猪肉のタグまとめ
「猪肉」タグの記事(14)
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肉じゃがのリメイクコロッケと豆ごはん
今日は朝から雨。結構激しく降っています。昨日の段階では九州北部はまだ梅雨入りしていなかったと思うのですが、今日あたりでしょうか・・・さて先日、多めに作っておいた「猪肉の肉じゃが」をコロッケにリメイクしました。・猪肉の肉じゃがコロッケ(千切りキャベツ、キャロットラペ、ミニトマト)・だし巻きたまご・豆ごはん・お味噌汁・自家製ぬか漬け(胡瓜、人参、大根、茄子)見た目は普通のコロッケですが、中には猪...
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猪肉の肉じゃが
昨日は蒸し暑かったですね。まだ暑さに体が慣れていないので、だるおも~な1日でした。猫さまも暑いよね・・・ひんやり床に、ころころ転がっていました(笑)さて昨日は、冷凍庫に眠っていた猪肉のロースで、肉じゃがを作りました。・猪肉の肉じゃが・トマト、紫玉葱のマリネ・お味噌汁・十三穀入りごはん・自家製ぬか漬け(胡瓜、人参、大根、茄子)猪肉は、少し前に道の駅で買って冷凍していたもの。我が家は「久原 あご...
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「ジビエ」
先日、お客様から頂戴した肉は獲れたてのジビエでした。見た目はあんまり変わりませんが、左がイノシシの肉で他の二つは熊です。今までに鴨、エゾ鹿、山鳥、雷鳥、鳩といろんなジビエ料理を食べましたが、イノシシと熊は初めてです。イノシシは牡丹鍋にするとして、熊はどうしたもんだか・・・悩みます。(笑)/////////////////////////////////////////////////////...
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猪肉でチャーシュー
いただいたイノシシのお肉を友人がチャーシューにしてくれました。おネギやニンニク、ショウガで茹でて袋にお醤油を入れただけよと言いながら癖がなくておいしくできました。脂身もおいしく、豚肉より少し硬いかな?って感じですが言われなかったらイノシシとは思えません。いただいた友人にも、作ってくれた友人にも感謝です。
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アカガシ拾い
炭が長く燃えているかどうかは、木の種類によるのだと気づいた。最初に庭の整理をした時に投じた木の種類は、ケヤキ、松、杉、ヌルデ、ヒサカキ、桑、オガタマノキ、コナラ。その中で何が良かったのか、量が多かったのかよくわからないのだけれど、その日の炭は翌夜まで調理に使えた。その夜に雨が降って、炭が消えてしまったのだけれど、同じ調子で杉をたくさん投じても、すぐ燃え上がって消えてしまう。杉や松はすぐに激し...
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牡丹鍋あったまる
先月近くの農家の方にいただいた猪肉。知り合いが山で獲ったそうだが、なかなか大きなロースの塊肉だ。少しスライスして牡丹鍋にした、もちろん味噌仕立て。臭みもなく、豚肉のようだが噛み応えがあり、かと言って硬いわけではなく、とてもおいしい猪肉だ。シビエはなかなか手に入らないので、こうしてたまに分けていただけるのはとてもうれしい寒い日が続くが、鍋であったまった!
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2018年7月◯◯日 ベビーコーン
薄黄緑色のベビーコーンの髭は、絹糸のカセのように美しい。まだ慎介と結婚をしていた頃、私は料理の他にからくり人形も習っていて時間がある時はリビングで針仕事をしていた。手が小さめの私は四の三よりも少し短い四の二の針を使っていた。ある日針を一本床に落としていて慎介に叱られたことがあり、それからは針仕事をする前に針山の針を数え、仕舞う時にもきちんと数を確認していた。けれどその針のことだけではなく、慎...
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2018年5月◯◯日 ハンバーグ
「奈緒子、お母さん明日はワインが飲みたいの」日曜日にご飯を作りに帰ると約束していた母から、昨日そんな催促のような電話が掛ってきた。母は四季のお節句はきちんとこなす人だったけれど、厳格な父は賑やかな宴のようなことを好まなかったので、我が家はあまりイベントのない家だった。結婚記念日を両親が祝っていた記憶もないしクリスマスパーティーなどもなく、母が小さなツリーを飾ってケーキを焼いてはくれたけれど、...
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2018年4月◯◯日 花山椒鍋
「父さんがお待ちかねなんだけど、そろそろ今週の日曜日にでもどう?」と母から連絡が入った。そろそろとは花山椒鍋のことである。白洲正子さんや福森雅武さんの本でもお馴染みの、年に一度のとびっきり贅沢なお鍋。山椒の花が開き始めたほんの1週間ほどしか味わえないご馳走なのである。父はこれでお酒を飲むのが大のお気に入りで、毎年この時期を心待ちにしていた。私はお店の残り物を詰めて実家に向かった。鍋を囲むとい...
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臭みがないイノシシステーキ
イノシシのお肉だよ~ってお友達にもらいました。新鮮だったのでしょう、全然臭みもなくおいしかったです。悪さをして困るイノシシですが食品になると栄養豊かです。
2017/09/23 05:04 - がちゃぴん秀子の日記 -
鹿骨や猪骨スープと2日目のポトフ
1月後半から獲物なし続きのパパ。そして中旬には鴨以外は禁猟期に入ってしまいます。これは私のこの冬のジビエ研究所も終りに近いかな?ゴロンと冷凍庫に横たわっていた猪背骨でスープを取ると、骨も最後です。鹿一頭分、猪一頭分が1週間ごとにやってきた時は、おせち料理絶賛調理中で冷蔵庫も冷凍庫も入らないよーって泣きそうになったのに、なくなると寂しいwこの冬のジビエ初体験は、「骨」でした。一番最初はそのまま...
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猪BBQ
近所のじーさんが猪肉を持ってきてくれた(感謝)実は新年会の時に猪料理を食べててうまい、ウマイって言ってたら食うなら猪肉やるぞ~って言ってたけどまさか本当に持ってきてくれるとは(じーさん酔ってたし)じーさん(律儀)それも真空パックになってて売り物のようだった(やるなじーさん)早速スライスして今年二回目のBBQ開始今回はねぎまのネギを玉ねぎに変えて作ってみた(これもじーさんが玉ねぎにすると美味い...
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イノシシ肉料理研究レポート2ラード作り(くらし部門)
年末にUP出来なかったものが沢山あるので、連投ですっ。猪肉は脂が美味しいと前回の記事で書きましたが、脂だけとなるとさすがにカロリーも気になるし、料理するのも気が進まず。ね。いくら美味しく甘いって言われても、食べるのに勇気が入りそうでしょう?スペインにはsobrasada(ソブラサーダ)という、最高70%がラードで占めるソーセージがあって、皮から中身を出してパテのようにパンに塗って食べるものが...
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イノシシ肉料理研究レポート1(くらし部門)
年末にやってきた7kgの猪肉の行方です。ぼたん鍋で楽しんだ後は、年末年始に突入してしまったのでひとまず熟成保存を試すことにしました。1つは「塩豚」のやり方を。豚で作る時はキツめに塩をして、ポトフなどに使うのですが、せっかくの猪肉をそのまま味えそうな塩抜きしない熟成方法、「みんなのきょうの料理」高山なおみさんの塩豚お肉500gに対して塩大さじ1/2杯ラップでぴっちり包んでポリ袋に入れて冷蔵庫で...