絶滅危惧種のタグまとめ
「絶滅危惧種」タグの記事(63)
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再びサンカノゴイ
こんにちは。本日2回目の投稿です。今朝は、4時起きして山陰に行こうと思ってたのですが、目が覚めたけど連日の遠征の疲れがとれず断念しました。今日出かける鳥友さんが同乗できるよと声をかけてくれましたが、今回は車中泊がしたいので断りました。(早朝に起きて宍道湖と白鳥と朝焼けが撮りたくて...雪をかぶった大山も撮りたい)そんなこんなで前回のリベンジ分を。。。皆さん割と簡単に出会いがあるこの地のサンカ...
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水辺の忍者山家五位(絶滅危惧種)
おはようございます。本日の鳥さんは、【水辺の忍者】ことサンカノゴイさんです。ちなみに【葦原の忍者】のイメージがあるのでググるとヨシゴイさんでした。サンカノゴイ(山家五位, 学名:Botaurus stellaris)(絶滅危惧種)ユーラシア大陸中部、北アフリカ、南アフリカで繁殖し、冬期に北方の個体は、東南アジアやインド、アフリカに渡り越冬します。 日本では一部で繁殖しているそうですが、北海道...
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遠くに・・・②
コバネアオイトトンボ絶滅危惧I類 (CR+EN)勿体付けた女の子ですチヂミザサに止まってくれました暗かったけど雰囲気は出せたかな?自分ではそれなりに気に入った1枚アオイトトンボ科なので雌はやっぱり大きなお腹の持ち主です緑色型の雌です真上からならちょっとカモフラージュでスマートに見えますけどね茶色型の雌も見つかりました(茶色型の雄は撮影出来ずに終わりました)
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絶滅危惧種と抹茶パウンドケーキ
はい、皆さん!私の予想は当たりましたよ (^O^)/土曜からお隣のエアコンは稼働しておりません。いや~あのウォンウォンウォンって音がしないだけで、こんだけ快適なんて、、、もう永遠にホリデーに行っててほしい!!!まぁ~一週間くらいしたら帰って来るので、それまで静かな環境を楽しむとしますか(ここ最近、あの夜の変な音もちょっと静かでまともに眠れてるよ)それにしても、スクールホリデー中に必ず出かける...
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アッケシソウ@丸一鋼管詫間
三豊市詫間町にある丸一鋼管さんの詫間工場。ここではアッケシソウという稀少植物が野生保護されています。アッケシソウは環境省レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)[香川県レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)]に分類されている植物で、北海道と香川県だけに野性繁殖しています。丸一鋼管さんではCSR活動の一環として企業をあげて保護活動に取り組まれています。素晴らしい・・・アッケシソウは...
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桔梗(キキョウ)
毎日暑い日が続きますが、暦の上では立秋が過ぎ秋となりました。今日のテーマ「桔梗(キキョウ)」は、秋の七草のひとつで秋の季語にもなっていますが、開花時期は梅雨のころから9月ごろまでで、夏の花と言っても良いかもしれません。青紫色の花びらが爽やかさを感じさせますが、ピンク色や八重咲もあるそうです。花言葉は「永遠の愛」「気品」など。凛とした女性を連想させる花です。多年草で越冬する丈夫な植物ですが、近...
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対馬ギボウシツシマギボウシ~園芸のいのうえ屋
ツシマギボウシといえば黄花や白花がまれにあるのと濃淡で個体差があるのが個人的に魅力ではあります※自生の斑入りツシマギボウシは未だに聞いたことはありませんので交配物に注意です・・・さて、ツシマギボウシの実生個体から生まれた゛黄花のミラクルレモニ―゛は有名な話ですその後、先取りした業者が営利目的の増殖・販売は禁止!と言ううたい文句で販売いたしましたが当方は営利目的を宣言した販売品を購入しました(...
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発見!
雨の合間に当てもなく出かけて見れば・・・発見!鮮やかな色合いの小さなイトトンボ!一瞬モートンイトトンボ?と勘違いしそうになりましたがモートンとは雰囲気が違うなぁ?生息環境も違うぞ?初めは逃げられないように恐る恐るレンズを向けてみましたが飛翔力はあまり強く無さそうで、逃げても直ぐ近くに移動して止まるようですではでは、、、では~!失礼させていただきますよ~そ~~~っとレンズを寄せて、同定写真を撮...
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松茸が絶滅危惧種の”危急”ランクに
ブータンでは早くもブムタン地方でマツタケがとれ始めたようです。昨日公表された最新の国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種(レッドリスト)で、マツタケが3段階の3番目の”絶滅危惧Ⅱ類(危急)”に記載されました。食用や売買が制限されるわけではないようですが、保護の必要性があるということです。ブータンではマツタケは元々人気のあるきのこではなく、日本人が価値を高めたものです。今年は外国人は訪れるこ...
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チッチがなぜ新宿に!?ミゾゴイは絶滅危惧種!?台中には...
「メイフェがブログに書いていた鳥に似てたの」と、母からLINEが来ました。そこに添付されていたのがこのヤフーニュース。中を読んでびっくり~。新宿駅前にチッチが?!以前、ブログにアップしました。台中の公園や街中でよく見かけるこちらの鳥。私たちはチッチと呼んでいますがブロガーさんに教えていただき「ミゾゴイ」という名前の鳥であることがわかりました。実はこの画像のチッチのことを書こうと思っていたので...
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珍しい野生の「サツキ」
書くのが遅くなりましたが、木曜の「ユッカバリダ」&アガベ「笹の雪」はこんな感じでしたユッカバリダの集合花は、さらに大きくなりアガベ「笹の雪」も、ぐんぐん縦に成長していますこんにちは、Tです。ユッカバリダの傍に、足元マークを掲示させていただきました。屋外ですが密にならないよう、適度に距離を取ってご覧くださいネ大温室前のユッカバリダの後は、小温室外周のアガベ「笹の雪」も忘れずに要チェックですさて...
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園芸のいのうえ屋~ジュズダマ数珠玉販売
お問い合わせありがとうございますお話ししたように実生苗になりますのでご納得の上、よろしくお願いいたします数珠玉はご存じの通り雑草の類になりますがこんなものはどこにでもあると思いきや全国的に数が減っているとのことです9㎝ポット¥450になります運賃は160サイズまで一律、¥950なのでその他ありましたら同梱できます秋の寄せ植え用に作っていたものです全陽当たり・水切れさえしなければよく育ちます多...
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愛媛県のハナガガシは変わり者?
【お断り】私は専門家ではありません。成り行き上ハナガガシに興味を持った一個人です。見た目で、感想を述べています。内容に思い込みや間違いがあるかと思います。もしお気づきの点があれば、ご指摘ご教示頂けるとありがたいです。最初ここの樹の存在に気付いた、花道楽さんから太字の「葉裏も緑色で、冬芽がツマヨウジの様に細長い」のが同定のポイントと聞きました。しかし、愛南町の八幡神社のハナガガシの冬芽は太いの...
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ハギクソウ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ一度見てみたいと思っていたハギクソウ休暇村伊良湖で保護されていると聞き足を運びました。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤうーーーん、写真が眩しい。^^;日差しが強くて思うように撮れませんでした。という訳で、記録用です。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ...
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イヌノフグリが咲いている!
イヌノフグリオオバコ科クワガタソウ属日本産です。外来帰化種のオオイヌノフグリと比べると花も小さく地味で目立たないです。(花の大きさは2~5㎜)かつては普通の雑草だったのでしょうが今ではほとんど見られなくなってしまいました。2017年千葉県レッドデータブックCランク(要保護生物)に新規追加されています。環境省絶滅危惧Ⅱ類にも指定されています。花弁が4枚に見えますが実は基部で合着しています。合弁...
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メダカ存続の危機
北風もなく穏やかな晴れ間に水底の泥から頭出した小魚は四年目の春迎えたメダカだが昨年生まれた子孫泳ぐ姿なくこれぞメダカ存続の危機なり陽だまりに猫と戯る翁あり
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細く弱く、されど続く人生
細いムジナモが更に細く。冬至芽が出来る前に絶滅しそうな弱々しい感じです。アマゾンフロッグピットミナミヌマエビ越冬用のご飯です。さてさて、雪コッコでございます。この前購入したアレを初めて使ってみました。アレとはなんぞや?薄毛隠しのミリオンヘアーです。説明書通りにドキドキです。使用感は頭に薄いフェルトがピッタリ張り付いている感じ。頭に全神経が向いているので、これから先に起こるかもしれない事を先読...
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漂流するゾウ🐘さ!
不安な事があると食べてしまう🦓特にダン君が出張で居ない日はヤバイ。好きな物を好きなだけ買い占め食べる。普通、うつ状態では食べられなくなり痩せていくと思うが雪コッコの場合は反対で肥ってしまう。そして丑三つ時、胸焼けで後悔することが多い。1人は辛い。走り続けるシマウマ🦓から食べ続けるゾウ🐘へ豹変する。困った草食動物だ&...
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美しき昆虫斑猫の世界〈石川県自然史資料館〉
ハンミョウ(斑猫)展へ。圧巻!宝石箱をひっくり返したようなキラメキの世界。湯涌温泉行きのバスで、銚子町にある石川県自然史資料館で開かれている「美しき昆虫斑猫の世界」を見てきた。堀道雄博士が収集した世界各地のハンミョウの実物が展示されている。パネルでは、詳細な解説がされている。石川県のハンミョウ地元の羽咋市や志賀町の海岸線の砂浜には、イカリモンハンミョウという種類の絶滅危惧種の昆虫がいる。最近...
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高山と河川敷の絶滅が危惧されるキチョウin2019.08
高山の絶滅が危惧されるキチョウの仲間というと準絶滅危惧種「ミヤマモンキチョウ」でしょう。所用と悪天候が重なり盆休み入ってからの訪問となったので、この場所では傷んだ個体しか見つけられませんでした。まずは雄個体。次に雌個体も見つかりました。さらに良く探すと産卵中?の雌個体に雄が求愛するシーンも撮影叶いました。この場所は、標高2,000m程度ですが普通の「モンキチョウ」もミヤマモンキチョウと同じか...