言語芸術のタグまとめ

言語芸術」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには言語芸術に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「言語芸術」タグの記事(179)

  1. 行成薫『スパイの妻』映画「スパイの妻」の小説版 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    行成薫『スパイの妻』映画「スパイの妻」の小説版

    2021/5/4(火)行成薫『スパイの妻』2020年5月、講談社文庫<祝!映画「スパイの妻」、第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)受賞!選ぶべきは愛か、大義か――。太平洋戦争前夜、混沌する運命に翻弄される男女の愛憎を描く、超一級歴史サスペンスの小説版!1940年、太平洋戦争前夜の神戸。満州事変以降、国内外で不穏な空気が漂う最中、福原聡子は仕事で満州へ赴いた貿易商の夫・優作の帰国を待...

  2. NHK BS特集ドラマ『流行感冒』原作:志賀直哉脚本:長田育恵演出:柳川強 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    NHK BS特集ドラマ『流行感冒』原作:志賀直哉脚本:...

    2021/4/14(水)NHK BS特集ドラマ『流行感冒』。録画していたので、意外と長いのだなあと思いつつ見た。キレイな田舎の風景、大正時代の東京。黒いマスクに変わる車内。警官がマスクをしていない人に強く注意するのが今とは違うところ。島村抱月や松井須磨子が、当時の流行感冒がなかったら、死ぬことはなかったのにと主人公が言っていて、はて、この文学者は誰だろうとかぼんやり思って、最後のクレジットを...

  3. 黒川創『京都』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    黒川創『京都』

    202010/29(木)読んだ本。黒川創『京都』。ハードカバーなので、結構、時間がかかった(車内のお供ではなかったので)。京都市の影の部分、消えてしまいそうな地名、思い出。京大の西部講堂前に、蓮池があったのかとか、身近に知っているところの話もあって、興味深い。東七条。京阪からバスが出ていないときは、京都駅まで歩いていたので、そこの変化は結構気になっていた。黒川創『京都』新潮社、2014年。「...

  4. 桂梅團治「ねずみ」大島真寿美『ほどけるとける』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    桂梅團治「ねずみ」大島真寿美『ほどけるとける』

    2020/4/17(金)ずっと家。安定している落語を聞くのが特に穏やかな気持になる。桂梅團治さんは、岡山出身で「おかやま晴れの国大使」をしているという短い枕からすーっとはいる。「ねずみ」って仙台が舞台だったような・・・桂梅團治「ねずみ」<岡山の宿場町。客引きする男の子に呼び止められた旅人が「ねずみ屋」に泊まることにする。しかし、宿といっても布団は貸し布団、食事は外に買いに行くという有様。少年...

  5. 梶村啓二『使者と果実』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    梶村啓二『使者と果実』

    2020/3/25(水)梶村啓二『使者と果実』日本経済新聞出版社、2013年。2年近く前に、この作者の『野いばら』を読んでいた。https://kogure.exblog.jp/238658675/チェロの名器、ドメニコ・モンタニャーナ。「ドメニコ・モンターニャ」という記述もブログではあるなあ。<ドメニコ・モンタニャーナ(Domenico Montagnana1686年6月24日-1750年...

  6. 大島真寿美『渦妹背山婦女庭訓 魂結び』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    大島真寿美『渦妹背山婦女庭訓 魂結び』

    2020/3/24(火)部長会は今日で卒業。花をもらう。大島真寿美さんの小説を少し読みだしたが、主人公の人生、その周りの社会を一体として描き出す。書くこととは?物語ることとは?というメタレベルの小説も読んだし、花火を作るという職人的な世界、花火の意味のようなものも読んだ。大島真寿美『渦妹背山婦女庭訓 魂結び』を読み終えた。後世に「文楽」と呼ばれるようになった「操浄瑠璃(あやつりじょうるし)」...

  7. 梶山三郎『トヨトミの逆襲-小説・巨大自動車企業』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    梶山三郎『トヨトミの逆襲-小説・巨大自動車企業』

    2020/3/23(月)ゼミの卒業生3名が研究室に。東京で一人暮らしを始めようとするゼミ生ともつながってわいわい。これから、こういうリモート会談とかが加速するのだろうな。卒業写真のために、卒業証書を持参していた。梶山三郎『トヨトミの逆襲-小説・巨大自動車企業』小学館、いやあ、実名ではないが、うまく実名が分かるような名付けが面白い。岸部慎介(内閣総理大臣)。岸信介と安倍晋三が混じっていて、これ...

  8. 盛田隆二『夜の果てまで』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    盛田隆二『夜の果てまで』

    2020/3/17(火)校務の一日。4月からのことが決まるのは来週。盛田隆二さんを連続して読んでいる。イメージは、ゾラとかバルザックとかの感じかな。でも、日本の出来事なので馴染みやすい。辛いなあと思うことも多い作品だが、村田沙耶香さんのようには、落ち込むような絶望感には至らない。なんだか、こうなっても生きていけるはずというかすかな光。2/10『ありふれた魔法』2/16『蜜と唾』3/6『いつの...

  9. 大島真寿美『空に牡丹』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    大島真寿美『空に牡丹』

    2020/3/11(水)大島真寿美『空に牡丹』小学館文庫、2019年、2015年単行本。なんだか不安な時期だったが、こういうゆったりした男性を主人公にした物語を読むと、気持ちが落ち着いていい。大島さんが男性を主人公にして、伝記小説を書くのは,この『空に牡丹』が初めてだったそうだ。映像化されていないのかな。花火とか、実際に挙げたりすると制作費が膨らむかも知れないが、明治初期の東京と田舎(どこぐ...

  10. 盛田隆二『ありふれた魔法』第9回八幡まちかどひなまつり - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    盛田隆二『ありふれた魔法』第9回八幡まちかどひなまつり

    2020/3/6(金)昨日に比べて過ごしやすい。妻と、近くのお雛様を覗く。東高野街道 第9回八幡まちかどひなまつりhttps://ochanokyoto.jp/event/detail.php?eid=475<京阪石清水八幡宮駅前の観光案内所から松花堂庭園・美術館までの東高野街道沿いの社寺施設やお店51ヶ所に趣向を凝らしたお雛様が飾られます。期間中は『スタンプラリー』や、楽しい解説を交えなが...

  11.  村田沙耶香『ギンイロノウタ』黒田昌郎他6名『いぬのえいが』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    村田沙耶香『ギンイロノウタ』黒田昌郎他6名『いぬのえいが』

    2020/3/1(日)村田沙耶香さんの小説は、『消滅世界』と『コンビニ人間』の2冊を読んでいた。『消滅世界』https://kogure.exblog.jp/239903348/『コンビニ人間』https://kogure.exblog.jp/239906619/村田沙耶香『ギンイロノウタ』新潮文庫、2014年。単行本は2008年。「ひかりのあしおと」「ギンイロノウタ」なかなかに興味深い作風...

  12. 大島真寿美『ツタよ、ツタ』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    大島真寿美『ツタよ、ツタ』

    2020/2/26(水)大島真寿美『ツタよ、ツタ』2019年、小学館文庫、2016年単行本。なんとも不思議な小説だった。解説を読んで、実際にいた、久志芙沙子(久志ツル、1903~1986)が、この物語の種になったと分かる。彼女は、<沖縄文学で「幻の作家」と呼びなわされている>という。この小説の主人公は、首里の名家に生まれた久路ツタ。でも、和歌を投稿。久路千紗子へ。実際の名前との遠近を見ると、...

  13. 盛田隆二『蜜と唾』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    盛田隆二『蜜と唾』

    2020/2/16(日)雨の日。気温は高いのだが、手のひらが冷たい。コロナショックという言葉が出ていた。経済問題もあるが、まずは、人命優先。いまの内閣の問題が桜を見る会と同じように、いや、これは平時ではなく非常時なので、新しく目に見えてくる。京都マラソンの話題。調べてみると、青梅マラソンとか同じ日にかなりのマラソンイベントがあるし、裸の人たちが重なるようなまつりもある。イベントと感染症の関係...

  14. 『汚れた桜-「桜を見る会」疑惑に迫った49日-』毎日新聞出版盛田隆二『いつの日も泉は湧いている』小学館文庫 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    『汚れた桜-「桜を見る会」疑惑に迫った49日-』毎日新...

    2020/2/10(月)読んでいた本。盛田隆二『いつの日も泉は湧いている』小学館文庫、2016年。2013年単行本。私は、1969年のときは、14歳。中学2年生だったと思う。2つ上の人たちが、小さな輪を作っていた、ヘルメットをかぶって。運動場の網の向こうに、「ディストラクションイズコントラクション」というような高校生新左翼の人たちがいたように思う。1日ぐらいは、全校集会があったはず。そのぼん...

  15. 玉木俊明『世界史を「移民」で読み解く』京都市長選挙の結果 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    玉木俊明『世界史を「移民」で読み解く』京都市長選挙の結果

    2020/2/2(日)いま読んでいる本。玉木俊明『世界史を「移民」で読み解く』NHK出版新書575,2019年。なんで買ったのかも忘れたが、世界史にとっても弱い自分を再確認。個人的にとても面白かったのは、ポルトガル国の覇権が、スペインやオランダ、イギリスなどに移っても、ポルトガル商人は、国と関係なく活躍し続けたという話。マカオが大事な拠点。琉球国の活躍などは再確認できるし、知らないことも多く...

  16. 黒川博行『果鋭』幻冬舎文庫 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    黒川博行『果鋭』幻冬舎文庫

    2020/1/24(金)読んだ本。流れがいいなあ。地図がだいたいこちらの頭にあるだけに、関西の話は面白い。そして、パチンコ業界と警察とヤクザ。黒川博行『果鋭』幻冬舎文庫、2019.10.10、2017年単行本。https://www.gentosha.co.jp/book/b10721.html<右も左も腐れか狸や! 元刑事の名コンビがマトにかけたのはパチンコ業界。出玉の遠隔操作、極道顔負け...

  17. 大島真寿美『3月』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    大島真寿美『3月』

    2020/1/23(木)大島真寿美作品、2つめ。『3月』ポプラ文庫、2017年、ポプラ文庫、2013年単行本。大島真寿美さん、1962年名古屋生まれ。40歳になる短大の同窓生の20年あとを描く。等身大、就職氷河期なんだろうが、まだ、女性なので、どちらかというと仕事よりも家庭と孤独、諦め、偽り。『ゼラニウムの庭』と同じく家族だが、こちらは群像劇。そして、家族と別のつながりの大切さ。ここでは、東...

  18. 村田沙耶香『コンビニ人間』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    村田沙耶香『コンビニ人間』

    2019/12/26(木)読み終わって、これは確かに名作と思った。村田沙耶香『コンビニ人間』文春文庫、2018年、2016年単行本。村田沙耶香『消滅世界』は、最初、カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』に似ているのかな?と思ったりしたが、『コンビニ人間』を読むと、現在から未来へと村田さんの世界は続いていることが分かった。それでも、『コンビニ人間』の方が読みやすいし、何か、清々しさもある。白羽...

  19. 村田沙耶香『消滅世界』 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    村田沙耶香『消滅世界』

    2019/12/24(火)村田沙耶香さん。有名な演劇人との対話が送られてきて、興味を持って注文した作家。村田沙耶香『消滅世界』(2018,河出文庫)はデストピアだった。<セックスではなく人工授精で、子どもを産むことが定着した世界。そこでは、夫婦間の性行為は「近親相姦」とタブー視され、「両親が愛し合った末」に生まれた雨音は、母親に嫌悪を抱いていた。清潔な結婚生活を送り、夫以外のヒトやキャラクタ...

  20. 『日影丈吉集-かむなぎうた-』第7回市縁堂 - 【こぐれ日乗】by 小暮宣雄 芸術営 アーツ 文化政策 コモン自治     

    『日影丈吉集-かむなぎうた-』第7回市縁堂

    2019/12/21(土)カバンの中にずいぶんあって、ゆっくり噛み締めて読んだ本。怪奇探偵小説名作選-8『日影丈吉集-かむなぎうた-』ちくま文庫、2003年。まず、その文章の美しさ、簡潔さ、そして、ちょっと読み方が分からない漢字がでてくる。博識のなかで、でも面白くさせる工夫。かむなぎうた狐の鶏奇妙な隊商東天紅飾燈鵺の来歴旅愁吉備津の釜月夜蟹ねずみ猫の泉写真仲間饅頭軍談王とのつきあい粉屋の猫吸...

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