読書記録のタグまとめ
「読書記録」タグの記事(453)
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猪木語録 闘魂伝書 世紀末編
藤田のリングス入りを直前で猪木が前田から奪い取っていった件。何とも言い難そうな藤田のインタビュー記事が何とも(苦笑)
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白石昌則「おかえり。5ねんぶりの生協の白石さん」
まさか続編が出版されていたとは…。Twitterまでやっているんだね。とんちの効いた回答、素敵すぎ。
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日本プロレス事件史 vol.19
軍団抗争。今思えばnWoの勢いは本当に凄かったんだな、と。日米同時進行だったからね。それとやっぱり反選手会同盟、平成維震軍は外せない!!
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逆説のプロレス vol.7
木戸選手やライガー選手に仕掛けられたことがある、という天龍のコメントにニヤリとする。でもね、あの頃の天龍は憎かったんだよね(苦笑)もちろん、褒め言葉。
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吉田沙保里「強く、潔く。」
霊長類最強女子。パワハラ騒動で余計なパワーを使わせてしまった感はあるよね…。改めて、現役生活お疲れ様でした。今後のご活躍を願っています。
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児玉光男「なぜ大谷翔平は二刀流で闘えるのか」
大谷翔平のコメントや行動を細かく掘り下げて、どのようにモチベーションアップに繋げるのか、いう形で取り上げたの一冊。今ではアメリカに行ってしまったので、なかなか深いところまで大谷本人の言葉が伝わってこないのが残念。
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岩﨑信也「江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?」
江戸は昔はうどんの町だったとは…。しかもうどんより蕎麦のほうが不味かったと。流通が品種改良なんかが発達したり、関西でしか手に入らないものが徐々に関東で手に入るようになって段々と美味しさ含めバージョンアップしていったんだろうね。
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たった、それだけ:宮下 奈都
何の予備知識もなく読み始めたのだけど、いきなり興味深い場面から始まった。会社内の女性社員同士の言い争い。女性たちは異例の若さで昇進した部長の愛人だった。その愛人の一人が部長の贈賄を告発し、出勤途中の部長にお金を渡し「逃げ切って」と言って逃亡させる。1話はそこで終わる。2話は全く違う場面から始まったので、短編集だったのかとちょっとがっかりしたのだけど、そうではなく失踪した望月正幸の妻の視点から...
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望月衣塑子「新聞記者」
記者クラブの話も載っていて、取材するって日本だと難しいんだな、と。特に官邸で質問にこぎつけるには至難の業。だから独創的な質問も飛ばないんだ、と。
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Number 971
この表紙、無条件で手が伸びる(爆)この人はベテランというより、違う惑星から来た人だから一括りにはできないwwwいつまでも頑張って欲しい。サッカー人だけではなく、自分にとってもカズの生きざまは励みになる。
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KAMINOGE vol.85
爆弾小僧、ダイナマイト・キッドよ永遠に…。
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廣瀬純「カープはもっと強くなる」
顔と名前が一致しなかった(苦笑)古い世代と新しい世代とのギャップで悩む様子は分かる。自分もその中間世代だし、気持ちは分かる(苦笑)
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保阪正康「日本を変えた昭和史七大事件」
紹介されている事件はどれもLIVEで見ていないんだけど、三島由紀夫は好きな作家の一人なのでもっと作品を残して欲しかった。書くことがなくなり行動に移した…というような見解が書かれてあって、そういう見方もあるのね…と。
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清水草一「首都高速の謎」
本当は6車線で作る予定だったけどシャウプ勧告により幅員が40メートルに抑えられてしまった、と。なるほど、これなら4車線が限界だね。6車線あれば、こんなにも自分が首都高速を嫌いになることはなかった…かな?
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関厚夫「一日一名言」
太宰治、力道山…琴線に触れる人物の名言が載っていてニヤリとする。やや古めの登場人物が多かった感じかな…。
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ミスター高橋「プロレスラー肉体の真実
暴露本を出した後にこの本を出してもね…。自分の心臓手術をネタに膨らませた印象。
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踊る大捜査線
TVドラマで流れていたストーリーが文章に。のめり込んで見ていたので、文章で読んでいても映像が蘇ってくる。和久さん、好きだったな~今更ながら、キャスト陣最高のチョイスだったね。
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吉野まほろ「警察官白書」
色んな係りの警察官像が紹介されていて興味深い。元キャリア組ということもあって、作品の構成も上手い。
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KAMINOGE vol.84
まさか…という思いが今でもある。神の子、永遠なれ!
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表英毅「チャリこぎスタジアム」
自転車で日本縦断しながらJリーグ観戦をした人。2003年にスタートして平塚にも来ていた。11月8日の湘南vs甲府。自分もこの試合を行っているけど、こんな特異な人の話題は知らなかった(苦笑)SNSが広まっている今ならもっと話題になっていたはず。