樹木博士入門のタグまとめ

樹木博士入門」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには樹木博士入門に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「樹木博士入門」タグの記事(39)

  1. アオギリの花から果実 -その1- - 自然観察大学ブログ

    アオギリの花から果実 -その1-

    アオギリの果実が目立つようになったのは8月はじめだった。アオギリは漢字で書くと梧桐、青桐。“キリ”の名前がつくが大きな葉がキリに似ているのが名前の由来だそうで、分類的にはアオギリはアオイ科、キリはキリ科とほとんど関係はない。近くで観ると独特の形の果実である。これを下からのぞいてみると…5つに分かれたその内側の縁のところに丸い種子をつける。不思議なアオギリの果実だが、花もちょっと変わっている。...

  2. 『樹木博士入門』がAmazonランキング1位に! - 自然観察大学ブログ

    『樹木博士入門』がAmazonランキング1位に!

    7月7日、七夕の朝。『樹木博士入門』がAmazonの植物観察ガイドジャンルで1位になった。あまりにも突然の出来事に、目の玉が飛び出るほど驚いた。本書は2020年春の発刊後、すでに一年半近くたっ過ぎているのだ。ときどきこの本の売れ行きをチェックしているのだが、ふだんは50位以内~100位以内といったところだった。それがこの日、突然の1位である。こちらは画面をスクロールした詳しい情報である。4,...

  3. 雄花と雌花とその間(2)ヤマグワとマグワ - 自然観察大学ブログ

    雄花と雌花とその間(2)ヤマグワとマグワ

    鮮やかな朱色のクワの果実。このあと黒紫色に熟す。上の写真はヤマグワで、マグワと違って果実の時期にも花柱が目立つのが特徴。数十年前までは、身近でいたるところに桑畑があり、養蚕農家もおられた。栽培されたのはマグワが多かったとされ、ウィキペディアでは、ヤマグワで育てると葉が固いためにカイコの成長が遅いと記されている。いま、野外で見かけるのは圧倒的にヤマグワが多く、マグワは少ない。ヤマグワの雌雄同株...

  4. 冬芽の展開(6)ホオノキ - 自然観察大学ブログ

    冬芽の展開(6)ホオノキ

    マトリョーシカ構造と托葉芽鱗ホオノキはモクレン科モクレン属(Magnolia属)で、コブシのなかまとされる。ホオノキは高木で、その冬芽はなかなか近くで観られないが、幼木で間近に展開のようすを観ることができた。以下はちょっとややこしい話なので、『樹木博士入門』( ⇒ )をお持ちの方は、p38-39「コブシの冬芽の展開」を合わせてごらんいただきたい。ホオノキの冬芽の展開。朱色がかったのが芽鱗で...

  5. 冬芽の展開(3)ニワトコ - 自然観察大学ブログ

    冬芽の展開(3)ニワトコ

    3月下旬の二ワトコ。ニワトコの芽吹きは早い。他に先駆けて大きな花序をつける。節ごとに冬芽が対生するが、そのうちの片方だけが展開していることに注目。一つに寄ってみよう。花芽(花と葉が出てくるので混芽)のほうは元気に成長しているが、葉芽(上の写真の下側)は止まっている。別のニワトコも観てみよう。こちらはすでに花が咲いているが…ここでもやはり葉芽は成長を止めている。2月初めの冬芽の時は、上の写真の...

  6. 冬芽の展開(2)ユリノキ - 自然観察大学ブログ

    冬芽の展開(2)ユリノキ

    青空のもとで満開の桜が注目を集める3月下旬。そのかたわらでユリノキが静かに芽吹いていた。出てきた葉を見るとちょっと変な感じがする。近くで観てみよう。旗を振っているようなポーズ。別の冬芽もやはり旗を振っている。応援してもらっているような気がしてうれしくなったのだが、冷静に考えると異様であることに気づく。ユリノキの別名のハンテンボク(半纏木)のとおり、葉は半纏の形をしているはずなのだが、この葉は...

  7. 冬芽の展開(1)コブシ - 自然観察大学ブログ

    冬芽の展開(1)コブシ

    3月半ばのコブシ。花の盛りは過ぎているが、この後が観察に絶好の季節である。花のつけ根に注目しよう。花のつけ根に1枚の葉があるのがコブシのなかまの第1の特徴だ。そして花柄のつけ根の両側に新たな芽が伸び出している。これが第2の特徴である。2週間後の3月末。花弁は落ち、両側の芽から葉が出て、同時に新たな芽が出てくる。これはコブシの第2の特徴で、これらの芽はやがて果実の両側に伸びるシュートとなる。こ...

  8. 江戸川べりの観察‐42ケヤキの冬芽の展開 - 自然観察大学ブログ

    江戸川べりの観察‐42ケヤキの冬芽の展開

    ケヤキが芽吹いてきたのは3月の半ば。どう芽吹いたのか遠目にはわかりにくいので少し近づいてみよう。さらに近寄ってみよう。茶褐色の三角形の部分が芽鱗で、その下から顔を出しているのが新しい葉。展開前、12月の冬芽はどうだったか。固く締まった芽鱗にしっかり守られている。それが春になってゆるむというか、一気に成長する。芽鱗が残っているので冬芽がどう変化したのかがよくわかる。芽鱗の間には、きれいにたたみ...

  9. ラクウショウとメタセコイアの花をくらべる(2) - 自然観察大学ブログ

    ラクウショウとメタセコイアの花をくらべる(2)

    メタセコイアはラクウショウとともにヒノキ科で、かつてはスギ科とされた。アケボノスギ(曙杉)ともいわれる。ラクウショウよりも一般に広く知られ、街路樹の紅葉が人気スポットになったりしている。しかし花となると、その記事はネット上ではごく少なく、とくに雌花についてはほとんど記されていない。( “メタセコイア花” で検索すると、当ブログの記事がトップに出てきてしまった)これまでの観察記録はつぎでご覧い...

  10. ラクウショウとメタセコイアの花をくらべる(1) - 自然観察大学ブログ

    ラクウショウとメタセコイアの花をくらべる(1)

    ラクウショウとメタセコイアは一見すると似ている。どちらもヒノキ科だが、葉が互生と対生などが違いとされる。当ブログでは花から実などををくらべてみて、かなり違っていることがわかっている。●ラクウショウとメタセコイアをくらべる (⇒)●同続編(⇒)ラクウショウの花の観察2021ラクウショウは漢字で落羽松だそうだが、マツのなかまではない。別名のヌマスギ(沼杉)のほうがしっくりするかもしれない。ラクウ...

  11. 冬芽の名前当てクイズ A to Z(おまけ) - 自然観察大学ブログ

    冬芽の名前当てクイズ A to Z(おまけ)

    冬芽の名前当てクイズ(第4回)(⇒)からの続きです。<文末に回答を記しました2021年2月25日>ご回答をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。AA)ヒント①:アメリカ原産の落葉高木。公園樹や街路樹として人気があるようで、著名な歌謡曲のタイトルにもなっています。ヒント②:花芽(混芽)と葉芽があります。花序には大きな総苞があり、花弁のように見えます。総苞片の先端は褐色でへこんでいま...

  12. 冬芽の名前当てクイズ A to Z(4) - 自然観察大学ブログ

    冬芽の名前当てクイズ A to Z(4)

    樹木の冬芽の名前当てクイズの第4回です。W~Zの4種類の冬芽の名前を当ててください。…とここで完結のつもりだったのですが、おまけがあります。ボリュームが増えてしまって、の2回に分けました。(!!冷や汗!!)おまけは、AA、AB、AC、ADの4種類です。これらをまとめて、8種類の冬芽の名前を当ててください。(ヒントをよく読んでお答えください。)写真のほとんどは2月初めに千葉県柏市のこんぶくろ池...

  13. 冬芽の名前当てクイズ A to Z(3) - 自然観察大学ブログ

    冬芽の名前当てクイズ A to Z(3)

    樹木の冬芽の名前当てクイズの第3回です。(こちらもどうぞ第1回 ⇒第2回 ⇒ )P~Vの7種類の冬芽の名前を当ててください。(ヒントをよく読んでお答えください。)写真は2月初めに千葉県柏市のこんぶくろ池自然博物公園と柏の葉公園で撮影しました。なお、クイズ作成にあたっては今回も『樹木博士入門』の著者の小幡和男先生、岩瀬徹先生、飯島和子先生に監修していただきました。ありがとうございました。<文末...

  14. 冬芽の名前当てクイズ A to Z(2) - 自然観察大学ブログ

    冬芽の名前当てクイズ A to Z(2)

    樹木の冬芽の名前当てクイズの第2回です。(第1回はこちら ⇒ )J~Oの6種類の冬芽の名前を当ててください。前回よりも少し難しいかもしれません。ヒントをよく読んでお答えください。写真は2月初めに千葉県柏市のこんぶくろ池自然博物公園と柏の葉公園で撮影しました。なお、クイズ作成にあたっては今回も『樹木博士入門』の著者の小幡和男先生、岩瀬徹先生、飯島和子先生に監修していただきました。ありがとうござ...

  15. 冬芽の名前当てクイズ A to Z(1) - 自然観察大学ブログ

    冬芽の名前当てクイズ A to Z(1)

    立春が過ぎ、いよいよ春が近づいてきた。2月4日は観測史上最も早い春一番だったそうである。木々の冬芽も、そろそろ活動を始める。我々としても、来たる冬芽の展開の観察のために身近な冬芽を観て準備をしておきたい。………………………………………………………………さて、そんなわけで、樹木の冬芽の名前当てクイズです。全4回の予定で今回はその1回め。A~Iの9種類の冬芽の名前を当ててください。写真だけでは判...

  16. ヒマラヤスギの観察 2020(その2) - 自然観察大学ブログ

    ヒマラヤスギの観察 2020(その2)

    以前、9月8日の観察記録を報告させていただいたが( ⇒ )、その続き。<文末に追記があります 2020年11月16日>ヒマラヤスギの雌花が咲いた10月26日、期待どおりに雌花の開花を確認した。今年は当たり年のようで、ちょっと探しただけで、20個以上が見つかった。上の写真のように、1カットに2個の花が写る写真も撮影可能。突然ですがクイズ。下の写真には何個の雌花が写っているか?ちょっとわかりにく...

  17. 樹木の観察会に参加しました - 自然観察大学ブログ

    樹木の観察会に参加しました

    9月27日に樹木の観察会に参加したので、その報告と紹介をさせていただきたい。“野田の樹を見て歩こう会”という、千葉県野田市の清水公園を中心にした樹木を中心とした観察会である。(詳しくは文末を参照)新型コロナウイルス禍で、自然観察大学に限らず多くの観察会で中止を余儀なくされているが、こちらは参加者のほとんどが地元の方であり、十分な対策を講じたうえで久しぶりに実施することになった。メタセコイアの...

  18. ヒマラヤスギの観察 2020 - 自然観察大学ブログ

    ヒマラヤスギの観察 2020

    ヒマラヤスギの球果を見るヒマラヤスギの球果が色づいてきた。(2020年9月8日、千葉県柏の葉公園で観察)ヒマラヤスギの球果はアカマツやクロマツにくらべてずっと大きい。写真で大きさを示すのはなかなかやっかいだが、このときはちょうどカマキリ(たぶんハラビロカマキリ)がやってきて、スケール役を買って出てくれた。(感謝)ヒマラヤスギの花から実(球果)については、過去に自然観察大学で長年の疑問とされて...

  19. 令和の快挙小幡和男さんが「樹木博士入門」853冊を寄贈 - 自然観察大学ブログ

    令和の快挙小幡和男さんが「樹木博士入門」853冊を寄贈

    ※文末に追記あり(2020年10月19日)小幡和男さんがメイン著者として尽力した「樹木博士入門」を、茨城県内のすべての小・中・高校、特別支援学校853校(私立を含む)に寄贈されました。2020年8月7日、茨城県庁内で贈呈式があり、これに対して小幡さんへの感謝状が贈られ、県知事の感謝のことばが伝えられました。これはまさに令和の快挙といえるでしょう。共著者の一人としても誇らしく思います。出版社の...

  20. ネムノキの昼寝(続報) - 自然観察大学ブログ

    ネムノキの昼寝(続報)

    前回の報告に続いて、ネムノキの昼寝を観察した。6月末、場所は我孫子市の谷津ミュージアム(岡発戸・都部谷津)。自然観察大学の方はよくご存じの、谷津を横断するメインストリート(?)にあるネムノキである。立派な成木で、当日はちらほらと花が開き始めたところであった(4分咲き程度)。まずは自然状態のネムノキの葉。(12:50)強烈な日差しと暑さのためか、葉ははじめから少し閉じ気味だった。これを両掌でや...

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