白化粧のタグまとめ
「白化粧」タグの記事(25)
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白化粧粉★イッチン絵付け
イッチン絵付けに凝っていた頃は器にびっしり青い化粧泥で染付をしていたこともあります 白土に白化粧泥で絵付けをして透明釉を掛けたらどうなるか?と思い実験したお皿がこちら無駄な装飾でした(しかも土が・・黒子が出る御影土(^^;)) 白化粧泥といえば昔よく京都の清水寺に行く途中の陶芸道具店に白化粧の粉を買いに行きました当時1kgが確か・・2000円位だったでしょうか香料が入っていたのか何なのかわか...
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ブドウ葉文抜き楕円皿にしてみた(No,291)
2枚目の楕円皿が厚さ5mmでできた。今日は白化粧土をひしゃく掛けした。ブドウの葉を底に埋め込んだので、かけた後はがしました。同じ大きさなのに、遠近効きすぎです。浮いていたところに化粧土が入り込んだけど、虫食いとでも考えることにしましょう。還元が効けば抜いたところは黒っぽくあるいは青っぽくなるかな。抜部分に織部釉を掛けても面白いかも。緑(酸化)あるいは辰砂(還元の赤)?でも、と考えた。やっぱり...
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灯油窯出し1(No.267)
昨日の今日ということにはなりますが、ほぼ一日たって、200度に近づいたので、見て確かめたい衝動から、2つを取り出してしまいました。(工場で作られた窯は扉を開けてもすぐに閉められるところが便利ですね。薪窯では一度開けた出し入れ口は煉瓦を摘んで閉じても、もう遅いですからね)白化粧釘掻き線文湯呑鉄絵ワラビ灰釉小皿後の物は薪窯で融けきらなかったので、再度ワラビ灰釉を掛けて焼いた物ですが、鉄絵がくっき...
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粉引の急須ポット〜白土と赤土〜
『手びねり急須・仕上がり不明』2020/1/12アップの完成形です部分的にまだらな白化粧のりこんなおまんじゅうを見たことあるなぁ(笑)およそ(本体)口径:7cm高さ:8、5cm底の口径:6cm今回の急須は白土を使った左側の急須です↘︎↙︎赤土と白土を使って左右の配置が入れ替わっていますm(__)m画像ではわかりにくいかもしれないですが左側の急須は真っ白に近いのですが今回の急須はややオフホワイ...
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似て非なる急須〜白化粧〜
以前作った『自分だけの急須』(2019/5/23)と同じものを作ってほしいと言われましたできあがってみると似て非なるものができました(笑)土や釉薬が違うしプロセスも多少変えたのであり得ることですが右側は以前に記事にした急須です今回のは茶漉しを取り付けました以前のは本体に直接に穴を開けただけでした急須はやっぱり部品が多くて面倒です以前の急須はトラブルを繰り返したあげくなのでなんだか見た感じも悲...
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白化粧の検証
検証なんておおげさですが・・・白化粧土をかけた器の仕上がりは印象が様々結局、どれが正しいのか好みやとらえ方はそれぞれでいいのでしょうか?独自にやっているとこういうことがわからなくなりますすべて成形後に白化粧土をかけましたおおまかな工程では素焼きして釉薬をかけて本焼きをして仕上がりとなります釉薬はだいたい透明釉薬ですがかけ方やタイミング自分でもわからなくなるくらいいろいろ実験?結局なにを目指し...
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白化粧かけ
一番できるようになりたいけど一番苦手です。素焼きをする前の生化粧かけは何度も崩壊して肩を落としました。それを恐れて素焼き後に白化粧しました。でも本焼きはイマイチ。素焼き後の土と生の化粧土は収縮率が違うのでヒビや剥がれがでることがありました。そんな失敗を繰り返してきましたが成形後の生化粧かけが少しずつマシになってきた気がします。乾きすぎないタイミングや浸す時間など。土が溶けるのではと焦りますが...
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20200125レース紋角皿★赤土・白化粧・乳白釉
この時のお皿 信楽赤土に白化粧して乳白釉を掛けたのだけど 薄掛けにしないと紋様の凹凸がくっきり出ないかも ――と 少し剥がしたのだった 左下の方 強く剥がした部分は紋様がくっきり その他の部分は薄ーく出ていた
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レース紋皿★白化粧★乳白釉
本焼き窯入れが終わってから 赤土にレース紋様を刻み 白化粧を施したお皿 に 透明釉だとピンク~ベージュがかった色になりそうで却下 白マットではレースの凹凸がほぼ消えてしまいそうだし 藁白か乳白だよね~・・・・(= ̄ー ̄=) ――ということで 乳白釉を掛けた そういえばずっと前に 白化粧泥で下絵付けして乳白を掛けたことがあったわ(*_ _)ノ彡☆ これこれ ...
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化粧土(続き)(No.93)
6つのうち3つだけ白い化粧土で、刷毛目としたのですが、残り3つに、刷毛とスポンジで全面化粧をしました。内側にスポンジで打ち付けるようにした結果がこれです。リズム感が目に見えるかな?だたし、恐れていた、取っ手が壊れる結果が、3つのうち1つで発生しました。未練があるので、再度付けてみましたが、まあうまくいかないんでしょうね。このあと釉薬をかけますので、崩落?でしょうか。大きな皿(直径23~24c...
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いろいろ試してます
土も釉薬も少しずつ変えてあるんですが違いがあるようなそうでもないような?
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白化粧★タイミングが難しい
白化粧してから数時間経って 指で触っても大丈夫な(くっつかない)状態になってから重石の代わりにひと回り小さな同形のお皿を2枚重ねて載せて保存 甥っ子の結婚式から帰って見ると かなり乾いていました 白化粧は 陶芸部のQさんと私ぐらいしかしないのだけど Qさんがもう乾いたかな~?と チョイと指で触って あっγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞと焦ってるところを 何度も目撃!( ´艸`...
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湯呑に化粧土(No.34)
粉引用の化粧土は、朝鮮カオリン:天草陶石:蛙目粘土を4:3:3で混ぜたものを使っています。土との相性は、(土によるでしょうが、使っている粉引粘土とは)いいようです。少なくなった化粧土を作り足してから掛けてみました。昨日の湯呑です。今日は、直径21cm(生で)の皿を作りました。世間では夏日とか言っていますが、山の上は油断がなりません。またまた先週末購入のトマト苗をダメにしてしまいました。散歩途...
2019/05/11 04:31 - 薪窯冬青 犬と山暮らし -
白化粧窯変瓶
初春の窯焚きから白化粧窯変瓶酒器(カラマツ灰釉薬)カラマツ灰釉薬一輪挿し隙間の目立つⅢ期の窯を壊して4期の窯に改造(拡大)しています。完成すれば、2枚敷になります。問題は焼ける窯になるかどうかです。(我が事ながら、せっかくの焼ける窯を壊して焼けないかも知れない窯に改造するとは気がしれない、というところがありますね。)
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No.12洋風な納屋
久しぶりに小さなお家を作ってみました。藁葺き屋根の西洋の納屋風を狙ってみました。難しいのは屋根の色がどうでるかです。できれば色釉を塗らずに素地(赤土と蛙目粘土を混ぜています)の色がそれらしく出てくれることですが。同じ土でカップ小さめ4つ。施釉するには風が強く、時折雪の舞う、あいにくの天気でした。とはいえ、ビオラには新しい花が付きました。
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N0.3 春の陽気に誘われ白化粧
誕生日を過ぎて、にわかに春がやってきました。昨日は雪でなく雨がたっぷり降り、きょうは南風が入って太陽も出て、いきなり春です。犬散歩では途中のお宅の庭にスノードロップの白い花をたくさん見ました。気温が上がって化粧土の水も温みました。2回ほどふるいを通してだまをほぐして、昨日つくったカップに掛けてみました。完璧とは言えませんがいい感じにはなりました。土は粉引土と地元土のブレンドです。こちらは、地...
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鶴野啓司さんの白化粧碗
9月に鶴野啓司さんの作品を特集した時に結構な数の作品が届いたのだけどその中で1番最初に良いなと思ったのはこちらの白化粧碗だ。この茶碗で仕事中にたっぷりお茶を入れておくのにも便利だし、たまに抹茶を嗜んだりしたいなぁと思った。鶴野さんはとても轆轤が上手いんだろうと思う。なので作品は古道具と並べても劣らない。でも、その2つだと少し重たすぎる気もするので間に柔らかくて感覚が良い若手の作り手の作品を差...
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黒い茶碗に
茶碗が乾いたので、釉薬を塗りました。見た目通り黒くなる筈です。もう一回塗るつもりです。カップ2つには白い化粧土を掛けました。鉢の状態をもう一度写しました。ヒビは出ていません。暑かった夏を過ぎて、初めてのゴーヤーができました。豆腐と、庭のネギとオクラとトマト(小さな一つ)と甘長唐辛子と一緒にチャンプルーになりました。夏の名残の味?がしました。
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化粧土調合
注文の片口をいくつか作りますが、第一弾は地元土を活かして、調合土を作りました。地元土:白土:天草陶石を7:2:1で配合。傷の出にくいように、また灰釉が生きるように鉄分比率を下げてみるということで。つぎに、化粧をするのに、天草陶石:蛙目を2:1で調合しました。同じ土と化粧土で、これはしのぎカップです。上部に三島ふうな工作をして、うちと外に化粧土を筆塗りしました。乾燥すれば白がはっきりするかと思...
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象嵌白化粧シリーズ(釉掛け前)
赤土に白化粧!象嵌装飾の白い絵がくっきりと浮かび上がっています。蓮の柄、金魚柄、桜の柄。どれも象嵌ですが、抹茶碗だけは太めの装飾です。お皿は最後の本焼きで、展示会に持ち込む予定です。ランキングに参加しています・・・ポチッっとお願いします ^^ にほんブログ村陶芸http://art.blogmura.com/ceramics/陶芸ブログランキングhttp://blog.with2.net/l...