縄文土器のタグまとめ
「縄文土器」タグの記事(9)
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長野そぞろ歩き・茅野:尖石縄文考古館(その2)
尖石縄文考古館の2回目。今回は、展示されていた気になる縄文土器たち。縄文土器の定番、縄目模様。女性の顔?ロボット?あーん!怪物?ジー。目力強し!鳥?閉館の時間になりました。帰路。探訪日:2018.11.11
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能登真脇遺跡(まわきいせき)
2018年9月19日(水)能登半島の先端、石川県鳳珠郡能登町字真脇(ほうすぐん のとちょう あざ まわき)という所に、大規模な縄文遺跡があることは、殆ど知られていないと思います。田んぼの下、約5mほどの深さまでの間に、縄文初期(約4,000年前)から縄文中期、縄文後期(約2,000年前)までの地層が残っているのです。そして多くの土器、構造物、人骨、道具などが出てきた場所です。⇒ 真脇遺跡9月...
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JOMON
風格のある美しい建物の階段を上る膨大な数の展示物は三部屋に分かれ 勿論 撮影禁止往生際悪く 通路から遠目に.........そう!あの火焔土器に逢う為に やって来た!!特別展 縄文 1万年の美の鼓動上野駅からひたすら歩き 広大な上野公園を通り抜け 道を渡ったその奥の奥に 平成館がある20年ぶりにやって来た その理由のひとつに この距離があった炎天下を歩くのは楽ではないものの 20分以上の道の...
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縄文時代古代の日本人の芸術
縄文時代の日本人は今とは全く違う民族で、違う人種だと思う。この大らかさ、自由さ、何より平和を好む、穏やかな、森と山の民。。。時折、海外の文化を知るドキュメンタリーなどで、ネイティブアメリカンや北極圏に生きるイヌイットやアイスランドの少数民族、そんな人々を見るにつけ、縄文の人々の気配を感じるような気持になるときがある。。。ネイティブアメリカンの文化や造形物の中に、イヌイットや北極海の少数民族の...
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火焔型土器と西の縄文展・開催中、京都大学総合博物館にて...
・いま京都大学の総合博物館では、「火焔型土器と西の縄文展」が開催されています。会期は10月22日まで。・火焔型土器は、現在の新潟県エリアで出土する約5千年前の縄文土器です。いかにも燃え盛る炎のような形をした斬新なもので、考古学の分野だけでなく、美術やアートの分野からも注目されています。火焔型にかぎらず、縄文、弥生などの土器は日本各地から出土したこともあり、数寄者の眼をも愉しませています。・今...
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西原の縄文土器の出現と退去
2017・9・5縄文土器の紹介ほとんどの土器に文様があります。何種類の文様を見つけられましたか。 一度の探索で拾えるのはこの量で、結構な手ごたえがあります。 様々な土器の縁だったり、底だったり、胴のふくらみだったり、出会ったときは、ありがとう、です。 遺物に出会いたいと思ったら、おまじないをしなくてはなりません。「今、わたしの前に出ておいで。もし、そうしなかったら是からまた何千年もそのまま土...
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巻貝型土製品
以前、テラコッタ粘土を使い、野焼きしたものです新潟県から出土された『巻貝形土製品』(重要文化財)の写真からおこして作った模造品です。ですから見えないところは想像です。最後に本物を載せますので、どうぞお楽しみに。その前に…ぐるっと写真撮りました。この角度の、ほぼ丸く色が違うところわかりますか?焼き上がった時、この部分だけ吹っ飛んで欠損していました。ご覧の通り、見つける事ができましたけれど。その...
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縄文土器その2(中の様子)
先日の枝に代り、芍薬を生けてみました。芍薬は短い期間しか出回らない花。毎年この時期が待ち遠しく、今年も楽しませてもらいます。さて、中の様子ですが、くびれの所までが一つの空間。くびれから底は、こんな感じそして水入れには試験管を使用。今回、ヒモのことについても書きたかったのですが…すみません!またの機会とします〜。今日も訪問ありがとうございます!人気ブログランキングいつも応援クリックありがとうご...
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「いのっち」に会ってきた
弘前のマスコット、いのっちです。よろしく~ぼく4000歳ぐらいで~す♪お休み中です。息子も帰って普段の生活にもどりました。今日はまず図書館へ行きましたが、中に入る前に何気に掲示板を見たら市立博物館の「津軽よろず工芸展」のポスターが。古い津軽塗がありそうなので、急遽博物館のある弘前公園へ。図書館と公園は道を挟んで向かい合っていますから、徒歩5分。しずか~なミニ博物館。まずそこで私を出迎えてくれ...