童話のタグまとめ

童話」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには童話に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「童話」タグの記事(115)

  1. ヘンゼルとグレーテル - Bloom のんびり日記

    ヘンゼルとグレーテル

    お店をオープンした当初からお付き合いを続けているN様おかずを作ってお店に届けてくれたり、おすすめのものをどっさり持ってきてくれたりと母のようにお世話を焼いてくれる方です。今回は頼まれて仕立てのお手伝いをしました。ヘンゼルとグレーテルこれまでに同じものを刺して額装しているので、これで3作目。もう1枚預かっているので、4枚刺しています。刺繍糸は気分で変えてはいるものの、N様は同じ柄を幾度刺しても...

  2. 鷹(あとがき) - 童話の時間

    鷹(あとがき)

    つたないお話を読んでくださり、ありがとうございました。このお話も、塑田久子さまの三題噺スイッチでお題をいただいて作りました。いただいたお題は、「置物、鷹、話す」でした。最初は「置物」と「鷹」から木彫りの鷹を連想し、その鷹の置物が話をすることから始めようと思いましたが、うまく動いてくれません。木彫りの鷹をパソコンの画像で探し、それを見ながら想像を膨らませようとしましたが、これ、と思えるものが見...

  3. 鷹(22) - 童話の時間

    鷹(22)

    次に月が訪れた時、鷹は気がつきませんでした。身じろぎもせず、黙ったまま立ち尽くしていました。しかし、月には、鷹がその時、心と記憶の風景の中を飛んでいるのだということがわかりました。「ああ、お前さんは、飛んでいるのだねえ。…今は、野の上を飛んでいるのかい?」はく製の鷹は、何も言いませんでした。「…山の上を飛んでいるのかい?」鷹はやはり、黙ったままでした。「…よかったのう、……本当に、よかったの...

  4. 鷹(21) - 童話の時間

    鷹(21)

    その日から、鷹の心はとても安らかになりました。これからも飛べる、何度でも飛べるかもしれないという希望が、彼の心を明るく照らしました。静かな心で、鷹はその日の来るのを待ちました。そして、あの日見た夢をくり返し思い出しては丁寧になぞりました。すると彼の中で、それはますます鮮やかになっていくのでした。鷹は何度も、自分が今、本当に飛んでいるような気持になりました。夢を思い出しているのか、記憶の中の自...

  5. 秘密の花園☆メアリーお嬢様下描き無しで描いたイラストです。 - ギャラリー I

    秘密の花園☆メアリーお嬢様下描き無しで描いたイラストです。

    ボールペンとアクリル絵の具で描きました。ぶっつけで描くのは思い切りが大事なので、ダラダラ描きがちな私としては、気分スッキリではありました。にほんブログ村

  6. 童話にツッコミを入れてみる!第二話ブレーメンの音楽隊。サブタイトル~ブレーメンに行く途中の攻撃隊~ - 漫談ボーカリスト・サトニイのやつ。

    童話にツッコミを入れてみる!第二話ブレーメンの音楽隊。...

    昨日の今日で、ペース早すぎるだろ!(ハマったな!) 明日はUPしませんので。 今回は、ブレーメンの音楽隊です! 大きなツッコミどころがあります。だから選んでるのもあるけど、 幼稚園のお遊戯会でやったのをうっすら覚えてる。ので、第二話はこれ!つうか、ノーギャラでやらされる!!横暴だ! 幼稚園にしろ小学校にしろ。見世物にされる。 今なら2万円は欲しいとこだ(練習考えると安いぞそれも!)ってので、...

  7. 金の斧銀の斧の評判が良かったので童話にツッコミを入れてみる!第一回シンデレラ。 - 漫談ボーカリスト・サトニイのやつ。

    金の斧銀の斧の評判が良かったので童話にツッコミを入れて...

    昨日UPしたブログ。 金の斧銀の斧へのツッコミが評判良かったので、これから、童話にツッコミを入れていきます。 第一回シンデレラ まあ、そもそも良く覚えてるよね。41歳だよ。男だし。 覚えてるもんだよな。でも、ちょっと確認のために、簡単な説明のあるサイトに行って、 読んできた。 他にもいっぱいあったけど、すっぱいぶどう。って話。 知ってます?ふざけんなよってオチ。本当なのこれでいいの??って話...

  8. 鷹(20) - 童話の時間

    鷹(20)

    早くこのことを話したいと、鷹は月の来るのを待ち焦がれました。それで、月の来てくれた晩、その晩はカーテンが隙間を作っていて、そこから月の光が細く射していたのでしたが、鷹は息せき切って話し出しました。「お月さん、お月さん、俺、飛んだんです。とうとう、また飛ぶことができたんです。今はまた元に戻ってしまったけれど、あの日、俺は本当に飛べたんです。だって次の日、目が覚めたら、俺の身体には飛んだあとの疲...

  9. 鷹(19) - 童話の時間

    鷹(19)

    鷹の飛んでいく下で、景色がくるくると変わりました。桃の花が次々に咲いては散り、木々の緑がどんどん濃さを増しました。それが見る見るうちに色づいて風に舞い始めました。かと思うと、白いものがちらついて、やがて辺り一面を覆いました。そしておかしなことに、季節は順序通りに巡るのではなく、飛び越したり戻ったりもし出したのです。が、鷹はもうそれさえ見てはいませんでした。風がそよぎ、うなり、逆巻く中を、雨の...

  10. 鷹(18) - 童話の時間

    鷹(18)

    ちっとも変っていない、という月の言葉の意味は鷹にはわかりませんでしたが、そう言ってもらうと、その心に言いようのない安らかさがゆっくりと広がっていくのがわかりました。その晩、月の帰った後、鷹はこのような身になって初めて、何も考えず何も思わずに、静かに長い時を過ごしたのでした。そうしてその間、彼はどうしてか、懐かしい野山を飛んでいるような気がしたのです。眼下に広がる緑の野の上を、鷹は悠々と飛んで...

  11. 赤ずきんちゃん森の中☆ - ギャラリー I

    赤ずきんちゃん森の中☆

    「赤ずきん」です。アクリルで描きました。これは少し下描きしてから色塗りしたイラスト。同じ題材で何度もしつこく描きがちです。水彩で描くより仕上がりが速いです。固まってしまうのがもったいないと感じてしまうー貧乏性★にほんブログ村

  12. 鷹(17) - 童話の時間

    鷹(17)

    「俺はこのような身の上になりました。もう飛ぶことはおろか、身じろぎひとつできません。初めのうちは戸惑い、焦りながら、何度も、動こう、飛ぼうとしました。繰り返し繰り返し心を奮い立たせ、あきらめなかった。そのうち次第に怒りが湧いてきました。何に対しての怒りだったのか、自分にか、運命にか。…怒りを身の内に閉じ込めたまま身動き一つ出来ないのは辛いものでした。…けれど、ついに悟りました。もう再び、二度...

  13. 鷹(16) - 童話の時間

    鷹(16)

    次に月の訪れた夜、鷹はこの間の話の続きから始めました。どうしても聞いてもらいたいことの前に、気持ちを鎮めておく必要があったからです。「夏が終わると、空がだんだん高くなっていって、しまいに突き抜けるほどになると、木々にはたくさん実がなったんですよ。それを動物たちが食べに来るんです。ひよどり、からす、りすやきつね、たぬきなんかもいました。皆、冬籠りの支度をしていたんだなあ…」鷹の脳裏には、色づい...

  14. 赤ずきんちゃん☆森の中を行く - ギャラリー I

    赤ずきんちゃん☆森の中を行く

    おばあさんの家に向かう途中、森の中を行く赤ずきんちゃん。段ボールにアクリルで描きました。このところ、アクリルで下描き無しで描く実験中です。痛い目に遭う確率大ですが、ストレス解消になります。にほんブログ村

  15. 鷹(15) - 童話の時間

    鷹(15)

    慰められて、鷹の心はだんだんに鎮まっていきました。あれでよかったんだ、と思えるようになっていったのです。「梅の次は桃が咲いたなあ。どれもみな、きれいな花だった。いい匂いだった。薄桃色にぼうっと霞んだ山の、きれいだったこと……」「ああ、花明りでぼんぼりのようじゃった…」「花が終わると、薄緑の葉の季節だ。緑が次第に濃くなって、木の間から漏れる光が眩しくなっていったっけ。木と葉の香り、せせらぎの音...

  16. 鷹(14) - 童話の時間

    鷹(14)

    「そういえば、外の建物の間に梅の木が一本残されていて、つぼみが目立ちはじめていたよ」月の一言に鷹の脳裏に浮かんだのは、懐かしい野山の春先の情景でした。「山の梅の木は、今頃、どうなっているでしょう」鷹は紅や白の花の咲く梅の木を思い出しながら尋ねました。「日のよく当たるところのつぼみは、もうだいぶ膨らんできているよ。しばらくすれば、ほころんでくるだろう」「あれはいい匂いだったなあ……」鷹はふくい...

  17. 鷹(13) - 童話の時間

    鷹(13)

    「飛ぶってね、気持ちがいいんです。大空をゆったりと羽ばたいていると、自分がすごく大きくてすごく強くなったような気持ちになるんです。鳥の王様にでもなった気がして、どんなことでも出来る気になるんです」「そうだ、おまえさんは本当に鳥の中の若き王のように立派で堂々としていたよ」月が感心したように言うと、鷹はちょっと照れました。でも、とても嬉しく思いました。まるで今、自分がかつてのように雄々しく勇敢な...

  18. 鷹(12) - 童話の時間

    鷹(12)

    次に月が来てくれるまでの間に、鷹は何から話そうか考えました。あまり飛びたいのに飛べない辛さばかり訴えては、聞かされる方も同じように辛いだろうと思ったからです。せっかくわざわざ来てくれるのだから、楽しい話もしたいと、知恵を絞りました。月が、「来てよかったな。また来てやりたいな」と思ってくれるように。それで、自分が自由だったころ、どんなに飛ぶことが楽しかったかを話すことにしました。野山を自由に飛...

  19. 鷹(11) - 童話の時間

    鷹(11)

    「新で別の世界に行った者達も、今の俺のようなじりじりした気持ちで苦しんでいるんでしょうか?」「……それはわしにはわからんよ。わしはいつまでもこの世界に留まるしかないからの。それにしても、おまえさんが望まぬ身になって、たった独りで辛く苦しい思いをしていることは、気の毒じゃのう。しかし、わしにしてやれることは、可哀そうじゃが、何もないんじゃ」鷹はがっかりしましたが、月が自分のことを心配して心を痛...

  20. 鷹(10) - 童話の時間

    鷹(10)

    「……おまえさんは、猟師の鉄砲に撃たれて死んだのだよ。そして、「はく製」というものにされたのだ。魂のない、亡き骸だけがそのまま永く残るものさ。普通は死ぬと、魂はこの世とは別の世界に行くらしいのじゃが……。いや、わしは生き物と違って、死ぬことがないのでのう……。ところが、おまえさんの魂は、この世界、生命のある者のいる世界にそのまま留まってしまったようじゃなあ……。気の毒なことじゃ……」「俺のほ...

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