焼き物のタグまとめ
「焼き物」タグの記事(42)
-
焼き物
快晴のはずの本日。予報がはずれグレイな空で始まりました。今日は街中へ写真を撮りに行こうと思っているのですが、春らしく明るい感じが良いですし、お日様に頑張ってもらわないと。月一くらいの割合でこの国を日本へ紹介する記事を書いている場があり、そのために写真が必要なのですけど、今年は春の訪れが遅いようでいまだに寒々とした風景ばかりです。さらにコロナ規制で出かけられる場所が限られてしまって、ニッチもサ...
-
丑年で、十二支コンプリート!
令和3年が明けました。皆様、どんなお正月をお迎えですか。我が家は、喪中ということで、静かなお正月です。というより、それを口実にな~んにもしないお正月を決め込んでいます。(笑)たまには、こういう年があってもいいかな・・。さて、今年は丑年。年賀状が来ないのが寂しい限りですが、今年も、石原稔久さんの干支の置物をご紹介します。の~んびり、という雰囲気の丑さん。ほのぼの~。こうやって、毎年石原さんの干...
-
ギャラリー開催・James Erasmus 春の陶器展・
ギャラリー開催しております。このところ、暗いニュースが多くしんみりしがちな日々が多いですがダール・ヤスミンではそれに負けじと営業続けております。本日4/2(水)~5(日)までは二年ぶりのジェイムスさんの陶器展を開催中です。イギリスご出身のジェイムスさんは、本国でも焼き物を勉強され来日。様々な日本の焼き物の中で「備前焼」に惚れご師匠さんのもとで修業されました。現在は丹波篠山市に窯を持ち作品作り...
-
手づくり陶工房「みちくさ」特別展示のお知らせ
喫茶室展示コーナーにて手づくり陶工房「みちくさ」さんの特別展示・販売を行います。「みちくさ」さんは江別の陶芸工房で2014年まで江別やきもの市に出店していました。本州のセレクトショップからも定期的にオーダーが入る人気店でした。高い技術力と抜群のセンスで作られた作品はどれも素晴らしい一品かと思います。縁あって今回「みちくさ」作品の特別展示・販売を行うことになりました。当喫茶室としては最初で最後...
-
2019SW加賀の旅(2)- 九谷焼・金沢めぐり
2019SW加賀の旅、「粟津温泉法師」をチェックアウトし、加賀温泉駅まで送迎いただきました。駅前のレンタカーを借りて、金沢まで観光めぐりです。最初に立ち寄ったのが「九谷陶芸村」です。雑誌で紹介を見て面白そう!・・・と思ったのですが、電車もバスも不便なところにあることがわkり、レンタカーにしたってとこです。陶芸好きとしては、もう垂涎ものです。陶芸村として、美術館、作家もの、ショップ、体験工房、...
-
( ..)φメモメモいつかの焼き物
焼き物が好きでいろいろ買っているうちに自分で焼いてみたくなって実は父方のご先祖様が窯元でした今はもう無いですけどレース型押しの蓋物サイズは手のひらに乗るくらいレリーフ模様の小皿自作干し柿を置いてみたりしてこれも蓋物 蓋物が大好き金を刷いてみたピンボケだから差し替えるかもこれもレースの型押し下は鍋敷き上は糸底が無いけど安定してる小さなボウル変なものばっかり作ってたな~~◆いつ作ったのか覚えてい...
-
呑み鉄本線日本旅・信楽(しがらき)
鉄道ファンの六角精児が呑みながら電車で旅する番組・信楽の編を見た。信楽は朝ドラの舞台となっている焼き物の町である。窯元の穴がまを見物した六角さんは、気に入ったぐい吞みを見つける。焼き物の町へ行ったらぐい吞みに目がいくのは当たり前であろう。自分も同じだ。ぐい吞みにこだわるのも同じだ。わが家にはいつのまにかぐい吞みのコレクションができてしまっている。六角さんは電車の中でも呑んでいた。ナレーション...
-
渡辺信史 陶展 会期末です
渡辺信史 陶展2019年12月5日(木)〜10日(火)11:00〜19:00(初日13:00〜、最終日〜16:00)gallery坂東京メトロ東西線神楽坂駅1Bより徒歩3分有楽町線江戸川橋駅4番出口より徒歩6分ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【今後の展観スケジュール】12月14日〜25日:「クリスマスの頃・・・」ーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
-
渡辺信史 陶展 は10日までの開催です
渡辺信史 陶展2019年12月5日(木)〜10日(火)11:00〜19:00(初日13:00〜、最終日〜16:00)gallery坂東京メトロ東西線神楽坂駅1Bより徒歩3分有楽町線江戸川橋駅4番出口より徒歩6分ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【今後の展観スケジュール】12月14日〜25日:「クリスマスの頃・・・」ーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
-
カラー液体粘土で陶芸
夏休み、ぞろぞろと大人数で電車に揺られ、みんなで体験したのは液体カラー粘土。好きなモチーフやらアクセサリーパーツを描いたらそれを釜で焼いてもらうという、本格的なもの。ピカチュウと取り巻き。娘作の水玉くん。マモーっぽいけど、マモーが何なのかは伝わらず。私は台湾チックな感じで。滲んだり、ポツンと出したつもりの液体が広がりすぎたりで結構難しいです。焼き上がったモノは後日真空パックに入れて配送してい...
-
焼き物「なんだかわからないもの」
以前いただいた焼き物。何かな~?もしかして「にわとり?」丸くて可愛い。モチーフを選ぶときに「らしいもの」を選んでしまい「らしくないもの」を外す癖がついていたらモッタイナイ。絵手紙やっていると手作りが一番みたいになるがそうでもない。お金で解決しても良いと思う。忙しいとき(忙しくなりそう)疲れがたまってるとき(疲れそう)外食、テイクアウト等で時間を節約して体を休める!イイと思うよ♪忙しいのに頑張...
-
工房國器展始まりました
ここ鹿児島も梅雨に入ったようです。雨の日もしっとりと美しい器展が今日からはじまりました。近くに工房はあっても😊地元ではなかなか手に入りづらい國さんの器です。是非この機会にゆっくりご覧くださいね。時間をかけて丁寧に丁寧に作られた作品は眺めているだけで心落ち着きます・・・
-
有田焼をたずねる
有田焼を代表する、酒井田柿右衛門さんの大皿です。(ガラス越しですが・・)私が通っているお菓子教室SweetsTableの、「有田に行きましょう」というイベントで、有田まで有田焼を見に行ってきました。SweetsTableの三浦先生は洋菓子の先生なんですが、器・陶磁器にも造詣が深く、常々「九州に住んでいるんだから、有田焼のことをきちんと知っておかないといけません」と言われていて、今回、有田の「...
-
家族で粘土弄り
焼き物を作りたくて家族で陶芸の先生宅へ。いつもお世話になってすいません。この日はまだ寒いということで工房ではなく、みんなでリビングで教わりながら作ることに。今回僕はシンプルな取り皿と、煮物などを入れる少し深めの皿を数枚ずつ。嫁さんは大皿としゃもじ入れ。息子はその辺りに粘土を散らかしまくりで大暴れ(笑)まだ粘土遊びには早そう。。。しかしとてもいい時間を過ごさせていただきました。。次回は4月下旬...
-
工房宙(そら)
お気に入りになりそうな急須が我が家にやってきました。宗像市に工房「宙(そら)」を持つ、下岡良枝さんの作品です。下岡さんの作品は、宗像のギャラリー輪美さんで見たのが初めてでしたが、カーサ・ブルータスの『器の教科書』にも、注目の作家として紹介されていた方です。工房にはなかなか行く機会がなかったのですが、昔から下岡さんをよく知る友人に声をかけていただき、やっと工房の窯開きに行くことができました。(...
-
器からはじまる暮らしのいいこと
七然窯さんの「器からはじまる暮らしのいいこと」はじまりました🎶優しい色合いの器が沢山並んでいます。ひとつひとつ丁寧に削られたしのぎの器は、人気のコーヒーカップやお茶碗・湯飲み・・・工房でもなかなか手に入らないという素敵な急須も。お料理がおいしくなるアイテムがいっぱいですよ!ぜひごゆっくりお過ごし下さいね。今週もどうぞよろしくお願いします☕鹿児島県南さつま市加世田武田1...
-
山陰旅行③窯元めぐり湯町窯・出西窯
今回の山陰旅行のもうひとつのお楽しみは、窯元めぐり。行ったのは2ヶ所だけですが、湯町窯と出西窯です。まず行ったのは、玉造温泉にある「湯町窯」。中に入ると、三代目の福間琇士さんが、にこやかに迎えてくださいました。黄釉のかかった、特色ある黄土色のスリップウエアなどがズラリ。ここで有名なのは、このエッグベーカー。前日、足立美術館で見た河井寛次郎や柳宗悦らが提唱した民藝運動に欠かせない方が、イギリス...
-
信楽焼き
昨日は久し振りに焼き物の郷(信楽)に・・・陶芸の森&宗陶苑作品の製作作業中Vilma Villaverdeさん
2018/06/18 19:51 - 風の吹くまま何でもシャッター -
陶器市 ~ 丹波焼き 春ものがたり ~ へ
神戸・芦屋発『 お茶とお菓子とテーブルコーディネート 』こんばんは!style CrossOver ( スタイル クロスオーバー )です☆さすがハレ女!と思えるほど 雲ひとつない快晴『丹波焼きの里春ものがたり』に行ってきました!のどかな景色と澄んだ空気敢えて何の下調べもせず~の小遠足♪日本最古123歳!になったという”登り窯”に遭遇2日前から1300度で燃やし続けた窯の火を今朝5時に消したと...
-
小代焼
週末、熊本の「小代焼(しょうだいやき)」の窯元にダンナと行ってきました。熊本といっても、福岡県との県境の荒尾市なので、高速を使って、1時間半くらいで着きました。「小代焼」(「小岱焼」とも書く)は、あまり知られてないかもしれませんが、九州の有田焼、唐津焼、薩摩焼などと同じように、16世紀、豊臣秀吉の朝鮮出兵のときに、加藤清正公に伴われてきた朝鮮の陶工達が、小岱山麓に窯を拓いたのが始まりです。細...