蒔絵のタグまとめ

蒔絵」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには蒔絵に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「蒔絵」タグの記事(32)

  1. 金継ぎ2021.07.13 - 漆職人のかぶれにっき

    金継ぎ2021.07.13

    我が家では金継ぎのお仕事を行っております。金継ぎとは割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などを使って装飾して仕上げる修復の技法です。金継ぎの難しいのは,陶磁器の素材の違いや破損個所の状態がどれ一つと同じものが無いところで、どの程度どのように修復するかを見極めるのがポイントになります。漆に小麦粉を入れた麦漆を使って接着します。下地して隙間をしっかり埋めます。下塗りをして...

  2. 指揮棒ケースのお仕事2021.05.18 - 漆職人のかぶれにっき

    指揮棒ケースのお仕事2021.05.18

    恩師への贈り物にとのご依頼で、重ね竜胆文様の蒔絵を施した指揮棒ケースを制作させて頂きました。まずお送りいただいた指揮棒ケースに漆を塗り重ねていきます。その工程の間に蒔絵の打ち合わせをしました。ご希望は[文様で、モダンな雰囲気]でした。最初に仕上がりの雰囲気やイメージを我が家の品物から選んでもらい(我が家のインスタグラムはコチラ)(我が家のアクセサリー中心のインスタグラムはコチラ)選んだ品物を...

  3. 印鑑ケースのお仕事蒔絵編2完成2021.05.18 - 漆職人のかぶれにっき

    印鑑ケースのお仕事蒔絵編2完成2021.05.18

    鶴亀と岩は炭粉上げという技法の高蒔絵で仕上げます。図案の線で書かれているところ以外を弁柄漆で塗り(描割という)炭粉を蒔きます。乾燥後、弁柄漆で炭粉の上を塗り、乾燥後今度は白漆でもう一度炭粉の上を塗ります(白漆を使うのは見えやすいからです。)乾燥後、駿河炭で研ぎ炭粉上げの高さと塗り肌を整えます。炭粉上げ部分に弁柄漆を塗り金粉を蒔きます。乾燥後、漆を塗り込みます。棒状にした駿河炭で黒の漆部分を傷...

  4. 印鑑ケースのお仕事蒔絵編その12021.05.17 - 漆職人のかぶれにっき

    印鑑ケースのお仕事蒔絵編その12021.05.17

    塗りの工程の次は蒔絵の工程です。今回は「鶴亀蒔絵」のご依頼で、まずは流水の研ぎ出し蒔絵の部分です。流水の一辺づつを漆を塗っては金粉を蒔いていきます。金粉を毛棒で蒔きぼかす「はっかけ」という技法です。側面の霞などには金梨地紛を蒔き乾燥後、透き漆で全体を塗り込みます。乾燥後、駿河炭で全体を研ぎ、金粉を研ぎ出します。研ぎすぎると金粉が無くなる(研ぎ破り)ので気を使う作業です。亀が乗る岩に金粉を蒔き...

  5. 乾漆「青い鳥」 2021.03.10 - 漆職人のかぶれにっき

    乾漆「青い鳥」 2021.03.10

    成人式用に乾漆でイヤーカフを作りました。右側は青い鳥のイメージ左側は上部は葉っぱをイメージし下部は揺れる構造にして風に揺れる森を表現しています。童話の青い鳥をご存知でしょうか。幸せになれると言う青い鳥を探しに行ったが見つからず家に帰えると青い鳥は家にいましたと言うお話。本当の幸せは手の届く身近なところにあると言う事でこれから大人の仲間入りする子どもに幸せは自分の中にあるから安心してはばたきな...

  6. 2月4日 「銀閣寺の日」・足利義政 - 煎茶道方円流~東京東支部~

    2月4日 「銀閣寺の日」・足利義政

    1482年(延徳元年)の今日は、室町幕府8代将軍・足利義政が銀閣寺(東山山荘・慈照寺)の造営に着手した日。金閣寺(鹿苑寺)に倣って銀箔を貼る予定がありましたが、実現はしませんでした。銀閣寺は臨済宗相国寺派の塔頭寺院のひとつで、金閣寺とともに世界遺産に登録されています義政の没後、東山殿は遺命に従って禅寺に改められ、慈照院と命名され、開山後、慈照寺とされました。足利将軍家の衰退とともに、寺運は衰...

  7. 11月14日  「いい石の日」・螺鈿について②(蒔絵) - 煎茶道方円流~東京東支部~

    11月14日 「いい石の日」・螺鈿について②(蒔絵)

    今日11月14日は、1、1、1、4、の語呂合せから、「いい石」の日。山梨県石材加工業協同組合が1999年(平成11年)に制定したそうです。写真はお稽古場近くの九品仏・浄真寺の「三途の川」です。この「三途の川」の川に見立てた石の道を歩いて行くと、そこには閻魔堂があり、そこで閻魔様にお裁きを受けて、お許しが出れば「極楽浄土」へ行かれると言う訳です。徳積みに心がけ、何とか極楽浄土へ行きたいものです...

  8. 11月12日  「地始凍」の日・蒔絵について② - 煎茶道方円流~東京東支部~

    11月12日 「地始凍」の日・蒔絵について②

    今日は七十二候の56候目、「地始めて凍る」という日。七十二候は、千年以上もの長い間、私達の日々の暮らしの目安として、深い繋がりを持って伝えられて来ました。二十四節気も七十二候も、どちらも中国の黄河流域で作られた暦の為、日本の気候とは差が生じてきます。二十四節気は、当時のまま、今も同様に使われていますが、七十二候は日本の風土に合うよう、何度か訂正されて来ましたが、そのうちの二十候だけは、変更さ...

  9. 11月10日  「技能の日」・蒔絵について① - 煎茶道方円流~東京東支部~

    11月10日 「技能の日」・蒔絵について①

    1970年(昭和45年)の今日、アジアで初の技能オリンピックが東京で開幕したのを記念して、翌年の1971年(昭和46年)に制定されました。技能とは、人間が持つ技に関する能力。それを使って仕事などを行う行為で、経験的に身につくものであり、人間が作り出したものです。「技術」は知識であって他者から学べますが、「技能」は個人の経験を通して習得するものと言えましょう写真上は、紅葉の図柄の蒔絵の一対のお...

  10. 秋深し 2020.10.25 - 漆職人のかぶれにっき

    秋深し 2020.10.25

    ここ数年秋がとても短いなと感じます。先日の寒い朝にとうとうストーブをつけました。流石にまだ一日中つけているわけではないのですがこたつも出して徐々に冬の仕度になってまいりました。渋柿を頂いて干し柿を作りました。自家製干し柿は今年で3回目とても美味しいくていつもあっという間に無くなってしまうので今年はたくさん作りました。出来上がりが楽しみです。金沢・クラフト広坂さん1階にて行われております「秋澄...

  11. 秋澄む漆展 2020.10.12 - 漆職人のかぶれにっき

    秋澄む漆展 2020.10.12

    先日お知らせいたしました「秋澄む漆展」が明日から始まります。漆のアクセサリーを中心に、大小合わせて約100点出展いたします。今回から娘も参加し作業やクセサリーのデザインをしてもらいました。自分が使いたいピアスを制作したので愛着もひとしおのようでした。娘イチオシはこちらピアス「玉響こはく」金箔を層に重ねて仕上げてあります少しずつ漆の透きが進み金箔色が表れてきます

  12. 「秋澄む漆展」 2020.10.03 - 漆職人のかぶれにっき

    「秋澄む漆展」 2020.10.03

    だんだんと涼しくなってきて金沢は早くもコタツを出すか出さないか悩む季節になりました。皆さんは衣替えはしましたか?さて、今回はお知らせです。金沢・クラフト広坂1階4weeks selecttionコーナーにて10月13日(火)から11月8日(日)まで我が家の品物を展示販売させて頂きます。今回は、秋の澄んだ空気を表す季語「秋澄む」をテーマに秋らしい漆アクセサリーとその他着物の装飾品や一輪挿しなど...

  13. テールピースに双竜蒔絵 その弐  2020.09.10 - 漆職人のかぶれにっき

    テールピースに双竜蒔絵 その弐 2020.09.10

    ヴァイオリニストでNHK交響楽団第一コンサートマスターの篠崎史紀様からのご依頼で、ヴァイオリンとチェロのテールピースに龍の蒔絵を描かせて頂いております。前回の金粉を蒔き乾燥したその後をご紹介いたします。漆を塗り込みます。漆によって固められた金粉を目の細かい砥石と炭を使い、黒の漆面に傷を付けないように研ぎ出します。顔や胴体の金色を仕立上げた後炎を朱金に、腹を梨子地に仕立て上げます。工程数が多く...

  14. テールピースに双竜蒔絵・その壱2020.08.29 - 漆職人のかぶれにっき

    テールピースに双竜蒔絵・その壱2020.08.29

    ヴァイオリニストでNHK交響楽団第一コンサートマスターの篠崎史紀様からのご依頼で、ヴァイオリンとチェロのテールピースに龍の蒔絵を描かせて頂いております。繊細な楽器なので、塗りは下地はせずに黒漆を塗り重ねて仕上げました。龍が持っている宝珠には割貝で夜行貝を貼り水面や霞には金粉で研ぎ出し蒔絵を施し龍は高蒔絵で仕上げるために銀粉で盛り上げてその上に漆を塗りこんでから研いで肌を整えておきます。弁柄漆...

  15. 新作漆のアクセサリー2020.07.17 - 漆職人のかぶれにっき

    新作漆のアクセサリー2020.07.17

    漆イヤリング「玉響(たまゆら)」古着屋さんから我が家のアクセサリーを取り扱いたいと言うお話をいただき、新作を制作いたしました。その一つ、漆イヤリング「玉響」は乾漆で成形した薄い3片のリボン状で1つは両面加飾がしてあり、他の2つは黒です。金具に引っ掛けてあるだけなので洋服や気分によって向きを変えてお楽しみいただけます。色々なパターンでシリーズ化できそうで想像が膨らむ品物となりました。群馬県高崎...

  16. 恋する工芸展2020.06.28 - 漆職人のかぶれにっき

    恋する工芸展2020.06.28

    「恋する工芸展」に参加いたします。指輪やペンダントなどの漆アクセサリーを中心に乾漆ぐい呑も出展いたします。その他にもたくさんの工芸品がならびますのでぜひご覧くださいませ。大阪の天善堂GALLERYにて7月2日〜5日の4日間で行われます。https://urushisada.exblog.jp/24978849/

  17. 浅草寺の御朱印帳 - ろーりんぐ ☆ らいふ

    浅草寺の御朱印帳

    先週末、用事のついでに浅草へ寄りました。都営の浅草駅を出て、亀十の前を通り抜け、雷門から浅草寺へ。そこそこ人出はありますが、まだまだピーク時のそれとは違いました。外国人観光客が少ないからでしょう、居ないわけでは無いんですけどね。とりあえず東京アラート発生中ですがそこそこ賑わっていました、そりゃそうだよなって感じです(^_^;)浅草寺にお参りして、前から気になっていた御朱印帳を求め、本堂から少...

  18. ジェリーボックス「漆と桐の宝箱hanahako」 2020.04.11 - 漆職人のかぶれにっき

    ジェリーボックス「漆と桐の宝箱hanahako」 20...

    我が家の唐草をデザインした作品ですうずらの卵の殻を使った卵殻技法で細かく砕いた卵殻を一粒ずつ運びました曲線をなめらかに見えるように気を配っています小さなジュエリーボックス「漆と桐の宝箱hanahako」卵殻唐草ご購入頂いたお客様が結婚式にて使って下さりとても嬉しかったです我が家では木地、塗り、蒔絵まで一貫した制作が行える為オーダーメイドの漆蒔絵箱の制作を展開しています

  19. 漆の表札「ぶんぷく」2020,02,15 - 漆職人のかぶれにっき

    漆の表札「ぶんぷく」2020,02,15

    水引の工房「文福」様より工房の表札のご依頼があり先日納品してきました。表札は16センチ×16センチの朱漆の板に線描きの蒔絵を施しましたこのデザインはデザインのお仕事をされている息子さんによるもので水引をデザインした5本の線で描き「ぶんぷく」ぷのまるの部分にも水引の梅結びを描きました優しくゆるやかな印象のひらがなにローマ字をキリッと並べ、お互いを引き立ていてとてもおしゃれなデザインだと思いまし...

  20. 蛭子神社様八足案、蒔絵編2019.12.31 - 漆職人のかぶれにっき

    蛭子神社様八足案、蒔絵編2019.12.31

    蛭子神社様の八足案の蒔絵を紹介いたします蛭子神社にちなんで鯛のヒレをモチーフにした紋に貝を施します貝を型をつかって切り出します一つの紋にこのパーツが4こで5台の八足案の紋が全部で44個×4で176個を切り出しました漆で貝を貼ります乾燥後、貝の上に漆を塗り重ね貝と漆面の段差をなくします金具型を銀粉で施し、漆を塗り込み炭で研ぎ出します貝の上に金の上絵を施します脚はみじん貝(貝を細かくしたもの)を...

総件数:32 件

似ているタグ