美術展のタグまとめ
「美術展」タグの記事(121)
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2月10日ルオー展
北九州市立美術館へ「ジョルジュ・ルオー展」を今日しかないと急に出かけました。高速バスで1時間20分、シャトルバスで数分と雨にもそうぬれず助かる。敬虔なキリスト教徒であるルオーは生涯宗教を主題にたくさんの作品を残している。はじめに大判の銅版画「ミセレーレ」が展示されている、人間の苦悩、祈り、愛などをさまざまな技法であらわしている。タッチも太く引き込まれる。聖書の中の一節も・・・。キリストの顔の...
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「岩本拓郎展」
2019-1-24「岩本拓郎すべてのいろとかたち」展を武蔵野市立吉祥寺美術館(1/12~2/24)を鑑賞。一辺11cmの正方形に描かれた抽象色彩絵画が多数展示されていた。絵具の重なりが生み出す豊かな形象が心地よい。
2019/01/25 04:33 - 古稀からの日々 ... -
ロマンティックロシア展
渋谷BUNKAMURAザ・ミュージアムで開催中の「国立トレチャコフ美術館所蔵ロマンティックロシア」展を鑑賞。イワン・クラムスコイ「忘れえぬ女」は女性の顔立ちや表情もさることながら、衣類や背景の質感が素晴らしい。コート:襟・前立て・袖口はファーでトリミングされた黒いベルベット。襟元には幅広のサテンリボン。帽子:黒のベルベットにレースとファーの飾り馬車:革張りの座席、白い突起は象牙だろう背景:霞...
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美しきデザイン
「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」に行きました。我が家のリビングにも飾っていますが、どのデザインも生き生きとした草花や鳥が目に飛び込んできます。会場で壁紙を手作業で印刷しているビデオが流れていました。何枚もの版木を順繰り型押して印刷していたんですね。イギリスのドラマなどを見ていると「あの壁紙モリスデザインだ!」と気がつくことがたまにあります。モリスの言葉。「役に立たないものや美しくないもの...
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「ミュシャ展」「棟方志功展」
2018-12-27学友Sさんと旧交を温めながら政治論議を交わした後、「ミュシャ展」と「棟方志功展」をはしご。アール・ヌーヴォー代表者ミュシャの魅力と泥臭さの棟方版画を比較しながら鑑賞。何か学ぶ(盗む)ところがないものかと。
2018/12/28 02:51 - 古稀からの日々 ... -
「ムンク展」
上野・東京都美術館にて開催中の「ムンク展」を鑑賞。昨日も書いたが、「ムンクが好きなの?」と聞かれると、好きでも嫌いでもないから答に困る。でも、『叫び』の実物はどんなものか見たいし、『叫び』『マドンナ』以外のムンク作品は全く知らないのでどんな絵を描いていたのかとても興味がある。◆◆◆muccoのつぶやき(ネタバレありかも)◆◆◆・平日昼にもかかわらずチケット売場からすでに列。チケットを買ってお...
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12月2日ウィリアム・モリス展
好きな色合いとデザインのウイリアム・モリス展を見に行ってきた。久留米美術館まで電車で30分で久留米駅、そこからバスで会場へ。たくさんのデザインのペーパーが展示されていた。なかでも版木の展示があったのは素晴らしかった。ほとんどが当時の壁紙ということだが、日本の場合は壁紙というより唐紙や襖絵にあたるのかな?簡素な日本の座敷とははっきりと違いがある。日本庭園もあって紅葉見ながらゆっくりと歩く、庭園...
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2018初冬パリ&マラケシューパリてんこ盛りな一日
アレクサンドル3世橋を渡り枯葉の道を歩き「考える人」とアンヴァリットなにもかも素晴らしいロダン美術館カミーユ・クローデル、すごいわ。右岸へ戻って訪れたお店で、こんなおもてなしを受けたら、買わないわけにはいかないでしょ。次の目的地へ急ぎましょう。はぁ、今日は美しいもの三昧で、贅沢な一日。
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東山魁夷展@国立新美術館
東山魁夷展を見に行ってきました。場所は国立新美術館。やはり魁夷展ということで、予想通りの混雑でした。でも、お客様に特徴があったのは高齢のおじいちゃんおばあちゃん、親と一緒に来る子供も多かったことです。高齢の方では和装している人も結構多く、また、郊外から来たおじいちゃんでしょうか、野良着っぽい人もいて。。この幅広い客層はやはり全国民的に知られている画家だからなのでしょう。目玉はなんといっても、...
2018/11/19 04:08 - デザインと機能性のある家|Seed... -
猪熊弦一郎展馬と女たち
近所の根岸森林公園を散歩がてら、馬の博物館「猪熊弦一郎展馬と女性たち」を観る。いつもと変わらぬ入場料200円で、実は大して期待はしていなかったところ・・・200円でいいの?と思うくらい、好みの作品ばかりでうれしくなった。3月末の「猫たち」に続き、今年はマイ猪熊イヤーか?猪熊弦一郎(1902-1993)の作品は、身近なものから人の顔、動物、都市、宇宙にいたるまで様々なモチーフにあふれています。...
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熊本発・日本と繋がりの深い隣国のイメージをある意味覆る...
去る11日午後、遊美塾の写真B講座の帰りにCAMK(熊本現代美術館)で開催中の「魔都の鼓動〜上海現代アートシーンのダイナミズム」に足を運んだのだが魔都・上海からやってきた作品の数々は我々が考えていた「中国」のイメージをある意味覆すような作品や中国大陸の伝統の上に新しいものを成り立たせた作品と新鮮な作品が勢揃いだった。中国とは政治の上では様々な問題を抱えているのだが、日本にとって中国大陸も朝鮮...
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三井記念美術館『仏像の姿(かたち)』
今日は日本橋にある三井記念美術館で開催中の『仏像の姿(かたち)』に行ってきました。「本展覧会は、これら仏像の作者である仏師の豊かな独創性と高度な技術に光を当て、特に仏像の「顔」「装飾」「動き」を切り口に、多様な表現による魅力的な仏像を一堂に展示して、日本人の心と創造力を様々な角度からご覧いただきます。」(展覧会HPより)
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国立新美術館『ピエール・ボナール展』
昨日は国立新美術館で開催中の『ピエール・ボナール展』に行ってきました。「本展覧会は、オルセー美術館の豊富なコレクションを中心に、国内外のコレクションのご協力を仰ぎ、130点超の作品で構成されるボナールの大規模な回顧展です。」(展覧会HPより)
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高校生の美術展
平成30年度「高校生の美術展」に行って来ました。明日まで開催されていますが、今日もたくさんの方が見に来られていました。孫の作品が展示されている事もあり、楽しく見させて頂きました。会場はJR金沢駅もてなしドーム地下広場です
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大阪駅に行く3
駅に着いてすぐルクアイーレ7Fに向かった鹿島孝一朗個展ティーさんとカネレオン「一杯の紅茶で幸せなひと時」2018.11.2~11.1510:00~21:00(最終日は18時)Tシャツアイフォンケースなどグッズもあった机の上の3次元化したミニュチュアも精巧現物をご覧ください
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フェルメール展
上野の森美術館で開催中の「フェルメール展」を観る。寡作で知られ、現存作35点ともいわれるフェルメール作品。そのうち、日本初公開の「ワイングラス」「赤い帽子の娘」「取り持ち女」を含む9点が、欧米の主要美術館から特別に貸し出されます。公式サイトよりおおお、ハンニバル・レクター博士が泣いて喜ぶような集めっぷり。フェルメール作品は、フェルメールルームにて8点一同に展示されている。超有名な「牛乳注ぐ女...
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アアルト展に行ってきました!
神奈川県立近代美術館・葉山館先週末、葉山へアルヴァ・アアルト展を観に行ってきました。アアルトは、フィンランドの建築家で、国の紙幣にも登場する世界的に有名な建築家です。モダニズムデザイン全盛の時代にあって、工業化の特徴である水平・垂直・直角だけにとらわれず、時に有機的な曲線や鈍角を組み込んだデザインに特徴があります。展示では、その特徴を再認識させてくれるものでした。アアルトの木を積層した家具デ...
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開ききっていない牡丹
小さい絵だったので、スグに描いてしまいました。隣に10円玉と100円玉を置いてみました。去年の上野の牡丹園の時のボタンです。今年は行っていないです。小さい絵なのでゴージャスに開いたのは描けませんでした(私にはデスが)六本木の国立新美術館のボナール展で買ったT-shirtです。長袖、ちょっと袖が長かったですが、、無駄遣いはしないように、断捨離モードでと思うのですが、ボナールファンで、他では買え...
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10月24日パンフラワー展覧会
友人のYさんのパンフラワーの展覧会をYさんの案内で見せてもらった。以前に見た時と材料の粘土がこの頃は樹脂粘土に代わって花びらが繊細にできていて生花かとおもうほどのものもあった。東京と九州を行ったり来たりの生活でいそがしいのに頑張っていると感心する。若いころはお嬢さんで頑張るなんてことしなかった彼女は社長さん。何年かに一回会って展覧会の作品を見てから、近況報告なのだが私は聞き役、落ち着いている...
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フェルメール展
楽しみにしていたフェルメール。みゆきさんとご一緒しました。日時指定なのに入場するのに30分も並ぶ💦プラカード持ったスタッフもあちこちで文句を言われてお気の毒だけれど。。。
2018/10/14 07:10 - e komo mai