蝶・蛾のタグまとめ

蝶・蛾」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには蝶・蛾に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「蝶・蛾」タグの記事(30)

  1. キアシドクガの一生(卵・幼虫・蛹・成虫) - 世話要らずの庭

    キアシドクガの一生(卵・幼虫・蛹・成虫)

    薄暗い木立の中で、何十頭もの白い蛾がひらひらと舞っている幻想的な光景を見た。全身真っ白で、脚だけ鮮やかな黄色の美しい蛾、キアシドクガだ。時に何百と大量発生して食樹であるミズキを枯死させたりする蛾として有名。年に一回の短い時期に、みんなでタイミングを合わせて成虫になり、一斉に交尾・産卵を済ませて次世代の卵を残して死ぬという年1化性の種(※詳しくはこちら)なので、おそらくこの群舞の付近でライフサ...

  2. アリメナムラサキ(Hypolimnas alimena)、オオルリアゲハ(Papilio ulysses) - 世話要らずの庭

    アリメナムラサキ(Hypolimnas alimena...

    こちらもクイーンズランドで見た蝶。タテハチョウの仲間のアリメナムラサキ。見た目から、blue-banded eggflyと呼ばれているようだ。日本だと近そうな種はリュウキュウムラサキがいるけど(見たことないけど)、あっちは青白い部分が円形だから、blue moon butterflyって呼ばれるらしい。美しい名前。ルリタテハにもちょっとだけ青線の雰囲気は似てるけど、アリメナムラサキは丸みを帯...

  3. ヒゲナガキバガ(髭長牙蛾) - 世話要らずの庭

    ヒゲナガキバガ(髭長牙蛾)

    凄く立派な角をもったイカしたヤツに見えるが、本当はとても小さい。翅を開いて1.5cmくらいしかない。見つけた場所がクイーンズランドだから、多分Sarisophora leucosciaっていうやつだろうな。日本にもいるキバガ(牙蛾)の仲間だと思う。パッと見た時はテングチョウの凄いバージョンかもと思ったけど、キバガの場合は長く伸びているのは触覚だから、口元(下唇鬚)が長く伸びたテングチョウとは...

  4. ホタルガ(Pidorus)かと思ったら、モンシロモドキ(Nyctemera)の仲間だった - 世話要らずの庭

    ホタルガ(Pidorus)かと思ったら、モンシロモドキ...

    こちらもオーストラリアで見た蛾。その時は「ふーん、オーストラリアのホタルガは白帯じゃなくて白斑なんだな」くらいに思って調べていなかったのだった。パッと見た感じ、翅の模様の雰囲気がそっくりに思えたから早合点。でも今回、図鑑を見ていたら、ヒトリガ科ヒトリガ亜科ツマキモンシロモドキという蛾の方にそっくりなのに気づいた。そっか、ツマキモンシロモドキって南方系の蝶だから、自分で見たことがなくて思い浮か...

  5. ベニゴマダラヒトリの仲間 - 世話要らずの庭

    ベニゴマダラヒトリの仲間

    新しく買った蝶の図鑑を見ていて、アレ、これって前に実物を見たことあるな、どこで見たんだっけ……と、過去の虫記録を漁っていたら、二年半ほど前にオーストラリアで撮影した蛾を見つけた。日本にもいるベニゴマダラヒトリ(Utetheisa pulchelloides)にそっくり。ヒトリガ科ヒトリガ亜科ベニゴマダラヒトリ。無理やり漢字にすれば、紅胡麻斑灯盗蛾か。ただ、撮影地と細かい柄の出方からすると、私...

  6. 暖かくなると出て来るもの(ウラギンシジミ、ヒヤシンス、他) - 世話要らずの庭

    暖かくなると出て来るもの(ウラギンシジミ、ヒヤシンス、他)

    黒く湿った地面の上で、チカっと光ってるものがあると思って行ってみたら、ウラギンシジミ(裏銀蜆蝶)だった。視力は悪いが、虫には気づく。名前の通り、白銀の光を反射する蝶だ。ウラギンシジミはメスだけが成虫越冬するから、今の時期には翅表に淡い水色紋のメス個体しか見つからない。その後、彼女らが産んだ卵が孵るにつれ、派手な赤色紋のオスも見られるようになってくる。そうやって、一年で2、3世代交代する多化性...

  7. 冬眠から起こされる(キタテハ、『音楽』) - 世話要らずの庭

    冬眠から起こされる(キタテハ、『音楽』)

    曇天だけどそんなに寒くない休日。上着無しで外に出て少し庭仕事した。冷んやりした空気が気持ちいい。土を天地返ししたらコガネムシの幼虫が何匹も出てきたので、庭で地面をついばんでるアオジたちに放ってやる。小鳥たちは驚いてパッと逃げるけど、そのうちまた降りてきて、冬場の貴重なタンパク源にありつくだろう。それか幼虫がまた潜るのが早いかな。それから枯葉を掃き集めて、ワッシとつかんで腐葉土置場に放り込もう...

  8. 不規則な黒点のあるスズメガの幼虫(→ ヤドリバエ寄生跡) - 世話要らずの庭

    不規則な黒点のあるスズメガの幼虫(→ ヤドリバエ寄生跡)

    山歩き中に見つけたスズメガの幼虫。お尻が枯葉に固定されていたので、これから蛹になるところか。少しオレンジ色がかった尾角から黄色の斜条が一本出ている以外は体に線状の模様はなく、全身が淡い緑一色をしている。小さな黒点が全体に不規則に散りばめられているのが不思議な感じで、どのスズメガだろ?なんて図鑑をかなり探してみたけど、該当する種が見つからない。そもそも幼虫の柄って整然としてることが多いのに、こ...

  9. クモガタヒョウモン(雲形豹紋蝶) - 世話要らずの庭

    クモガタヒョウモン(雲形豹紋蝶)

    山にいっぱい乱れ咲いてる野菊の上をクモガタヒョウモンが舞っていた。日本全土に分布はしているが、数は少なく、平野や市街地では見られない蝶なので、ちょっと嬉しい。ヒョウモンチョウの仲間はみんな似たようなヒョウ柄をしているが、クモガタヒョウモンは、中でもひときわ大雑把な柄をしている。だいたい全部同じくらいの大きさの水玉が、全体にパラっと等間隔に散ってるだけ。肩の付け根のβマークだけ、ワンポイント。

  10. クスサン(楠蚕) - 世話要らずの庭

    クスサン(楠蚕)

    ヤママユ蛾の仲間で、楠などを食草とするからクスサン(楠蚕)。9-10月に羽化する蛾なので、この姿を見たら「もう秋だな」と思う。ヤママユガ科とは山野に生息する野生の蚕たちで、カイコの仲間らしくふっくらと大柄な種が多い。このクスサンも翅を広げると十数センチになるので、その大きさに一瞬ギョッとするが、よくよく見ると全身がフワフワした柔毛に覆われていて、高級毛布みたいで手触り良さそう……に見えなくも...

  11. ベニシジミ(夏型、春型) - 世話要らずの庭

    ベニシジミ(夏型、春型)

    庭に彼岸花が咲き始め、秋の気配が漂ったので衣替えをした(せっかち)。ほぼノースリーブ一色だった箪笥の中身をクルクルっと一つにまとめて押入れ箪笥に片付け、半袖と長袖に入れ替える。そしたら翌日からいきなり蒸し暑さがぶり返してちょっと凹む。ううう。袖に腕通したくない……タイミング間違った。そうだよ、思い返せば判断ミスばかり、と言うより寧ろ判断ミスしかしたことがないと言えるかもなあ、私のこれまでとい...

  12. ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)、オオウラギンヒョウモン(大裏銀豹紋) - 世話要らずの庭

    ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)、オオウラギンヒョウモン...

    散歩してた広場で交尾中のツマグロヒョウモン蝶を見つけた。左がオスで、右がメス(クリックで拡大)。昆虫でも鳥でも、だいたいはオスの方が華やかでメスは地味というカップルが多いけど、ツマグロヒョウモンはメスの方が派手かな。翅を開いたオスは、こんな感じ。ヒョウモンの名に恥じないドギツイ黒&オレンジの豹柄さ加減だけど、ヒョウモンチョウの仲間ってみんなこんな姿だ。よく見ると後翅の下側に黒い縁取りがあるか...

  13. ジャノメチョウ(蛇目蝶) - 世話要らずの庭

    ジャノメチョウ(蛇目蝶)

    ジャノメチョウは、ジャノメチョウ亜科の仲間の中で一番あっさりした見た目をしてる。翅裏も表も大人しいモノトーンな感じで、だけどよく見ると眼状紋の中心が、微妙に、薄っすらと淡く青みがかって見えるのが綺麗で好き。あと、他のジャノメチョウの仲間たちのジャノメにはくっきりした金色の縁取りがあっていかにも蛇の目っぽいギラギラした目力があるのに、ジャノメチョウの眼状紋には縁取りがなくて、非常に素朴な、茫洋...

  14. ミヤマカラスアゲハ? カラスアゲハ? - 世話要らずの庭

    ミヤマカラスアゲハ? カラスアゲハ?

    朝早く、初めての場所を下へ下へと降りて行ったら、凹んだ土地の突き当たりに木立に囲まれた湖があって、たいへんな数の青い蝶がいた。うわ。夢みたいな風景。ぱさりぱさりと、青く光りながら重そうに飛び回っている。泥濘む地面の上、サンダルが沈まないようにそろりそろりと慎重に近づくと、すこし前方の地面で吸水している群れが次々飛び立って辺りを旋回し、またすぐにもう少し前方の地表に止まる。むき出しの手足すれす...

  15. クジャクチョウ(孔雀蝶) - 世話要らずの庭

    クジャクチョウ(孔雀蝶)

    心を亡くすと書いて忙しいと読む。分刻みで仕事に追われてあちこち移動して、お客にあって会議して、この件は面倒な空気だから会って話しとくか、あああーでもあれも連絡しなくちゃ、ううう、これも締め切り迫ってるけど自席にいる時間全然ないじゃん!とか、いつものことだがちょいテンパってたら(常に無能感あふれる佇まい)、ピロン♪と携帯が光って、夫から「変な蝶みつけたよ!」と写真が届いてた。うっへー孔雀蝶じゃ...

  16. 青いはね - 世話要らずの庭

    青いはね

    庭に綺麗な青い羽根が落ちてた。たぶんオナガだろう。モノトーンにブルーグレイの長い尾が綺麗な鳥だ。拾っておこうと思って近寄ると、足元の草から何頭ものヤマトシジミが飛び立つ。庭を歩くといつもそう。そういえばヤマトシジミの翅もオナガと同じトーンの青灰色だ。食草がカタバミだから市街地では一番ありふれた蝶だけど、よく見るととても綺麗な蝶だと思う。小柄で飛翔力があまりなくって、飛び立っても飛び立ってもパ...

  17. 夏の蛾の生き残り:キベリトガリメイガ(黄縁尖螟蛾) - 世話要らずの庭

    夏の蛾の生き残り:キベリトガリメイガ(黄縁尖螟蛾)

    赤い小さな蛾を部屋で見つけた。メイガの仲間っぽく、背中を反らせた姿勢で壁にとまっている。赤い翅の肩の部分に、黒と黄のドット模様がついていて、ちょっとオシャレ。通常は6〜7月に見られる夏の蛾のようなので、何かの間違いで遅れて生まれたか、暖かい室内で長生きしちゃったのかな。

  18. シジミとイカとクジラ - 世話要らずの庭

    シジミとイカとクジラ

    仕事から帰宅すると、普段会えないお客さんが家族たちと盛り上がっていて、夜中まで宴になったり泊まって行ったりということが続く。ご馳走だったり懐かしい顔だったりで楽しいけど、私だけ翌日休みでないことが多くて寝不足でふらふら。夏休みを感じる。土曜の夜も帰宅したらお客が来てたが、私は居眠りしてしまう。お疲れだね、と寝顔の写真を撮られて恥ずかしい。慌てて「ちょっと失礼」とか言って、溜まった家事を片付け...

  19. アサギマダラ群舞 - 世話要らずの庭

    アサギマダラ群舞

    山の中で、ふわりふわり、と滑空するアサギマダラを見つけた。少し青みがかった透きとおった翅で、特徴ある優雅な飛び方をする。この、あまり羽ばたかない鷹揚な飛び方で何千キロも先の台湾まで海を渡ったりもする訳か。普段そんなに見かけない蝶だけど、いつ見ても綺麗だな。出会うと、なんか得した気分になる。そしたらまた見つけた。お、ラッキー。そしたらまた他の方向からも飛んできた。と思ったら、また向こうにも。あ...

  20. 父の日の庭料理 - 世話要らずの庭

    父の日の庭料理

    ↑↑ 三尺バーベナ上のキマダラセセリ ↑↑父の日のある週末、子供たちが全く動く気配を見せないので、ちょっと夫を不憫に思ってチヤホヤした。私は夫の子供じゃないけど、かわりに父の日の美味しいご飯をたくさん作ってやろう。こないだの母の日、私だけ子供達からチヤホヤされちゃったからな。ふ。そうして日が暮れて・日曜の夜中になって、「これはやはり忘れ去られているな」と確定したと思われたところで、そっと夫の...

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