石原慎太郎のタグまとめ

石原慎太郎」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには石原慎太郎に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「石原慎太郎」タグの記事(11)

  1. 石原慎太郎「ファンキー・ジャンプ」 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「ファンキー・ジャンプ」

     これは、説明しにくいのです。 またこれ?なのです。「太陽の季節」「灰色の教室」と同じものが散りばめられています。裏「源氏物語」です。 「源氏物語」は深読みすると、谷崎の「細雪」同様に、きわめて忌まわしいものたちが隠されています。それに気づくと、びっくりします。 私の知るところでは、平安時代の歌人や定家、世阿弥などは当然知っていた。その後では、芭蕉や其角、北斎です。 現代では、谷崎、太宰、太...

  2.  石原慎太郎「若い獣」 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「若い獣」

     ボクシングの小説です。 ボクサーたちが、会長という人に上手いこと利用されているというようなニュアンスを感じさせる表現になっています。「若い獣」というタイトルをどう読むか。  若い=我が意=自我=しか 獣=けもの 続けて読むと、    仕掛けもの 出来レースというか、裏があるってことでしょうね。深沢の全小説を読んだ者としては、同じようなことをしているなあという感じです。しかも、同時期に。 

  3. 石原慎太郎「鱶女」 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「鱶女」

    「鱶女(ふかおんな)」とは、すごいタイトルです。山姥みたいなのが出て来るかと思ったら、美しいお嬢さんなのね。 じつは読む前から、あまりにも変なタイトルなので「当たり」は付いていました。 思った通りでしたね。冒頭から、素晴らしい映像です。「まばたき」など表情のクローズアップもいいですねえ。 鱶のことを昔は「わに」と言いました。 鱶女=わにめ=アニメ。 冒頭から、時間が短縮された映像など、アニメ...

  4. 石原慎太郎「乾いた花」 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「乾いた花」

    「完全な遊戯」と一緒に載っていた短編です。これは素晴らしい。イヤミではありません。深沢の「花に舞う」と同じ構成です。主人公のヤクザの視点で語られる博打の話。美少女の博打打ちが登場します。主人公は、ヤクザなんだけど、ピュアでちょっと文学青年みたいなところがある。その視点なわけですから、読者は用心しないと、全体的真実を把握できないことになる。谷崎の小説みたいなことになる。主人公と一緒にダマされち...

  5. 小池百合子をババアという意味の違い - 楽なログ

    小池百合子をババアという意味の違い

     小池百合子を「ババア」「婆」と言う人たちがいて、それを差別だと批判する人たちもいるが、その言葉と内容は不明確だったり不適切だったりしているので、それについて指摘しよう。 まず、小池百合子都知事を「ババア」と言っている人たちは、だいたい反感を持っている人である。好意があったらババアとは言わないのが普通だ。 ただ、『男はつらいよ』の寅さんは、よくケンカする実の母のことは「ババア」と言うが、他の...

  6. 石原慎太郎「完全な遊戯」 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「完全な遊戯」

    「太陽の季節」や「灰色の教室」が、まるで深沢の小説みたいだと思ったのがきっかけで、初期の短編が入った文庫本を買って、昨夜、読んでみたのね。その中の、最初の作品「完全な遊戯」を読んだだけで、気持ち悪くなって、ずっと眠れませんでした。1958年の作品です。ストーリーのせいではありません。帯の「売り言葉」や、巻末の江藤淳氏の解説のせいです。これも、深沢風というか谷崎風の小説で、トリックが入っている...

  7. 「1Q84」残る謎 - 憂き世忘れ

    「1Q84」残る謎

    「深沢本」を書いているとき、深沢の文体はまるで「バカボンのパパ」じゃん!と思いました。 語尾が「〜のだ」が多いのです。 前に書きましたが、石原慎太郎さんの「灰色の教室」「太陽の季節」「処刑の部屋」を読んだら、まるで深沢が書いたみたいな小説だったのでビックリしました。 関係ないものを散りばめる手法と、「〜のだ」の多用です。 深沢が書いたとしたら「太陽の季節」は「胎孕(たいよう)の季節」って意味...

  8. これも小池の私怨から始まった公開リンチの一環でしたね - 見たこと聞いたこと 予備3

    これも小池の私怨から始まった公開リンチの一環でしたね

    yahoo:「石原氏の責任否定文書、都弁護団が撤回 豊洲用地訴訟」東京都の豊洲市場用地のうち、都が東京ガス側から土壌汚染のある土地を578億円で購入したのは違法だとして、都民らが都に対し、購入を決めた石原慎太郎・元都知事に損害賠償請求をするよう求めた住民訴訟で、都の弁護団は7日、石原氏に賠償責任はないとする従来の方針を支える証拠文書を撤回したことを明らかにした。 都は元々、石原氏の決定に「違...

  9. 救急病院 - 新 LANILANIな日々

    救急病院

    ご自分の脳梗塞での入院をキッカケにヒントを得て書かれた本救急病院に運ばれる症例が次々と紹介されその患者の背景やくらしが描かれるんだけどいまどき・・・そんな若者、いる?院長と知り合いなので、コネを使ってすぐに検査をオーダーできるかもしれないけどそれ書いちゃって、いいもん?現代のお話なんですよね?でもなんだか、すべてが時代がかってて上から目線で、なんだかなあ(あくまでも個人的な感想です)

  10. 石原慎太郎「処刑の部屋」 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「処刑の部屋」

     文庫本「太陽の季節」に載っている「処刑の部屋」を読みました。 何じゃこれゃ。ですよ。当時は、日本文学といえば、陰々滅々なイメージがあって、そんな中での登場ですから、評論家の皆様は非常に褒めたみたいですね。 もうね、B級映画を観ている感じなのです。リアリティがないし、まあ、はっきり言って、ドタバタ、アクション物でごさいます。 それでね、ところどころ、気になる表現があるのです。 何というか「思...

  11. 『太陽の季節』石原慎太郎 - Tomomoの備忘録

    『太陽の季節』石原慎太郎

    ・内容女とは肉体の歓び以外のものではない。友とは取引の相手でしかない……退屈で窮屈な既成の価値や倫理にのびやかに反逆し、若き戦後世代の肉体と性を真正面から描いた「太陽の季節」。最年少で芥川賞を受賞したデビュー作は戦後社会に新鮮な衝撃を与えた。人生の真相を虚無の底に見つめた「灰色の教室」、死に隣接する限界状況を捉えた「処刑の部屋」他、挑戦し挑発する全5編。・メモ今まで読んだことが無かった石原慎...

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