石原慎太郎のタグまとめ

石原慎太郎」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには石原慎太郎に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「石原慎太郎」タグの記事(12)

  1. 石原慎太郎「北壁」の、まさか。 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「北壁」の、まさか。

    「スプートニクの恋人」読了しました。全部で16章ありますが、『石原慎太郎の文学9』の15作品+「黒い水」と一致していると思われます。第13章が「北壁」(1956年)だと思う。北壁というのはスイスのアイガーという山の北側で、多くの登山家がチャレンジしては命を落としているらしい。そのことを、「事実に基づいて」かなり硬質な文体でキッチリと書いている。小説ですから当然、創作の部分があり、夫の遭難に直...

  2. 「ファンキー・ジャンプ」の解読 - 憂き世忘れ

    「ファンキー・ジャンプ」の解読

    「スプートニクの恋人」第11章から、夢の中の話と解りました。題名の解読です。ファ=音階でミの上です。「いろは歌」で「み」の上は「ゆめ」です。やったー、と思ったら違いましたねー。干支の方でした。「み」=巳巳の上は辰です。文中にヒントがある。 この前も辰巳と酔って巫山戯(ふざけ)て〜ンキー=ンを棄、ーは残すファンキー=辰ー=タツー=縦書きするとタツノジャンプ=跳ねている=は寝ている タツノは寝ている

  3. 石原慎太郎「ヨットと少年」はサディズムの目覚め - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「ヨットと少年」はサディズムの目覚め

    1956年の作品です。ヨットで下働きの少年が、船上で、オーナー夫婦の「性的場面」を目撃したことで大変な衝撃を受ける。どうゆうことをしていたんだ??読者の興味はそっちへ向かう。人情です。まったく正しい読み方でしょう。だって、テーマはそこですから。ヨットも海も、たまたまの状況設定。観覧車からどっかの家の中を覗いて……でも良かった。少年は何を見たのか。勘のいい読者はすぐに気づくでしょう。 侯爵、侯...

  4. 石原慎太郎「ファンキー・ジャンプ」の謎 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「ファンキー・ジャンプ」の謎

    「スプートニクの恋人」第11章と一致すると思われます。「ファンキー・ジャンプ」は、詩とも小説ともつかない文章です。ジャズのジャムセッションなんですが、Epistrophieという語が出て来る。意味は「末尾で反復して強調」するってこと。「ファンキー」の方には、  この瞬間 瞬間 瞬間てな感じで登場します。「スプートニク」にも頻繁に出てきます。  単純に 単純に。   正確 正確。  水晶 水晶...

  5. 石原慎太郎「密航」はタイム・トラベル - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「密航」はタイム・トラベル

    1960年の作品。戦後間もなくの話です。GHQのもとで働く二人の若者が密航をくわだてる。横浜ーハワイーサンフランシスコの「ハワイ航路」で、ハワイに着く直前に海に飛び込み、十海里も泳いでハワイを目指します。彼らはハワイから飛行機でアメリカ本土に飛ぶ計画です。これも「冷たい顔」と同じで、状況証拠から「読み取る」形式と思われます。一人は途中で漁船に保護され、一人だけハワイに着きます。ここで疑問。彼...

  6. 図書館にもない、石原慎太郎さんの本 - 憂き世忘れ

    図書館にもない、石原慎太郎さんの本

    「スプートニクの恋人」で、行き詰まりました。石原慎太郎さんの1950年代の作品について書いていると思われるのですが、多すぎる。そして、雑誌掲載の後、単行本になっていない「失われた女」などもある。国会図書館に行くしか読む方法はない。有名な「狂った果実」すら、近くの図書館には置いていないし……。あとね、新潮文庫「太陽の季節」に入っている「黒い水」が、作品リストに見当たらない。これ、「スプートニク...

  7. 石原慎太郎「男だけ」の矛盾 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「男だけ」の矛盾

    石原慎太郎さんの「男だけ」。1956年、とても短い作品です。バーの場面で、登場人物は、客である「俺」、二人のバーテンダー、そして奇妙な常連客。奇妙な客は右手が麻痺していてグラスが持てない。戦前は有名なテニスプレーヤー。戦争で右手が麻痺。貿易の仕事で成功し、お金持ち。しかーし、車で追突事故。同乗していた妻は死亡、彼は顔に傷。この事故について、 右手の麻痺のせいで、  サイドブレーキが引けなかっ...

  8. 石原慎太郎「冷たい顔」の本当の死因は? - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「冷たい顔」の本当の死因は?

    石原慎太郎さんの「冷たい顔」という短編もすごい。これ、当時の編集者は読めたのでしょうか。サッカーの合宿で、ヘディングの練習のあと、しばらくしてから具合が悪くなりチームメートの竹下が死にます。頭を打ったことが原因とされ、結局、その時に一緒に練習していた滝島洪(主人公)が、まるで「殺した」みたいに遺族や恋人に思われる。母親はショックで気が狂ったようになる。チームメートは事故だから、仕方がないこと...

  9. 石原慎太郎「透きとおった時間」じつはロボットの話 - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「透きとおった時間」じつはロボットの話

    これはビックリ!!石原慎太郎さんの「透きとおった時間」1956年「文学界」7月号に載った短編です。ラグビーの試合で首を骨折。身体がまったく動かなくなった「彼」が、死を前に回想やら何やら……。なのですが、どうも変。不自然というか違和感というか。よくよく読むとね、ロボットでしょ!!!題名を解読します。透きとおった=「すき」は和歌のお約束で「す棄」「とおった」だけ残ります。時間=じかん=ぢかむ=血...

  10. 「スプートニクの恋人」第7章は「完全な遊戯」か - 憂き世忘れ

    「スプートニクの恋人」第7章は「完全な遊戯」か

    「スプートニクの恋人」は石原慎太郎さんの小説について書いているという仮説のもとに読んでいます。第7章は「完全な遊戯」でしょう。前の記事でご確認ください。https://tamegoro.exblog.jp/27217261/エーゲ海=映画会または映画界。色は不自然で、細部はぎこちなかった。背景ははりぼてで、星は銀紙でてきていた。接着剤や釘の頭が目についた。古い時代の記録映画のように〜すみれの...

  11. 「スプートニクの恋人」第5章は「処刑の部屋」か - 憂き世忘れ

    「スプートニクの恋人」第5章は「処刑の部屋」か

    「スプートニクの恋人」は石原慎太郎さんの小説について書いているという仮説のもとに読んでいます。ところが、石原さんの小説は「太陽の季節」「完全な遊戯」の文庫本しか読んでいない。「スプートニク」は16章あります。これはキツい。1、2章は解りましたが、3、4章は不明。第5章でやっと、思い当たるものに遭遇。「処刑の部屋」です。じつは映画の撮影というオチ。前の記事でご確認を。https://tameg...

  12. 若者を殺す暴走老人は石原慎太郎の世代 - 楽なログ

    若者を殺す暴走老人は石原慎太郎の世代

     先ほど、都道で警察のパトカーが小型トラックに停止しろと呼び掛けて前に割り込むのを目撃した。トラックの速度は、かなりゆっくりだった。パトカーの警官は、トラックの運転手が運転中にスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」でもやっていると思ったらしい。あれは事故がよく起きていて死亡者も出ている。 しかしトラックが停止して、その運転手(働き盛りのおじさんという印象)は、道がわからなくて地図を見ていた...

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