越後のタグまとめ
「越後」タグの記事(19)
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越後平野におけるしあわせの息吹
写真の奥が天香山命を祭神とする弥彦神社がある弥彦山。古事記では天香山命が野積におりて稲作を広めたとされる。今年は皇紀2678年。初代天皇の神武天皇が御即位されてから2678年。神武天皇は私の浅はかな記憶を辿ると天照大神の孫のそのまたひ孫にあたる。天香山命は天照大神のひ孫。こんな古事記の時代から写真の風景が連綿として、亀の一生ほどではないにせよ、すなくても鶴の一生ほどの時間は、この地で越後人に...
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新緑のチゴモズ
2018年6月8日チゴモズを観て来ました。新緑眩しく・・・チゴモズには良く似合います。少なくなったとか?出が悪いとか・・・いろいろ話は聞きます。今回は遊んで貰えたので・・・感謝です。又来いよって・・・
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ブッポウソウの求愛
2018年6月8日ブッホウソウを見て来ました。♂は貢ぎ物で求愛・・・受け渡しは残念・・・緑の中ブッポウソウ綺麗です・・・しかしこの日暑いと言うか湿度が高い一番近かったのがコレ・・・翌朝別の場所水飲み狙いも・・甘くない・・・おまけは合間に遊んでくれた普通のアカゲラさん・・・
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たけのこ汁
2018年5月13日遠征のお土産の一部です。岩の原ワイン高いけど美味しいです。サラダポープはサクサク、もりのりんごはママドールのパクリでも美味しい栗田の塩羊羹もなかなか・・・今晩は新ものタケノコのお味噌汁・・・こんなのが10本くらいでこの値段は・・・ぼったくりも美味しいから売れるってxxxの道の駅はぼったくりも鬼無里の直売所は安かった・・・沢山のタラの芽が200円・・・今晩のごはんはタラの芽...
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桃娘たちの笑顔
大雪と大風に見舞われた今年。3月に入り、徐々に春の陽気。東区の工場の煙突からあがる水蒸気は南風にゆれる。今日は桃の節句。二女の初節句でもある。昔馴染みのおばさんから自作の俳句絵が届く。義理の母も来新下さり、節句の準備をして下さった。兄と姉に囲まれて福々しい二女。お座りもできるようになって、えいえいと気合も入る。ん?今日は端午の節句だっけ?と言うほどに勇ましい。長女は自作の雛人形の紙細工をもっ...
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代表取締役の多忙
どっかとリビングの一角を占領するせがれ。彼のところに妹たちが訪問。社長も忙しい。
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冷え冷えとした世界
断続的に雪が降る新潟。ここ一ヶ月ばかり、風景から雪が消えない。新潟市内に来てはじめてのことだ。今日も職場の構内で動けなくなる車あり。留意してハンドリングしなければ。我が家では電気ストーブたちが次々と壊れた。こういうものだ。昼休みに近くの量販店で手頃なものを仕入れた。氷点下続く新潟。留意の日が続く。
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キーパーは道を拓く
お世話になっている方から、アルビレックス新潟の元GK北野貴之さんの講演会に誘われて、一家揃って参加してきた。タンザニアとケニアのサバンナやスラム街にて感じたことなどを、独特の言葉とオーラで伝える北野氏。当地の画像を目の前にして、情感あふれる語りが波のように送られてくる。その姿は伝道師のよう。かつてコミュニケーション能力の高さを買われてセレッソ大阪に呼ばれ、選手会長としてチームをまとめJ1復帰...
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木沢
桜と紅葉年2回の撮影旅この秋は2度の台風に遭遇するという珍しい十日間でした雨が続き晴れれば雲海と期待が膨らむのですが、霧が多すぎると何も見えなくなります写真をクリックすると大きいサイズでご覧になれます。新潟県長岡市にて
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あわてんぼの週末。
昨日はPTA祭り。家族一同、車で向かおうと上の子ふたりと先に駐車場から車を出し、マンションの前で待っているとベビーカーを急いで引いた伴侶が。彼女を車に乗せようとすると、ベビーカーはもぬけの殻。なんと、末の子をベッドに置いてきたのだ。呆れる我々。餅つきの時間が迫っているので、子どもふたりを先に小学校へ。伴侶は末の子をベビーカーに乗せて後から来ることになった。やれやれ。出来たての餅を買うと、上の...
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せがれ、秋の日に駆け抜ける
九月の連休初日はこどもマラソン大会に。台風はまだ新潟には来ていなかったので、長男積年の望みがかなう。当日は小学校の友だちも幾人か参戦。皆で健闘を誓いあう。さんねんせいは二キロのコース。整備されたグラウンドを駆け抜けて外周へ。後で聞くに、彼は腹痛に悩まされていたのだそうだが、気合いをもって足を走らせたのだという。健闘の末、みごと25位9分1秒でゴールイン。やり抜いた表情がまぶしい。S&...
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きらきらの公園へ。
新しく市内にできた公園へ。まだまだ工事中であるものの、せがれご執心の足こぎカートあり。彼は二時間以上取り組み続けていた。むすめも絶好調。彼女は近くにあった山状のトランポリンにも興じる。兄妹でツーリングするなど好調の日曜でした。今は溜まりに溜まった宿題に向き合う夜でこざいます。
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走り抜いて
先週はせがれの運動会。朝まで雨が降っていたものの、グラウンドのコンディションは悪くなく決行となった。せがれは徒競走で三位。サッカーで毎週走り抜いているので、その成果が少しずつは出ているようだ。彼としては好成績で満足のよし。今年はリレー選手の補欠にもなっていたので、来年はより高みを目指すようだ。むすめも友だちと遊びながら、兄を応援。
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柿畑で成長して。
先週末。渡辺農園の柿の摘花に久々に家族そろって参加。かつてはおんぶされていたせがれも、今年から花摘の人足に。とはいえ長続きせず、足元に自生する蕗をつんでいたりする。あるいは妹とともに木登り。娘に至っては「あの子。ずっと木登りしてワイルドですね~」と言われる始末。昼は青々とした柿の葉の下で、持ちよりのランチ。これが至福のとき。食後はおじさんたちの背中を押して、上の畑へ。さらには仙人より、山菜の...
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久々の水入らず
無事に今年も誕生日を迎えることができました。先日、月の輝く夜に、新潟の友人たちにサプライズでお祝いして頂きました。こじんまりと各々の最近の関心事や取り組みを語らいながら、豊かな時間を過ごしました。GWには伴侶の家族が来新し、子どもたちの面倒をよく見てくれています。昨日今日は子どもたちを連れて、近くの温泉へ宿泊。何年ぶりか、夫婦水入らずの時間を過ごしました。静かすぎる家に戸惑いましたが、片付け...
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週末の珍客
せがれが猫に餌をあげたい、と言い出したのは昨日の夜だった。キッチンに横たわっていた無数の煮干しをみての閃き。迷惑な話だ。今日は小雨降る新潟。午後になって雨足が弱くなり、家族で車にて私の職場へ。裏手の方に誰かがこさえた猫の溜まり場がある。撤去されるわけでもなく、面倒を見る人たちも変わりながら、静かに存在し続けている。せがれは猫をみとめると、ジッパーに詰めた煮干しを握る。そうして恐る恐る猫たちに...
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春の舌鼓
山菜が出回る季節になりました。先日、同僚の肝っ玉母さんA女史からウドの美味しくて簡単な食べ方を教わりました。「ウドとジャガイモを鍋のなかに入れて煮立ててからサバ缶をどばっと入れます」それだけ。ジャガイモの出汁もでて優しい味となりました。子どもたちも抵抗なく食べれたようです。また女史からレシピを聞き出さなくては。
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節分におどる。
豆まきに興じるこどもたち。せがれはハイになって豆を放る放る。仕舞いには踊りだす始末。撒いた豆を回収して、子どもたちはぼりぼりとネズミのよう。今年は玄関に柊を掲げてみた。鰯の頭はさすがにささなかったけれど。立春の今日はいい陽気です。
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おだやかな祝日。
今日は伴侶の誕生日。始業式で早めに帰ってきたむすめとプレゼントを買いに。駅の花屋はこぶりながら品揃えがいい。そこまでてくてくと。花はむすめに選ばせる。あれとこれとそれとあれと。次々に選び抜く。その間にワタシは隣りの輸入食品店で伴侶の好きな紅茶を買う。プレゼント選びで昼をとっていなかったので、帰りにふたりで喜多方ラーメンをすする。食後に学校帰りのせがれと会う。皆で帰宅して誕生祝いをプレゼント。...