芥川賞のタグまとめ

芥川賞」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには芥川賞に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「芥川賞」タグの記事(15)

  1. 太宰治「如是我聞」の意味 - 憂き世忘れ

    太宰治「如是我聞」の意味

    太宰の遺作「如是我聞」ですが、ご存知、志賀直哉に噛み付いている内容です。太宰にはファンがいっぱいいます。私はあまり読んでいない。昔から苦手でした。最近になって、全然女々しい奴なんかじゃなくて、男気と正義感に溢れ、文壇の不正を告発しつづけた人だと解りました。「斜陽」も「パンドラの匣」も、やっぱりタイトルに意味が込められていた。だから「如是我聞」には、かなり重要な意味があると考えていた。が、いく...

  2. 高橋弘希「送り火」すべては芝居? - 憂き世忘れ

    高橋弘希「送り火」すべては芝居?

    「指の骨」=地縛霊「朝顔の日」=不安神経症「スイミングスクール」=近親相姦「短冊流し」=食品アレルギーということで、高橋弘希さんの作風が解りました。で、「送り火」に戻って再読しました。「送り火」一読目の感想はこちら。https://tamegoro.exblog.jp/28618023/主人公の歩は中学三年生。青森の廃校になる学校に転校してくる。男女6人ずつ12人のクラスに加わる。女子はほと...

  3. 芥川賞「送り火」超ウケるんですけど - 憂き世忘れ

    芥川賞「送り火」超ウケるんですけど

    はじめて「文芸春秋」を買いました。現代の小説はほとんど興味なかったし。まして純文学とか……まったく脳外でした。それが、何の因果か、ここ2年、古典や近代文学の「解読」にハマったものだから……、昨日ね、新聞の見出しで、芥川賞「送り火」ってのが目に飛込んだ瞬間、脳のシナプスに電流が走った。「送り火」ってタイトル、ヤバいのです。「源氏物語」に「篝火」がある。「り火」かぶってる!こうゆう場合、「仕掛け...

  4. 芥川賞を信じられなくなったキッカケ - 憂き世忘れ

    芥川賞を信じられなくなったキッカケ

    前記事に関係しますが、「源氏物語」を解読後、「1Q84」を読んだら芥川賞ネタが出て来た。それで深沢デビュー当時、一世を風靡した「太陽の季節」をウィキで調べてみた。読んだ事ありませんでしたから。主人公が仏壇に「香炉を投げつける」シーンにアレッとなりました。https://ja.wikipedia.org/wiki/太陽の季節似たシーンが「真木柱」にあって、散々「謎解き」しましたから。https...

  5. 鵜飼哲夫「芥川賞の謎を解く」 - 湘南☆浪漫

    鵜飼哲夫「芥川賞の謎を解く」

    有名どころの作家さんも芥川賞に選ばれていなかったりするんだけど、太宰治は物凄く欲しかったんだね…経済的にも(苦笑)結構一発屋というか、芥川賞を取ってステップアップしないで、その作品が代表作になってしまう作家さんも多い印象。

  6. 太宰治の「川端康成へ」 - 憂き世忘れ

    太宰治の「川端康成へ」

    太宰治の「川端康成へ」。以下、「青空文庫」です。https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1607_13766.html「海」を出してきて、小鳥を飼い、舞踏を見るのがそんなに立派な生活なのか。刺す。そうも思った。最初は、太宰自身が代作をしたことがあって、それの皮肉かなあと思いました。川端の作品の多くが、谷崎の代作だと思える今、あらためて読んでみる...

  7. 本の話若竹千佐子著「おらおらでひとりいぐも」第58回芥川賞受賞作 - ワイン好きの料理おたく 雑記帳

    本の話若竹千佐子著「おらおらでひとりいぐも」第58回芥...

    宮澤賢治の妹の死を悼んだ「永訣の朝」の引用を思わせる題名です。各連の終わりにお経のように繰り替えされる妹トシの言葉「あめゆじゅとてちてけんじゃ(雨雪を取って来てちょうだい)」と一回だけローマ字で書かれている(Ora Orade Shitori egumo=おらおらでしとりえぐも)は、賢治と妹トシの深く強い兄妹愛と妹を失う賢治の絶望的にいたたまれない悲しみを表わしています。。その詩の印象をもっ...

  8. 本の話芥川賞受賞作石井遊佳著「百年泥」 - ワイン好きの料理おたく 雑記帳

    本の話芥川賞受賞作石井遊佳著「百年泥」

    珍しく芥川賞作品を読もうと「文藝春秋2018年3月号」を買いました。第158回芥川賞受賞作は、石井遊佳著「百年泥」、若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」の二作品です。二作品の題名がユニークなことに面白そうだが、刺激されました。 「百年泥」とは凄い題名です。どんなストーリーが展開されるのか想像ができません。舞台はインドのチェンライ。(そうきたか!)主人公の女性はインド企業の日本語講師としてこの...

  9. 身につまされる若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 - 梟通信~ホンの戯言

    身につまされる若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」

    右足首の捻挫でしばらく歩くのを控え目にしていたが、春めいてきたしそろそろ歩こう。スマホのアプリからも「このところ低調です」とご注意があったし、体重もじりじり増え続けている。何よりも歩かないとフラストレーションがたまる。捻挫治療中は帰りはバスに乗っていた喫茶店から、歩いて家の近くまで来たら7千歩、もうちょっととひとまわりして8千歩にした。桃子さんもオベント作って亭主の墓参りに行く途中で、滑って...

  10. 「おらおらでひとりいぐも」 - ひとりあそび

    「おらおらでひとりいぐも」

    今年初めて本屋で買って読んだ小説がこの「おらおらでひとりいぐも」。芥川賞候補作と知ってはいたが、それとは関係なくちょっと読んでみたくなったのである。そして、読み終わった直後の一昨日、第158回芥川賞受賞の発表があったのである。青春小説ならぬ玄冬小説ということだが、最近は本屋に行くと玄冬エッセイは山ほどある。ただ、小説としては珍しいのかもしれない。それと、東北弁が上手く活かされ、方言のチカラを...

  11. しんせかい山下澄人 - 追分日乗

    しんせかい山下澄人

    作者の山下氏は劇団主催者で、この本で芥川賞を受賞しています。氏は脚本家倉本聰氏の「富良野塾」の二期生で、この作品も入塾からの一年間の若き日々をつづったもの。文体は個性的でむしろ「悪文」と言えましょう。描写の密度に濃淡があり、あるところまでくるとこれはリズムだ、と感じました。作者が舞台人であることも考え合わせると、意図的かどうかは別として、ある種の序破急なのだとも考えられます。重要なポイントと...

  12. 別に差別でも何でも無いでしょ?>芥川選評 - 見たこと聞いたこと 予備3

    別に差別でも何でも無いでしょ?>芥川選評

    yahoo:「「これはもう差別発言」宮本輝氏「芥川選評」が大物議」第157回芥川賞に「真ん中の子どもたち」という作品でノミネートされた台湾生まれの作家・温又柔(おん・ゆうじゅう)氏(37)が、同賞の選考委員を務めた作家・宮本輝氏の「選評」にツイッターで怒りを露わにしている。「もどかしく悲しく怒りに震えました...」――。宮本氏の選評が2017年8月10日発売の月刊誌「文藝春秋」に掲載されて以...

  13. 沼田真佑作「影裏」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    沼田真佑作「影裏」を読みました。

    第157回芥川賞受賞作品。沼田真佑作「影裏」を読みました。いつもながら、芥川賞を取る作家さんは文章が大変うまいです。この方も実に文章がうまい。冒頭の部分、主人公今野とその恋人?日浅が川で釣りをするシーンなどは、さながら映画「リバー・ランズ・スルーイット」を彷彿とさせる美しさです。しかし芥川賞作家といえば、その受賞作のみで鳴かず飛ばずになってしまう作家さんが多いです。吉田修一などは数少ない例外...

  14. 「太陽の季節」にビックリ - 憂き世忘れ

    「太陽の季節」にビックリ

    石原慎太郎さんは好きでした。都知事はやっぱ、文化人じゃないとダメだしと思っていたから。それが、ココに来て、小池さんも、朝堂院大覚翁も、あいつはダメとか言っている。作家としての石原さんは、昔、ちょっと読んだ気がするけど覚えていない。いったいどういう人なのか。「文は人なり」ということで、「太陽の季節」を、今日図書館で読んでみました。作家としてはあまり興味がなかったので、初めて読みました。石原さん...

  15. 156回芥川賞「しんせかい」山下澄人 - votanoria

    156回芥川賞「しんせかい」山下澄人

    例によって文藝春秋掲載を読んでみました。いつも選評をたのしみにしています。しかし、今回は大変微妙な空気が漂っているのです。どうも皆さん困っているようです。つまりは低調なんですね。選ぶのに苦労したような気配が濃厚です。受賞作なし、というのでも良いと思うのですが、きっと出版社的には許されないのでしょう。で、読んでみました。あの倉本聰さん主宰の富良野塾に在籍していたことのある作者の、体験的と思われ...

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