谷崎潤一郎のタグまとめ

谷崎潤一郎」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには谷崎潤一郎に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「谷崎潤一郎」タグの記事(25)

  1. 志賀「和解」さりげなく盗作を告白 - 憂き世忘れ

    志賀「和解」さりげなく盗作を告白

    いかにも谷崎の代筆だろ!というヒントがこちら。第九章、長いけど引用します。間もなく或る新聞から十枚位の日記か、感想を送ってくれと云われた。自分は「或る親子」と云う題をつけて僅か二枚半の文章に、注文とは違うから、若し不要だったら直ぐ返送して貰いたい、返送されても不服には思わない、という手紙を添えて送った。続きです。それは自分の書いたものではなく、或る市で知り合いになった其所の郵便局員の書いた二...

  2. 「暗夜行路」解いてみた - 憂き世忘れ

    「暗夜行路」解いてみた

    「暗夜行路」の真の作者は谷崎潤一郎、ということで。暗=編む=セーター=セント=聖暗夜=聖夜=クリスマス行路=カロル(空耳系シャレ)クリスマス・カロル=苦しまず、コロッ一応、全部解きましたが、いやいや、苦しいでしょ!!というのばっか。迷ったものもありますので、皆様、ぜひ解いてみてください。「源氏物語」と重なっているものが多い。「天邪鬼」は……ちょっと愉快。「源氏」では「賢木」が「天邪鬼」。「細...

  3. 芥川は、文章が上手すぎ! - 憂き世忘れ

    芥川は、文章が上手すぎ!

    スッキリとしていて、表現が的確で、気持ちのいい文体です。才能あったんだなあ……、なぜ、夭折したんだと惜しまれます。「トロッコ」を読みました。メタファー小説として読むと、トロッコ=トラックの訛(なまり)小説の中にも「お国なまり」が出て来ます。トロッコといえば鉱山のイメージ。ラストで、雑誌の校正をしていると「子どもの頃のトロッコの思い出」が「なぜか」よみがえる。なぜ?の答えが小説のテーマのはず。...

  4. 「暗夜行路」は超難問パズル - 憂き世忘れ

    「暗夜行路」は超難問パズル

    「暗夜行路」は「クリスマス・カロル」と読み、さらに、苦しまず、コロッ。これは谷崎以外考えられない。私が解ったくらいですから、太宰はバッチリ見抜いたはず。志賀め、偉そうに!となって当然でしょう。「細雪」が細菌兵器やら生物兵器。「死をもたらすもの」カタログみたいなものです。「源氏物語」を手本にしたと気づきましたが、「源氏」の「生物」とはダブっているのが多いのに「植物」が、キノコくらいで、肝心のト...

  5. ラスボスは志賀直哉か - 憂き世忘れ

    ラスボスは志賀直哉か

    川端康成の代筆疑惑からはじまって、インチキが底なし状態になってきたのですが。これらをプロデュースしていたのは誰だろうと謎でした。大正時代からですからね。初めは菊池寛かなあと思っていた。が、太宰の態度では、その上に誰かいる感じがあった。登場人物の中で、もっとも年上は志賀直哉。日本人離れしたイケメンです。ずるそうな人相でもない。太宰以外は、誰一人悪口を言わない。こうゆうキャラが、大ドンデンで「黒...

  6. 志賀直哉で思い当たること - 憂き世忘れ

    志賀直哉で思い当たること

    前の記事の補足です。「掌の小説」の「白馬」1963年。谷崎が書いたと思う。幼少の頃、仲良しのの女の子が「白馬」の絵を描いたことを思い出している。その白馬の幻が度々現れる。乗っている者は桃色の服に、黒衣をたなびかせている。この少女には40年逢っていないし、どうしているかも解らない。「白鳥」1948年から15年後です。その前に「斜陽」があった。「白鳥」も「斜陽」も志賀直哉の「小僧の神様」(尾崎紅...

  7. 三島「作家論」の暗号が解けた! - 憂き世忘れ

    三島「作家論」の暗号が解けた!

    前の記事で、三島の「作家論」に、谷崎の「金色の死」と川端の「禽獣」が取り上げられていて、超意味深だと書きました。コレです。https://tamegoro.exblog.jp/28259083/「太陽の季節」と「灰色の教室」のタイトルの意味を解読していたら、ピカッと来たのです。和歌のテクニックで度々出て来るのが「か(下)」「き(棄)」ですが、「の」もかなり使い勝手が良い。「なにぬねの」で、「...

  8. 魯山人と谷崎 - 憂き世忘れ

    魯山人と谷崎

    魯山人が大好きでーす。だから「美食倶楽部」が谷崎の小説から取ったということを知り、不思議な縁(えにし)を感じました。ベンジーが好きで、椎名林檎さんも好きで、そうしたら、林檎さんもベンジーのファンだったという。こうゆうのは、よくありますよね。コレが好きな人って、大抵こっちも好きってゆう。魯山人の「星ヶ丘茶寮」ね。三島の「春の雪」にも、さりげなーく、入っています。うーん、そんなことは置いておきま...

  9. 谷崎「金色の死」はツボった! - 憂き世忘れ

    谷崎「金色の死」はツボった!

    三島の「作家論」に谷崎と川端があったのね。谷崎の方は全集に添えられたもので、1970年に書かれているわけ。もう「覚悟」を決めている時期。取り上げている作品が、なぜか「金色の死」(1914年)。川端では「禽獣」に触れている。本人が嫌いだと言ったことで有名。「禽獣」も谷崎の代作ね。単純に考えると「キン」つながり。「禽獣」の主人公と「金色の死」の岡村君は、似ているかもしれない。それで、三島は、後世...

  10. 「瘋癲老人日記」は「深沢びいき」と読む - 憂き世忘れ

    「瘋癲老人日記」は「深沢びいき」と読む

    「掌の小説」の「雪隠成仏」が、落語か小咄で聞いた覚えがある。江戸の小咄の本があったはずと、押入をゴソゴソしていたら、三島の「作家論」が出てきたのです。パラパラしたら、谷崎と川端についても書いている。そのことについては、確認したいことがあるので置いておきまして、「瘋癲老人日記」についても書いていました。そういえば……と、思い出したのです。「深沢本」と「谷崎本(細雪)」を書いた、一昨年(2016...

  11. 細雪1959 - ソライロ刺繍

    細雪1959

    こんばんは!数日前に、自分のミスで刺繍ミシンを故障させてしまいました。現在入院中です。サラッっと書きましたが、ショックで夜眠れませんでした…。データ作りはしてますが、悲しみのあまり数日モチベーションが下がってしまい、久しぶりのブログとなりました(笑)今日は、息子をばーちゃんに預かってもらい、姉と夫と三人で、芦屋のルナ・ホールに「細雪」を観に行ってきました。谷崎潤一郎さんの有名な長編小説です。...

  12. 「掌の小説」の「眠り癖」はラッコ! - 憂き世忘れ

    「掌の小説」の「眠り癖」はラッコ!

    「童謡」に「私、口を開けて眠る?」というシーンがあって、ははん、「眠り癖」も谷崎の代作かと思いました。これは、ちと、ややこしいので、よーく聞いて(読んで)ね。カップルがいて、若い頃の回想。寝るときに、離れないよう、腕枕をしたり、女性が髪の毛を相手の腕や首に巻き付けていたが、眠ると力が抜けて離れている。そんな過去があったけど、今では、意識せずとも、相手の身体に触れて寝るのが「癖」になっている。...

  13. 「掌の小説」の「化粧」笑いの正体 - 憂き世忘れ

    「掌の小説」の「化粧」笑いの正体

    「掌の小説」の「化粧」です。これも谷崎臭、ぷんぷん。主人公の家のトイレは、葬儀場のトイレと向かい合っているため、葬儀に訪れた女性たちが、トイレで毒々しい化粧(直し)をしているのを度々目撃する。それが奇怪な印象として残っていた。ある時、十七八の少女が、トイレで激しく泣いていた。ああ、この子だけはトイレに「泣くために」来たのだ。と、心が洗われた気分になっていると……、以下引用します。全く思いがけ...

  14. 間違いなく川端本人の作品はどれ? - 憂き世忘れ

    間違いなく川端本人の作品はどれ?

    川端康成の「伊豆の踊子」も「雪国」も「舞姫」も「古都」も「みづうみ」もアレもコレも、じつは谷崎が書いたんじゃないのって思っているわけでございます。じゃあ川端本人が確実に書いたのはどれ?なのです。「色彩を持たない〜」に取り上げられていないもので、「掌の小説」以外です。しかーし、「乙女の港」が代作だとなると、他の作品も、伊藤整とか三島由紀夫とかの代作かもと疑ってしまいます。間違いなく本人が書いた...

  15. 「春琴抄」の佐助さん、ごめん! - 憂き世忘れ

    「春琴抄」の佐助さん、ごめん!

    「春琴抄」について、散々に佐助の悪口を書いてきました。大変な誤解と気付き、いくつかの記事を削除しました。「春琴抄」が、佐助によって「真実をかくすため」に書かれたものであることは間違いないでしょう。佐助の出世後の名前、温井琴台は、太宰春台のもじりで温いことだ温い=おろか。愚鈍。ウソは泥棒の始まりというように、人間、ウソをつく目的は「悪事を隠す」ためが多い。だから、佐助も「ウソをついた」のは、何...

  16. 「色彩を持たない多崎つくると〜」第一章は「古都」 - 憂き世忘れ

    「色彩を持たない多崎つくると〜」第一章は「古都」

    「色彩を持たない多崎つくる〜」が、川端康成の作品のうち、谷崎の代作について書いているだろうという仮説のもとに読み始めました。全部で19章ある。こんなに「やっちゃいましたか」なのです。これは川端の全集を読まないと解読無理かもと思っていたら、のっけから「古都」なのでした。「青赤白黒」=「春夏秋冬」ですね。何かまともでない部分=異なる=異(こと)「おれたちにはない」=「俺たちに明日はない」ボニー&...

  17. 続・ 川端康成「古都」の作者は谷崎? - 憂き世忘れ

    続・ 川端康成「古都」の作者は谷崎?

    「古都」で超ウケたのが、コレ。引用します。千重子は片方の手袋を取ってみせて、「この手、お嬢さんやあらしまへんやろ。」苗子はおどろいて、自分の両手で、千重子のその手をつつんだ。ここで問題。千重子の手はどんな手だったのでしょう。「源氏物語」の裏(心)が読めていれば、ピンとくる。「七匹の子やぎ」でしょう。狼の手キャ〜〜〜。こういうところも、蘿洞先生っぽい。*追記「手袋を買いに」で「狐」かとも迷いま...

  18. 石原慎太郎「ヨットと少年」はサディズムの目覚め - 憂き世忘れ

    石原慎太郎「ヨットと少年」はサディズムの目覚め

    1956年の作品です。ヨットで下働きの少年が、船上で、オーナー夫婦の「性的場面」を目撃したことで大変な衝撃を受ける。どうゆうことをしていたんだ??読者の興味はそっちへ向かう。人情です。まったく正しい読み方でしょう。だって、テーマはそこですから。ヨットも海も、たまたまの状況設定。観覧車からどっかの家の中を覗いて……でも良かった。少年は何を見たのか。勘のいい読者はすぐに気づくでしょう。侯爵、侯爵...

  19. 美しい日本語を話しましょう - おしゃれを巡る冒険

    美しい日本語を話しましょう

    最近、日本文化が気になってきた。どちらかというと西欧文化崇拝できたけれど、これからは日本文化にもう少しこだわりたい。特に日本語は気になるところ。文章を書いてナンボという仕事をしてきたのに知らないことが多いし、第一きれいな日本語で話していない。ほんの一例を挙げると、✖️的を得る○的を射る✖️二の舞を踏む○二の舞を演じる長年、間違って使ってきている。これではダメだな。日本人として死ねない(笑)。...

  20. 『陰翳礼讃』 - アセンス書店日記

    『陰翳礼讃』

    2018/1/18 発売!!!!『 陰翳礼讃 』 谷崎潤一郎,大川裕弘 写真陰翳の美を写す写真家 大川裕弘陰翳礼讃の世界が、わかりすく表現されています。これからの世代や、海外の方へ、陰翳礼賛という名著、陰翳の美を伝えてくには、ヴィジュアルで表現されていることも大切ですね。『 陰翳礼讃 』 谷崎潤一郎(文庫)陰翳によって生かされる美こそ日本の伝統美であると説いた「陰翳礼讃」世界中で読まれている...

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