海鳥のタグまとめ
「海鳥」タグの記事(51)
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眠眠眠…
ダメだこりゃ。。。頭真っ白で何も出てこないwもう一眠りすっか。。。
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代り映えしないなぁ…
アホウドリ2回目。細かく説明するまでもない、要は前回とあまり写真として代り映えしてないのだ(笑)。ま、そうなるわな…ただ漫然と海の上を飛んでるだけの写真だし。個人的には満足してても、見る人は退屈かもしれない。あるモノをアップするしかないからなぁ。しゃーないか。今回はクジラやオットセイみたいな特別ゲストもなかったしなぁ…アホウドリ一本勝負。これでどこまで引っ張れるか…w
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”ネタ ブソク ヲ ダハ セヨ” …アホウドリ大接近来た!
SONY ICLE-9+SEL200-600+SEL14TCミズナギドリ目アホウドリ科アホウドリ属 アホウドリ Phoebastria albatrus絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)。2018年における生息数、約5000羽。かつて数百万羽とも一千万羽とも言われた圧倒的数で北太平洋の洋上の覇者として君臨した海鳥。生息環境の破壊と人間による乱獲で一時は絶滅が宣言されるも、1951...
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今回のミッションを伝える。ネタ不足を打破せよ!(笑)
天気も良さそうだし、行くしかないだろ…海鳥ツアーをキャンセルして一週間。待っていたのは深刻なネタ不足だった(笑)。ストックフォトならたくさんあるが、いつまでもそんなもんに頼ってるわけにも行かない。さて、どうしたもんか…これと言った情報源もないし。。。いろいろ考えた結果、一度諦めた海鳥撮影に賭けることにした。選択肢としては苫小牧航路でウミスズメを狙うか、八丈航路で本命中の本命であるアホウドリを...
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なかなか良い条件で撮らせてくれないなぁ。来年こそは…
海面すれすれを大型の海鳥がぐんぐん飛んでいた。翼開長2メートル超、日本近海で見られる最大級の海鳥、アホウドリである。+++++鳥の場合、その大きさを表すときに「翼開長」が使われる(翼を開いた長さのこと)。アホウドリの場合、最長で2m40cmとされる。日本に棲む鳥で他に長い、鳥といえば、同じアホウドリの仲間でコアホウドリとクロアシアホウドリもどちらも2m級で、クロアシアホウドリがアホウドリとほ...
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荒海に吹く風に乗れ!
海が荒れ、風が吹く。船が揺れる。足下がおぼつかない中、必死でオオミズナギドリを追いかけた。これだよ、これ。来た来た来た来た~!+++++海が荒れれば当然船も揺れるから、その上で撮影なんかやってたら安定してシャッター切れないのは当たり前。ところが、こういう条件の時こそビシッと決まるとカッコイイ写真が撮れるから、これは一種の撮影の醍醐味というものだろう。海が荒れる時は悪天候ってことだから、光の条...
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オロロン鳥…じゃないよw
遠目にモノトーンの鳥が飛んでいるのが見えた。一見ペンギンに似ているが、ぜんぜん違う鳥だ。ハシブトウミガラスだった。+++++実は日本近海で見られる「ウミガラス」と呼ばれる鳥は2種類いて、単なるウミガラスと、今日の写真のハシブトウミガラス。姿形がよく似た2種類だが、ちょっとした模様の違いで区別できるという。今回はクチバシの基部に白いラインが入ってたからハシブトウミガラスと判断したが、それじゃあ...
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ジョナサン・リヴィングストンの子供たち
「自分が空でできることは何で、できないことは何かを知りたいのだ」カッコイイなぁ…(笑)。+++++70年代にアメリカのヒッピーの間で大流行して、日本でも五木寛之が翻訳してベストセラーになった「カモメのジョナサン」。↑の写真がちょっとブレ気味で少しばかり神秘的?に撮れたので、大昔に読んだリチャード・バックのこの小説のことを思い出した。その内容にアメリカの新興宗教が関係していると噂され、日本の「...
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グェーグェーピーピー?俺は日本近海では鳴かないよ。
空はどんよりと曇っていた。時折小雨まで降るおまけ付き。日中の撮影には最悪の条件下、フェリーは太平洋を北上していた。この悪条件下でゴーヨン手持ち撮影に挑戦するという暴挙に挑戦した(笑)。さらに突風まで吹いてきてレンズが煽られる。マジ最悪。+++++フェリーの船室のベッドで目を覚ます。前日にコンビニで調達しておいた弁当を食べて、機材を持ってデッキに出る。こりゃ大変だわ。。。でも今更三脚準備するの...
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海風~海鳥~
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コロナ騒ぎのBWブログ顛末記
そろそろ春の小鳥ラッシュも落ち着いてきたんかな。今年はコロナ騒動という特殊な環境下の中で撮影することになった。国内で感染者数が増え始めたのが3月下旬、政府が緊急事態宣言や経済活動の自粛要請を渋ってグズグズしていた頃、まずどうなるか心配したのが海鳥撮影ツアーで、旅行会社に電話してツアー実施を確認して無事に行ってくることができた。結果としてはそこそこで、一番撮りたかったエトロフウミスズメは全滅、...
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試練を超えて飛ぶ
この写真撮ってもう一カ月か。コロナのことは既に話題になってて、4月のパンデミックの不安を感じ始めていたころだ。旅行会社に電話してツアー実施を確認して、会社を引けて直ぐ車に飛び乗って大洗まで行った。フェリー搭乗前に検温して、苫小牧までの弾丸ツアーで撮ってきたのがこのアホウドリの写真。鳥という生物は全般的にどれも(一部を除く)好きだけど、強いて一番好きな鳥を挙げろと言われれば、間違いなくアホウド...
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波間に黒い翼のアイツは消えていった
変わりやすい海の天候。太陽が厚い雲の向こうに隠れて、あまり条件は良くない。クロアシアホウドリが大きく翼を広げて悠々と滑空していた。見る角度によって翼の長さがぜんぜん違って見える。俺の勝手な価値観では、翼が一番長く見える時が一番カッコイイ。この鳥とは海に行くと必ず出遭う。クロアシアホウドリに限らず大型の海鳥の翼が長い理由は、延々と長時間海の上を飛び回るからだ。その強い飛翔力の象徴がこの長~い翼...
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キリ〇トみたいに水の上を歩く!名前は相撲取り!何のこっ...
最初は鵜に近い鳥かな~と思ってたら、ぜんぜん違うらしい。海鳥にはいくつかのグループがあって、アホウドリやミズナギドリが属するのがミズナギドリ目、長良川の鵜飼いで有名な鵜が属するのがペリカン目、先日記事にしたウミスズメやウミガラスがチドリ目となっている。ペンギン目も海鳥の一員だが、日本近海にはペンギンはいない。さらにカワウの属する鵜類を海鳥とするかは議論の分かれる所ではあるが、今日はそれは置い...
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真打登場…でも写真ショボ(笑)
これこれ。今回の苫小牧フェリーはこれが撮りたくて行ったはずなのに…ウミスズメ。ところが前回行った時に比べて今回は個体数も少なく、シャッターチャンスもほとんどなかった。この写真は数少ない『何とか見れるだろう』レベルの写真(笑)。+++++チドリ目ウミスズメ科ウミスズメ属 ウミスズメ Synthliboramphus antiquus環境省レッドリストで絶滅危惧IA(CR)という重い扱いを受けて...
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これはもしかしてペンギンの近縁種か?(嘘)
いや、マジで最初にこの鳥を見た時にそう思った(笑)。生態、カラーリング、などなど…ところがペンギンとウミガラスでは目レベルから違ってて、鳥という以外はまったく類縁関係はないという。ペンギンはペンギン目で、本種ハシブトウミガラスはチドリ目だ。赤の他人どころか人間と豚くらい違う生き物だ(笑)。よくよく考えてみれば、ペンギンって南半球の生き物で、北半球にはいないんだったな(恥)。ということで、今日...
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鳥
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シロハヤ探しのついでに港めぐり
今日も雪がチラチラ。これから12月下旬となり・・そんで「今年もダメか・・」とあきらめるまで^^シロハヤブサのチェックが続くわけですが・・・。なかには・・・飛来してなくても‥一応行きたいという・・奇特な方もおられます。えらい!^^そういう場合、砂崎岬はもちろん周辺の公園や原野などがチェックの対象となるわけですが・・おすすめなのが・・砂原・沼尻・本別などの・・港めぐり。もちろん本格的なバーダーで...
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休日
今日はお休みしましょうか。カメラ女子ランキング
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カモメ
カモメは海と航海を象徴する鳥です。おぼれ死んだ水夫の魂が姿を変えたものだと言われています。風に乗って空を飛ぶ姿は美しいし見ていてとても気持ちが良いですね。カメラ女子ランキング