石原慎太郎のタグまとめ

石原慎太郎」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには石原慎太郎に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「石原慎太郎」タグの記事(32)

  1. 石原慎太郎×西村賢太 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎×西村賢太

    2012年、新潮社刊です。西村さんが芥川賞受賞の翌年。西村さんは、私が疑問を持って読んだ、芥川や谷崎、川端、三島……だけでなく、近代純文学すべてを読んでいると思われるくらい博覧強記な方だと知りました。書いているものも「すべてお見通し」感があります。だから、この対談は興味津々なわけでございます。西村さんにとって石原さんは、選考委員であり、大先輩でございます。対談内容から、全作品を読んでいるなと...

  2. 【備忘録】「劣化版石原慎太郎」小川榮太郎が自民党を仕切る時代【思想・哲学】 - 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)

    【備忘録】「劣化版石原慎太郎」小川榮太郎が自民党を仕切...

    【備忘録】「劣化版石原慎太郎」小川榮太郎が自民党を仕切る時代【思想・哲学】「痴漢をする権利」を主張する文芸評論家の小川榮太郎。まさに呆れた犯罪奨励男だ。露悪主義文学の右のチャンピオン=石原慎太郎の劣化版のようなものだろう。(ちなみに露悪主義のポストモダンのチャンピオンは筒井康隆だ。)問題はそういう男が自民党の野党時代から、安倍総理を持ち上げる運動の中心にずっと座っていたということだ。結局、対...

  3. 植松聖による相模原大虐殺からもうすぐ2年 - 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)

    植松聖による相模原大虐殺からもうすぐ2年

    植松聖による相模原大虐殺からもうすぐ2年植松聖による相模原大虐殺からもうすぐ2年。しかし、植松のような思想の元都知事、元総理(現在も大物閣僚)ら、大物作家らがいる。そして陣笠国会議員クラスにはそれこそゴロゴロいるのが現実。植松的なものは日本に深く根を下ろしているのだ。その事を今一度確認しておきたい。「植松はえらい人、そんなの常識~タッタタラリラ」これが日本の本当の国歌だといってもおかしくはな...

  4. Twitterではなく論文で - 楽なログ

    Twitterではなく論文で

    あの橋下徹弁護士が、Twitterで「最高裁が断定」と記述したことについて、そのような「断定」はなく、おそそらく補足意見があったことを指しているのだろうと指摘されていた。この最高裁については、判例なのか意見なのかで違うということは、よく言われている。このため、橋下徹弁護士から批判された弁護士は、「学生がよくやる間違いだ」と嫌味をtweetし、これが「まとめ」のサイトに載ると、やはり橋下徹弁護...

  5. 石原慎太郎「北壁」の、まさか。 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「北壁」の、まさか。

    「スプートニクの恋人」読了しました。全部で16章ありますが、『石原慎太郎の文学9』の15作品+「黒い水」と一致していると思われます。第13章が「北壁」(1956年)だと思う。北壁というのはスイスのアイガーという山の北側で、多くの登山家がチャレンジしては命を落としているらしい。そのことを、「事実に基づいて」かなり硬質な文体でキッチリと書いている。小説ですから当然、創作の部分があり、夫の遭難に直...

  6. 「ファンキー・ジャンプ」の解読 - 憂き世忘れ

    「ファンキー・ジャンプ」の解読

    「スプートニクの恋人」第11章から、夢の中の話と解りました。題名の解読です。ファ=音階でミの上です。「いろは歌」で「み」の上は「ゆめ」です。やったー、と思ったら違いましたねー。干支の方でした。「み」=巳巳の上は辰です。文中にヒントがある。この前も辰巳と酔って巫山戯(ふざけ)て〜ンキー=ンを棄、ーは残すファンキー=辰ー=タツー=縦書きするとタツノジャンプ=跳ねている=は寝ているタツノは寝ている

  7. 石原慎太郎「ヨットと少年」はサディズムの目覚め - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「ヨットと少年」はサディズムの目覚め

    1956年の作品です。ヨットで下働きの少年が、船上で、オーナー夫婦の「性的場面」を目撃したことで大変な衝撃を受ける。どうゆうことをしていたんだ??読者の興味はそっちへ向かう。人情です。まったく正しい読み方でしょう。だって、テーマはそこですから。ヨットも海も、たまたまの状況設定。観覧車からどっかの家の中を覗いて……でも良かった。少年は何を見たのか。勘のいい読者はすぐに気づくでしょう。侯爵、侯爵...

  8. 石原慎太郎「ファンキー・ジャンプ」の謎 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「ファンキー・ジャンプ」の謎

    「スプートニクの恋人」第11章と一致すると思われます。「ファンキー・ジャンプ」は、詩とも小説ともつかない文章です。ジャズのジャムセッションなんですが、Epistrophieという語が出て来る。意味は「末尾で反復して強調」するってこと。「ファンキー」の方には、この瞬間瞬間瞬間てな感じで登場します。「スプートニク」にも頻繁に出てきます。単純に単純に。正確正確。水晶水晶。ハルキストの皆様、ぜひぜひ...

  9. 石原慎太郎「密航」はタイム・トラベル - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「密航」はタイム・トラベル

    1960年の作品。戦後間もなくの話です。GHQのもとで働く二人の若者が密航をくわだてる。横浜ーハワイーサンフランシスコの「ハワイ航路」で、ハワイに着く直前に海に飛び込み、十海里も泳いでハワイを目指します。彼らはハワイから飛行機でアメリカ本土に飛ぶ計画です。これも「冷たい顔」と同じで、状況証拠から「読み取る」形式と思われます。一人は途中で漁船に保護され、一人だけハワイに着きます。ここで疑問。彼...

  10. 石原慎太郎「男だけ」の矛盾 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「男だけ」の矛盾

    石原慎太郎さんの「男だけ」。1956年、とても短い作品です。バーの場面で、登場人物は、客である「俺」、二人のバーテンダー、そして奇妙な常連客。奇妙な客は右手が麻痺していてグラスが持てない。戦前は有名なテニスプレーヤー。戦争で右手が麻痺。貿易の仕事で成功し、お金持ち。しかーし、車で追突事故。同乗していた妻は死亡、彼は顔に傷。この事故について、右手の麻痺のせいで、サイドブレーキが引けなかった!と...

  11. 石原慎太郎「冷たい顔」の本当の死因は? - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「冷たい顔」の本当の死因は?

    石原慎太郎さんの「冷たい顔」という短編もすごい。これ、当時の編集者は読めたのでしょうか。サッカーの合宿で、ヘディングの練習のあと、しばらくしてから具合が悪くなりチームメートの竹下が死にます。頭を打ったことが原因とされ、結局、その時に一緒に練習していた滝島洪(主人公)が、まるで「殺した」みたいに遺族や恋人に思われる。母親はショックで気が狂ったようになる。チームメートは事故だから、仕方がないこと...

  12. 石原慎太郎「透きとおった時間」じつはロボットの話 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「透きとおった時間」じつはロボットの話

    これはビックリ!!石原慎太郎さんの「透きとおった時間」1956年「文学界」7月号に載った短編です。ラグビーの試合で首を骨折。身体がまったく動かなくなった「彼」が、死を前に回想やら何やら……。なのですが、どうも変。不自然というか違和感というか。よくよく読むとね、ロボットでしょ!!!題名を解読します。透きとおった=「すき」は和歌のお約束で「す棄」「とおった」だけ残ります。時間=じかん=ぢかむ=血...

  13. 「スプートニクの恋人」第7章は「完全な遊戯」か - 憂き世忘れ

    「スプートニクの恋人」第7章は「完全な遊戯」か

    「スプートニクの恋人」は石原慎太郎さんの小説について書いているという仮説のもとに読んでいます。第7章は「完全な遊戯」でしょう。前の記事でご確認ください。https://tamegoro.exblog.jp/27217261/エーゲ海=映画会または映画界。色は不自然で、細部はぎこちなかった。背景ははりぼてで、星は銀紙でてきていた。接着剤や釘の頭が目についた。古い時代の記録映画のように〜すみれの...

  14. 若者を殺す暴走老人は石原慎太郎の世代 - 楽なログ

    若者を殺す暴走老人は石原慎太郎の世代

    先ほど、都道で警察のパトカーが小型トラックに停止しろと呼び掛けて前に割り込むのを目撃した。トラックの速度は、かなりゆっくりだった。パトカーの警官は、トラックの運転手が運転中にスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」でもやっていると思ったらしい。あれは事故がよく起きていて死亡者も出ている。しかしトラックが停止して、その運転手(働き盛りのおじさんという印象)は、道がわからなくて地図を見ていたと言...

  15. 石原さん、本当に「太陽の季節」書いたの? - 憂き世忘れ

    石原さん、本当に「太陽の季節」書いたの?

    寝る前に、ユーツベで朝堂院大覚総裁の話を拝聴していたら、石原慎太郎さんのことを言っていました。「子供を産まない女に生きている価値は無い」みたいな発言ね。また、再燃しているらしいです。かなり昔に言ったような気が。そんときは、まあ世間がわーわー言うのを楽しんでいる。ネット用語でいうと「釣り師」ですね。総裁は「あの男は、女と金と酒にしか興味がない」とか、おっしゃっているわけでございます。ちょっと待...

  16.  石原慎太郎「若い獣」 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「若い獣」

    ボクシングの小説です。ボクサーたちが、会長という人に上手いこと利用されているというようなニュアンスを感じさせる表現になっています。「若い獣」というタイトルをどう読むか。若い=我が意=自我=しか獣=けもの続けて読むと、仕掛けもの出来レースというか、裏があるってことでしょうね。深沢の全小説を読んだ者としては、同じようなことをしているなあという感じです。しかも、同時期に。

  17. 石原慎太郎「鱶女」 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「鱶女」

    「鱶女(ふかおんな)」とは、すごいタイトルです。山姥みたいなのが出て来るかと思ったら、美しいお嬢さんなのね。じつは読む前から、あまりにも変なタイトルなので「当たり」は付いていました。思った通りでしたね。冒頭から、素晴らしい映像です。「まばたき」など表情のクローズアップもいいですねえ。鱶のことを昔は「わに」と言いました。鱶女=わにめ=アニメ。冒頭から、時間が短縮された映像など、アニメだと思って...

  18. 石原慎太郎「乾いた花」 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「乾いた花」

    「完全な遊戯」と一緒に載っていた短編です。これは素晴らしい。イヤミではありません。深沢の「花に舞う」と同じ構成です。主人公のヤクザの視点で語られる博打の話。美少女の博打打ちが登場します。主人公は、ヤクザなんだけど、ピュアでちょっと文学青年みたいなところがある。その視点なわけですから、読者は用心しないと、全体的真実を把握できないことになる。谷崎の小説みたいなことになる。主人公と一緒にダマされち...

  19. 小池百合子をババアという意味の違い - 楽なログ

    小池百合子をババアという意味の違い

    小池百合子を「ババア」「婆」と言う人たちがいて、それを差別だと批判する人たちもいるが、その言葉と内容は不明確だったり不適切だったりしているので、それについて指摘しよう。まず、小池百合子都知事を「ババア」と言っている人たちは、だいたい反感を持っている人である。好意があったらババアとは言わないのが普通だ。ただ、『男はつらいよ』の寅さんは、よくケンカする実の母のことは「ババア」と言うが、他の人には...

  20. 石原慎太郎「完全な遊戯」 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「完全な遊戯」

    「太陽の季節」や「灰色の教室」が、まるで深沢の小説みたいだと思ったのがきっかけで、初期の短編が入った文庫本を買って、昨夜、読んでみたのね。その中の、最初の作品「完全な遊戯」を読んだだけで、気持ち悪くなって、ずっと眠れませんでした。1958年の作品です。ストーリーのせいではありません。帯の「売り言葉」や、巻末の江藤淳氏の解説のせいです。これも、深沢風というか谷崎風の小説で、トリックが入っている...

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