読んだのタグまとめ

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「読んだ」タグの記事(5)

  1. 破門 - advocaat

    破門

    黒川博行破門角川文庫版権は角川になったの?イケイケヤクザの桑原と建設コンサルタント二宮のシリーズ第5作。分厚いんだけどスイスイ読める。このシリーズ好きなんだよなー。前に一気に集めた。若頭の嶋田とオカメインコのマキがとくに好き。木下もいいね。桑原はもしもホントにいたらお近づきに到底なりたくないけど、小説だから安心して好きと云える。二宮は正直あんまり好きじゃない……。最新作の『喧嘩』が文庫になる...

  2. アウステルリッツ - advocaat

    アウステルリッツ

    W・G・ゼーバルトアウステルリッツ白水社私のオールタイムベストのうちの一冊。起承転結のない、『私』によって延々と綴られていく主人公のアウステルリッツの語り。訳者あとがきが正鵠を得ていると思うのでちょっとだけ引用すると『沈鬱で静謐でありながら、おそろしいように美しく端正な文体』果てのない深淵と静謐さをどうしようもなく感じる。ぐるぐると巡るらせん階段を一歩一歩、降りていくような。今はもう閉店した...

  3. 影をなくした男 - advocaat

    影をなくした男

    シャミッソー影をなくした男岩波文庫ほうほうと読んでいって、一連の手紙の件の仕掛けに「なるほど」と手を打った。解説でまたひっくり返された気もして、気が抜けないな(笑

  4. 食物漫遊記 - advocaat

    食物漫遊記

    種村季弘食物漫遊記ちくま文庫たいへん面白うございました。どこそこのアレがおいしいとか、これはこういうふうに作りますとか、そういう話では全然ない。本当のことと思って読んでいくと、あれ、これ寓話?的な展開になる。さーすーがー稀代のエンサイクロペディスト。文章におかしみがあって、私好みだった。380円だったんだ……安ー。今のちくま文庫はすっかり高くなっちゃったね。つーか、文庫自体、高くなって気軽に...

  5. 花ざかりの森・憂国 - advocaat

    花ざかりの森・憂国

    三島由紀夫花ざかりの森・憂国新潮文庫解説も本人という豪華設定。『卵』って馬鹿馬鹿しくて私は面白かったんだが、『かつてただ一人の批評家にも読者にもみとめられたことのない作』とは本当か?『憂国』が読みたくて本作を買った。このデロデロ感にまみれた内臓感、性描写、エロティックだなあ。右翼思想だの何だのは「あー三島……」だった。よく分からない感想で申し訳ない。

総件数:5 件

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