永住権のタグまとめ
「永住権」タグの記事(10)
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マンションを買っても、日本国籍や永住権はとれません
「日本でマンションを買えば、日本国籍が取れますか」と聞かれることがあります。が、答えは、「NO」です。帰化の条件は、こちらに記載していますが、マンションを持っている、日本で多額の投資をした、貯金がたくさんある、ということは、ぜんぜん条件ではありません。他の国では、シンガポールのように、いくら以上の投資をした人には永住権を取得させるというところもありますが、日本には残念ながら、そのような制度は...
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【締め切り間近】11月7日まで!アメリカ永住権・グリー...
まだまだ暑い日の続くロサンゼルスから、こんにちはさて、今回のタイトルにあるアメリカ永住権・グリーンカード。グリーンカードを取って、”合法的にアメリカで仕事したい””ビザを気にせず生活したい”と感じている方は少なくありません。グリーンカード申請・取得方法には、結婚・就職・投資・・・そして!↓日本人なら誰でもどこからでも応募できる、グリーンカード抽選プログラムアメリカに永住したい人にとっては魅力...
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海外永住日本人向けジャパンレールパス購入条件譲歩か?
今日から4月、月日の経つのは早いものです。昨日未明(ブラジル時刻の午後)、3月31日をもって海外在住日本人に購入資格が無くなったジャパンレールパスの問題に関して、譲歩案が提示されたのは朗報といえます。その詳細に関してはこちらの記事を参考になさってください。新しい利用資格は「(外国での)在留期間が10年以上であることを確認できる書類で、在外公館で取得したもの等」。この特別措置期間は、今年の6月...
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オーストラリア永住権を取ろう!
おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。シドニー留学センターです!オーストラリアで暮らしたい、仕事したい!など思っている人へGETの仕方を紹介します1. スポンサーとなってくれる、雇用先を見つけよう!説明→これは簡単に言うと、自分に長期就労ビザを出してくれる雇用先を見つけようということです!これはもう自分次第では出来ないことでは決してないことです。一生懸命働いて、オーナーを認めさせること...
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うずまき型対山型
一口にグリーンカード(永住権)と言っても、いろんな申請方法がありますし、いろんなステップがあります。Adjustment of Status/I-485の申請をすると、しばらくして指紋採取の呼び出しがかかります。ウチもやっとこのステップに到達し、本日指紋のスキャンに行ってきました。呼び出しの手紙には住所と用意するもの(手紙とIDだけですが)、持ち込んではいけないもの(携帯、カメラ、飲食物等)...
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研究はもちろん好きですがそれだけで頑張ってるんじゃありません
これまで何となく暗示あるいはさりげなく(笑)書いていましたが、自分はインダストリー(民間)への就職を第一の選択肢に置いています。国防省のNew Investigatorのグラントが取れたら一旦アカデミア、なんて甘い夢を見たこともありましたが、キッチリ落ちて(笑)却って良かったのではないかと思います。まわりからどう思われているか分りませんが、意外と流されやすく、人の言葉に影響を受けやすいので、...
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たどりついて推薦状
さて。前回思わせぶりなことを書いておきながら放置されていたのでありがたい突っ込みをいただきました。自分としても、あの苦労を忘れないうちに書き留めておかないことには後の教訓になりません(笑)。前回エラそうに申請書の中身をディスクロージャーしてしまったわけですが、1. 自分自身のCV2. 修士の学位証明書3. 在職証明書4. 博士の学位証明書この辺りは自分で問題なく用意できる類のものです。自分の...
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申請書の内容(カバーレター)
永住権(グリーンカード)の申請の巻、大分間が空いてしまいました。これまでのところは、どういうカテゴリで申請するのか、ということを説明したつもりです。今回は、申請書の内容に焦点を当ててみたいと思います。推薦状の実際に踏み込む前に、どういう構成で申請書を作り上げたかを開示してみます。1. 自分自身のCV2. 修士の学位証明書3. 在職証明書4. 博士の学位証明書5. 論文が専門分野の情報誌に扱わ...
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国益ってナニ?
同じ発表を2回聞くとさすがにあらが見えてくるものですね。これが一発で見抜けるのが優秀な研究者なんだろうなあ。サンディエゴのカンファレンスで発表したとあるアジアの女性研究者をどうやらウチのボスがUCLAでのトークに招待した模様。月一回遺伝子治療のセミナーをやってるっていう偶然も重なったからだとは思いますが。彼女の系、確かに他にない(ここが肝要)スバらしい系ですが、穴がないわけじゃあないな、と。...
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国益って
サンディエゴの学会は結局、メキシコ料理の食い倒れツアーと相成りました。中日・最終日ともにサンディエゴ・オールドタウンでメキシカン(メキシコ料理、なんですがどうも料理、という言葉が感覚にマッチしません)を堪能。かつてはメキシカンの量の多さと味の平坦さに驚愕しちょっとしか食べられなかったものですが、今では平気な顔をして平らげてしまうのですから腹部の形態変化も頷けるというものです(笑)。肝心のカン...