深沢七郎のタグまとめ

深沢七郎」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには深沢七郎に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「深沢七郎」タグの記事(8)

  1. 「暗夜行路」夜の蝶 - 憂き世忘れ

    「暗夜行路」夜の蝶

    「後編」の第三「十六」は「蛾」です。最後、引用します。晩、三人は寺町、新京極を暫く散歩した。そして七条駅で、二人は鎌倉へ帰る信行と別れた。 夜の町=夜の蝶「夜の蝶」といえば、水商売の女性ということで定着しています。この映画が語源らしい。https://ja.wikipedia.org/wiki/夜の蝶深沢七郎に「サロメの十字架」があります。深沢は当然、「暗夜行路」が読めていますから、この映画...

  2. 三島「好色」は深沢かなあ - 憂き世忘れ

    三島「好色」は深沢かなあ

    「三島由紀夫全集/2」に入っている「好色」という短編。昭和23年『小説界』に発表。その後どこにも掲載されていない。すっごく可笑しい作品です。「盗賊」を読み始めて、挫折。三島調の文体、やっぱり無理。ニワトリさんの代筆だと私は思っていますが、クド過ぎ。そうゆう中で、この「好色」はちょっと違う。冒頭の一文が短い。 大へんな鼻であった。「つかみ」です。上手いなあ。「えっ?」ってなる。お祖母さん子の公...

  3. レレレのおじさん、ヤバくね? - 憂き世忘れ

    レレレのおじさん、ヤバくね?

    昨日もクロスワードの「ほうき」のカギで使わせていただきました。ここのところ、開高健や三島などを読んでいたら、戦後間もなくのヒロポン(覚醒剤)ネタが度々出て来る。談志師匠とビートたけしさんのトークCDがあって、超「面白すぎ」なんですが、当時の演芸界のヒロポンの話が出てくる。中毒になって「掃除」ばっかりしている人の話があって、自分ちの前が終ると隣んち……。これを聞いたとき「レレレのおじさん」をイ...

  4. もう一つの「書き変え」疑惑 - 憂き世忘れ

    もう一つの「書き変え」疑惑

    嶋中事件の原因となった「風流夢譚」ですが。問題となった部分は、私が読んでも「ありえへん!」でした。一般人でも実名でこの書かれ方は訴えるレベル。一方で、深沢のスタイルだと、こうゆうことはしないよなあとも思った。彼の作風は「裏に真実」ですから。それに、世の中を知っているオトナだし常識がある。あの部分だけ「何で?」というのがずっと残っていた。犯人の少年については「彼も被害者」だと言っている。じゃあ...

  5. 三島「苧菟と瑪耶」にドキーッ!! - 憂き世忘れ

    三島「苧菟と瑪耶」にドキーッ!!

    「花ざかりの森」も100%三島の作品と思えなくなって、全集の次の作品「苧菟と瑪耶」を読んでみたのです。「おつとう(お)とまや」と読むそうで。17歳の作品です。1ページ目から、ドキッときて、ドキドキ……。マジか!!! もう勘弁してくれーっ!引用します。〜そんな往還で運命だちは逢つたのだ。運命だちはお互ひに相手をみいだすよりもいちはやくそれを聴いた。深沢の「南京小僧」で出会って、かなり悩んだ表現...

  6. 深沢七郎は「文学賞」請負人か - 憂き世忘れ

    深沢七郎は「文学賞」請負人か

    第50回芥川賞、田辺聖子氏の「感傷旅行」ですが。石原慎太郎氏の「太陽の季節」に続き、えーーーっ!と、目眩がするほど驚きました。いや、大げさかな。「代筆」は当たり前の世界と解りましたから。出版界や映画界は、興行の世界ですから、プロレスみたいなものと考えれば納得。ネットが普及したのはごく最近で、それまではマスコミからしか情報が入らなかったのですから、そのマスコミ自身の秘密は絶対に漏れない。まさか...

  7. あっ!「楢山節考」は「浪花節考」か - 憂き世忘れ

    あっ!「楢山節考」は「浪花節考」か

    と、今頃気づきました。「深沢本」を書いたときは、和歌のテクニックなど知らなかった。深沢の「ポルカ」からすべてが始まりましたから。谷崎「細雪」→源氏→百人一首→北斎・写楽→其角・芭蕉→村上春樹さん→石原慎太郎さん→山頭火→谷崎(川端)。村上春樹さんは、古典をすべて理解していて「楢山節考」を読んだはずですから、タイトルの解読も完璧だったでしょう。「楢山節考」は、歌の意味を誤解しているという内容な...

  8. 「瘋癲老人日記」は「深沢びいき」と読む - 憂き世忘れ

    「瘋癲老人日記」は「深沢びいき」と読む

    「掌の小説」の「雪隠成仏」が、落語か小咄で聞いた覚えがある。江戸の小咄の本があったはずと、押入をゴソゴソしていたら、三島の「作家論」が出てきたのです。パラパラしたら、谷崎と川端についても書いている。そのことについては、確認したいことがあるので置いておきまして、「瘋癲老人日記」についても書いていました。そういえば……と、思い出したのです。「深沢本」と「谷崎本(細雪)」を書いた、一昨年(2016...

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