谷崎潤一郎のタグまとめ

谷崎潤一郎」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには谷崎潤一郎に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「谷崎潤一郎」タグの記事(21)

  1. 「暗夜行路」は超難問パズル - 憂き世忘れ

    「暗夜行路」は超難問パズル

    「暗夜行路」は「クリスマス・カロル」と読み、さらに、 苦しまず、コロッ。これは谷崎以外考えられない。私が解ったくらいですから、太宰はバッチリ見抜いたはず。志賀め、偉そうに!となって当然でしょう。「細雪」が細菌兵器やら生物兵器。「死をもたらすもの」カタログみたいなものです。 「源氏物語」を手本にしたと気づきましたが、「源氏」の「生物」とはダブっているのが多いのに「植物」が、キノコくらいで、肝心...

  2. ラスボスは志賀直哉か - 憂き世忘れ

    ラスボスは志賀直哉か

    川端康成の代筆疑惑からはじまって、インチキが底なし状態になってきたのですが。これらをプロデュースしていたのは誰だろうと謎でした。大正時代からですからね。初めは菊池寛かなあと思っていた。が、太宰の態度では、その上に誰かいる感じがあった。登場人物の中で、もっとも年上は志賀直哉。日本人離れしたイケメンです。ずるそうな人相でもない。太宰以外は、誰一人悪口を言わない。こうゆうキャラが、大ドンデンで「黒...

  3. 志賀直哉で思い当たること - 憂き世忘れ

    志賀直哉で思い当たること

    前の記事の補足です。「掌の小説」の「白馬」1963年。谷崎が書いたと思う。幼少の頃、仲良しの女の子が「白馬」の絵を描いたことを思い出している。その白馬の幻が度々現れる。乗っている者は桃色の服に、黒衣をたなびかせている。この少女には40年逢っていないし、どうしているかも解らない。「白鳥」1948年から15年後です。その前に「斜陽」があった。「白鳥」も「斜陽」も志賀直哉の「小僧の神様」(尾崎紅葉...

  4. 「細雪 下巻」 - Kyoto Corgi Cafe

    「細雪 下巻」

    「細雪」下巻を読み終えました。下巻の内容はまるで憶えてなくて、初めて読む感覚で楽しめました。さすがに戦争についても書かれてますが、大垣での蛍狩りや河口湖半への旅の様子などが優雅に描かれています。但し、幸子夫婦が滞在した奈良ホテルは南京虫がいるひどいホテルという設定、谷崎は何か嫌な思いでもしたんでしょうか?妙子は下巻でも赤痢になったり流産したりと散々な目に。4人姉妹の中でも妙子は変わり種と表現...

  5. 「細雪 中巻」 - Kyoto Corgi Cafe

    「細雪 中巻」

    谷崎潤一郎の「細雪」を楽しく読んでいます。上巻は三女・雪子のお見合いを軸に展開したけど、中巻は四女・妙子が前面に出る展開。人形制作から洋裁に興味が移って洋行を希望したり、山村流の舞を披露したり、水害に巻き込まれたり。かつての駆け落ち相手だった啓坊(けいぼん)こと奥畑も冒頭から登場し、水害の時に命懸けで妙子を救った写真師の板倉も重要な役割を果たします。確か板倉って亡くなるんだよねと思っていたら...

  6. 三島「作家論」の暗号が解けた! - 憂き世忘れ

    三島「作家論」の暗号が解けた!

    前の記事で、三島の「作家論」に、谷崎の「金色の死」と川端の「禽獣」が取り上げられていて、超意味深だと書きました。コレです。https://tamegoro.exblog.jp/28259083/「太陽の季節」と「灰色の教室」のタイトルの意味を解読していたら、ピカッと来たのです。和歌のテクニックで度々出て来るのが「か(下)」「き(棄)」ですが、「の」もかなり使い勝手が良い。「なにぬねの」で、「...

  7. 魯山人と谷崎 - 憂き世忘れ

    魯山人と谷崎

    魯山人が大好きでーす。だから「美食倶楽部」が谷崎の小説から取ったということを知り、不思議な縁(えにし)を感じました。ベンジーが好きで、椎名林檎さんも好きで、そうしたら、林檎さんもベンジーのファンだったという。こうゆうのは、よくありますよね。コレが好きな人って、大抵こっちも好きってゆう。魯山人の「星ヶ岡茶寮」ね。三島の「春の雪」にも、さりげなーく、入っています。うーん、そんなことは置いておきま...

  8. 谷崎「金色の死」はツボった! - 憂き世忘れ

    谷崎「金色の死」はツボった!

    三島の「作家論」に谷崎と川端があったのね。谷崎の方は全集に添えられたもので、1970年に書かれているわけ。もう「覚悟」を決めている時期。取り上げている作品が、なぜか「金色の死」(1914年)。川端では「禽獣」に触れている。本人が嫌いだと言ったことで有名。「禽獣」も谷崎の代作ね。単純に考えると「キン」つながり。「禽獣」の主人公と「金色の死」の岡村君は、似ているかもしれない。一応、「金色の死」十...

  9. 「瘋癲老人日記」は「深沢びいき」と読む - 憂き世忘れ

    「瘋癲老人日記」は「深沢びいき」と読む

    「掌の小説」の「雪隠成仏」が、落語か小咄で聞いた覚えがある。江戸の小咄の本があったはずと、押入をゴソゴソしていたら、三島の「作家論」が出てきたのです。パラパラしたら、谷崎と川端についても書いている。そのことについては、確認したいことがあるので置いておきまして、「瘋癲老人日記」についても書いていました。そういえば……と、思い出したのです。「深沢本」と「谷崎本(細雪)」を書いた、一昨年(2016...

  10. 細雪1959 - ソライロ刺繍

    細雪1959

    こんばんは!数日前に、自分のミスで刺繍ミシンを故障させてしまいました。現在入院中です。サラッっと書きましたが、ショックで夜眠れませんでした…。データ作りはしてますが、悲しみのあまり数日モチベーションが下がってしまい、久しぶりのブログとなりました(笑)今日は、息子をばーちゃんに預かってもらい、姉と夫と三人で、芦屋のルナ・ホールに「細雪」を観に行ってきました。谷崎潤一郎さんの有名な長編小説です。...

  11. 「掌の小説」の「眠り癖」はラッコ! - 憂き世忘れ

    「掌の小説」の「眠り癖」はラッコ!

    「童謡」に「私、口を開けて眠る?」というシーンがあって、ははん、「眠り癖」も谷崎の代作かと思いました。これは、ちと、ややこしいので、よーく聞いて(読んで)ね。カップルがいて、若い頃の回想。寝るときに、離れないよう、腕枕をしたり、女性が髪の毛を相手の腕や首に巻き付けていたが、眠ると力が抜けて離れている。そんな過去があったけど、今では、意識せずとも、相手の身体に触れて寝るのが「癖」になっている。...

  12. 「掌の小説」の「化粧」笑いの正体 - 憂き世忘れ

    「掌の小説」の「化粧」笑いの正体

    「掌の小説」の「化粧」です。これも谷崎臭、ぷんぷん。主人公の家のトイレは、葬儀場のトイレと向かい合っているため、葬儀に訪れた女性たちが、トイレで毒々しい化粧(直し)をしているのを度々目撃する。それが奇怪な印象として残っていた。ある時、十七八の少女が、トイレで激しく泣いていた。ああ、この子だけはトイレに「泣くために」来たのだ。と、心が洗われた気分になっていると……、以下引用します。 全く思いが...

  13. 間違いなく川端本人の作品はどれ? - 憂き世忘れ

    間違いなく川端本人の作品はどれ?

    川端康成の「伊豆の踊子」も「雪国」も「舞姫」も「古都」も「みづうみ」もアレもコレも、じつは谷崎が書いたんじゃないのって思っているわけでございます。じゃあ川端本人が確実に書いたのはどれ?なのです。「色彩を持たない〜」に取り上げられていないもので、「掌の小説」以外です。しかーし、「乙女の港」が代作だとなると、他の作品も、伊藤整とか三島由紀夫とかの代作かもと疑ってしまいます。間違いなく本人が書いた...

  14. 川端「童謡」に谷崎が残したメッセージ - 憂き世忘れ

    川端「童謡」に谷崎が残したメッセージ

    「童謡」を書いたのは谷崎だろうと、前に書きました。「源氏物語」というスカシが入っているからです。だから、というのも変ですが「童謡」=「盗用」だと察しがつく。雨雨ふれふれ母さんが〜♪の歌が冒頭に出てくる。「掌の小説」の「時雨の駅」のことだと推理。「童謡」は「色彩を持たない〜」第6章と一致でしょう。ネクタイやサラリーが「時雨の駅」のサラリーマンを表している。ところがね、他にも「掌の小説」中の作品...

  15. 川端「舞姫」も谷崎が書いたと思う。 - 憂き世忘れ

    川端「舞姫」も谷崎が書いたと思う。

    これは単なる代作という以上に、当時の文壇の秘密を暴露しているように読めます。題名の「舞姫」=「不義」だと思う。章ごとにタイトルが付いていますが、1「皇居の掘」は、軽いジャブですね。皇居の掘=こいのぼり内容的にも、お堀の鯉の話です。  江戸っ子は、五月の鯉の吹き流し    口先ばかりではらわたはなし「口先ばっかり」の人間を表しています。2「母の子父の子」母=神です。神=上。 上野小路の子=浮浪...

  16. 「春琴抄」の佐助さん、ごめん! - 憂き世忘れ

    「春琴抄」の佐助さん、ごめん!

    「春琴抄」について、散々に佐助の悪口を書いてきました。大変な誤解と気付き、いくつかの記事を削除しました。「春琴抄」が、佐助によって「真実をかくすため」に書かれたものであることは間違いないでしょう。佐助の出世後の名前、温井琴台は、太宰春台のもじりで 温いことだ温い=おろか。愚鈍。ウソは泥棒の始まりというように、人間、ウソをつく目的は「悪事を隠す」ためが多い。だから、佐助も「ウソをついた」のは、...

  17. 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」のエッ! - 憂き世忘れ

    「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」のエッ!

    「色彩を持たない多崎つくる〜」が、川端康成の作品のうち、谷崎の代作について書いているだろうという仮説のもとに読んでいるのですが、難しい!!当たり前です。こうゆうのは、川端作品を先に読まなきゃダメなのです。19章のうち5つしか解りません。けれども、さっき第17章で、エッ!となりました。引用します。「本当はいけないことなんだけど、僕は自分が工事を担当した駅の一部にいつも、自分の名前を入れているん...

  18. 「色彩を持たない多崎つくると〜」第一章は「古都」 - 憂き世忘れ

    「色彩を持たない多崎つくると〜」第一章は「古都」

    「色彩を持たない多崎つくる〜」が、川端康成の作品のうち、谷崎の代作について書いているだろうという仮説のもとに読み始めました。全部で19章ある。こんなに「やっちゃいましたか」なのです。これは川端の全集を読まないと解読無理かもと思っていたら、のっけから「古都」なのでした。「青赤白黒」=「春夏秋冬」ですね。何かまともでない部分=異なる=異(こと)「おれたちにはない」=「俺たちに明日はない」ボニー&...

  19. 続・ 川端康成「古都」の作者は谷崎? - 憂き世忘れ

    続・ 川端康成「古都」の作者は谷崎?

    「古都」で超ウケたのが、コレ。引用します。千重子は片方の手袋を取ってみせて、「この手、お嬢さんやあらしまへんやろ。」苗子はおどろいて、自分の両手で、千重子のその手をつつんだ。ここで問題。千重子の手はどんな手だったのでしょう。「源氏物語」の裏(心)が読めていれば、ピンとくる。「七匹の子やぎ」でしょう。  狼の手キャ〜〜〜。こういうところも、蘿洞先生っぽい。*追記 「手袋を買いに」で「狐」かとも...

  20. 川端康成「古都」の作者は谷崎? - 憂き世忘れ

    川端康成「古都」の作者は谷崎?

    妄想だ。病院へ行け!……といわれることを承知で書きます。ウィキにもありました。京都での花見のシーンが「細雪」からの引用だと。これです。今は「まことに、ここの花をおいて、京洛の春を代表するものはないと言ってよい。」「細雪」(上)十九章にあります。彼女たちがいつも平安神宮行きを最後の日に残して置くのは、この神苑の花が洛中に於ける最も美しい、最も見事な花であるからで、円山公園の枝垂桜が既に年老い、...

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