野山の鳥のタグまとめ
「野山の鳥」タグの記事(152)
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キレンジャク、一羽だけ確認
宿木ポイントに、ヒレンジャクの群れが姿を見せ、その中でキレンジャクを一羽だけですが確認しました。.最寄りの鳥見ポイントにて(2021/02/05 撮影)
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ヒレンジャク、宿木の実に集います
今季も、ヒレンジャクの群れが宿木ポイントに姿を見せました。キレンジャクも一羽だけですが確認できました。(キレンジャク、カテゴリーに掲載).最寄りの鳥見ポイントにて(2021/02/09 撮影)
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今季も渡来、ニシオジロビタキ
年一度の定期健診の折に、出先の公園で鳥見します。コロナ禍・非常事態宣言の折り、公園内ではマスク着用、他のバーダーさんらとは距離をとって、単独で行動しました。ニシオジロビタキ、可愛らしい姿を見せてくれました。この地での鳥見が愉しみです。,出先の公園にて(2021/01/25 撮影)
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ハギマシコの名前の由来は、腹部の赤紫斑が萩の花に似ているから
【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より『淡い紅色の全身に黒い縦斑がある。名前の由来は、腹部の赤紫斑が萩の花に似ているから、という説もある。冬鳥として北海道、本州、九州などに渡来する。北海道の大雪山では少数が繁殖する。群れで移動し、草原や耕地、林などで草や木の実を食べる。全長16センチほどのアトリの仲間。』..遠征先にて(2020/12/05~06 撮影)
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ムギマキ&ツルマサキの実
ツルマサキの実を啄むムギマキを撮影しました。戸隠森林公園にて(2020/10/20-21 撮影)
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白ソバの花&ノビタキ
赤ソバの次は白ソバを。紅白でメデタク決められたら・・・と白ソバポイントへ向かいました。白ソバの花はもう終焉、黒い種が目立っていました(残念)が、それでもノビタキが飛んでくれたので良かったですよ。花絡みの撮影、花の時期とノビタキ渡来の頃がマッチしないと上手くいきません。天候にも左右されますし・・・遠征先にて(2020/10/12 撮影)
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ノビタキ&コスモスの花
前日の赤ソバポイントから移動、白ソバ&ノビタキのポイントへ向かう途中の道の駅で休憩。目の前にコスモス畑が広がっています。まさかとは思いましたがカメラ片手に散策すると、あららノビタキの小群発見!ラッキーでした・嬉遠征先にて(2020/10/12 撮影)
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オオタカ育雛
鳥友と3名でプチ遠征。オオタカの営巣・育雛を観察しました。残念なことに、片親が不慮の事故で倒れ、この子たちは巣立ちできませんでした。自然界の厳しさを思い知らされました。.遠征先にて(2019/06/06 撮影)
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サシバの交尾
新型コロナウイルスに負けるな!感染しない、他の人に感染させない。ということで、コンビニなどには立ち寄らず、単独で車窓から探鳥。五月晴れの心持ちの良い午前中でした。とある峪を詰めて行きますと、遠く対岸の尾根筋の枯れ枝で、サシバの交尾が観察できました。さほど深い峪ではありませんけれど、それなりに棚田が広がっていて、サシバの子育てには良い環境なのでしょう。.最寄りの鳥見ポイントにて(2020/05...
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マミジロキビタキは、地鳴きも囀りもキビタキに似る
【フィールドガイド日本の野鳥】高野伸二 著、〈財〉日本野鳥の会 より『マミジロキビタキは、雄の上面は黒くて眉班と翼の斑は白くて腰は黄色。下面は鮮黄色で喉には少し橙色味がある。地鳴きも囀りもキビタキに似ている。数少ない旅鳥として本州、九州、対馬、舳倉島等で記録がある。落葉広葉樹の林に生息する。』対馬、八丁郭にて(2019/04/27 撮影)
2020/02/10 01:46 - THE LIFE OF BIRDS... -
チョウセンエナガは、韓国中部と南部、対馬、隠岐諸島、佐...
ウェブ検索より『チョウセンエナガは、韓国中部と南部、対馬、隠岐諸島、佐渡島に分布し、亜種エナガとの形態の相違は、ほとんどない。』対馬・豆酢にて(2019/04/23 撮影)
2020/02/10 01:28 - THE LIFE OF BIRDS... -
タカサゴモズは、台湾で繁殖するものとされ《高砂》の名が...
【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より『タカサゴモズは、中国、インド、東南アジアなどの開けた林や耕地に生息する。日本では神奈川、山口、福岡、鹿児島、沖縄県などで記録のある迷鳥。亜種が多く、日本に飛来するものは中国東南部、ベトナム北部、台湾で繁殖するものとされ《高砂》の名が冠されたが、別の亜種の記録もある。全長約25cm。』田之浜(対馬)にて(2019/0...
2020/02/10 00:49 - THE LIFE OF BIRDS... -
冬鳥として全国に渡来
【フィールドガイド日本の野鳥】高野伸二 著、〈財〉日本野鳥の会 より『L15㎝。短い冠羽がある。雌と雄の冬羽は頭上と頬が褐色で灰色の頭央線があり、下面は白くて胸から脇には褐色縦班がある。腰は赤褐色。「チッ・チッ」と短く鳴く。冬鳥として全国の農耕地、低木林、林縁、川原等に渡来、数羽~数十羽の群れで、地上で草の種子等をとる。』最寄りの公園にて(2020/01/27 撮影)
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数少ない旅鳥または冬鳥として渡来
【フィールドガイド日本の野鳥】高野伸二 著、〈財〉日本野鳥の会 より『オジロビタキは、L11.5㎝ 。数少ない旅鳥または冬鳥として渡来し、林にすみ、一般習性はキビタキに似ているが、地上に下りて昆虫等をとることが比較的多い。枝にとまって尾を上げ、広げて下ろす動作をしばしば行い、その時には尾の白と黒の対照が目立つ。』隣県の都市公園にて(2020/01/27 撮影)
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イカルの惚け顔、可愛ェェ (*^-^*)
イカル、このお惚け顔 (*^-^*) たまらん。小群(十羽ほど)で木の実を啄んでいました。最寄りの鳥見ポイントにて(2020/01/22 撮影)
2020/01/25 16:37 - THE LIFE OF BIRDS... -
オナガには、各地でカッコウによる托卵が見られる。
【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子進、吉野俊幸 より『オナガは、全長約27cmのカラスの仲間。尾が特に長く、この名がある。一年中、20羽内外の群れで生活し、息子は生まれた群れに残り、娘は出ていく。つがい相手が見つからない息子は両親の繁殖を手伝う。これをヘルパーと呼ぶ。最近各地で、カッコウによる托卵が見られる。』富岩運河環水公園(富山県)にて(2020/01/12 撮影)
2020/01/24 13:44 - THE LIFE OF BIRDS... -
コノドジロムシクイは、きわめてまれな迷鳥。日本での記録...
【日本の野鳥590】写真:真木広造、解説:大西敏一 より『きわめてまれな迷鳥として1994年10月に函館市で標識調査中に1羽が捕獲され、1998年2月に山形県河北町で1羽が記録された。ヨーロッパから中近東、中央アジアを経てロシアのバイカル地方、モンゴル、中国北部で繁殖し、冬はアフリカ北東部、アラビア南部、イラン、インドなどへ渡る。藪などの茂った環境を好む。』若き鳥見先輩Mさんから「珍しい鳥が...
2019/12/05 17:24 - THE LIFE OF BIRDS... -
麦蒔きの季節に見られたのでこの名に。
【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より『ムギマキは、全長13センチほどのヒタキの仲間。麦蒔きの季節に見られたのでこの名がついたという説がある。中国東北部、ロシア極東の南東部やサハリンなどで繁殖し、日本へは少数が旅鳥として秋と春に立ち寄る。マツ林や雑木林を好み、飛んでいる虫を空中で捕らえて食べる。「ビビビ」とさえずる。』鳥友のおかげ様で、この旅ではムギマキ...
2019/10/27 15:15 - THE LIFE OF BIRDS... -
ミゾゴイの親鳥は、ヒナらの大きな口の中に嘴を突っ込んで給餌
【フィールドガイド日本の野鳥】高野伸二 著、《財》日本野鳥の会 より『ミゾゴイL49cm。ゴイサギより小さく嘴は短い。頭上は赤栗色、体の下面はバフ色と栗色の縦じまで、中央に黒い縦斑がある。声:繁殖期にはウシガエルのような「ボォーン、ボォーン・・・」という声でくり返し鳴く。修正:本州~九州の低山の林に夏鳥として渡来するが、南部日本では越冬する。』若き鳥見先輩Mさんから情報をいただき、ミゾゴイの...
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ブッポウソウの繁殖地、岡山県吉備中央町・横山様を初訪問
【フィールドガイド日本の野鳥】高野伸二 著、《財》日本野鳥の会 より『ブッポウソウはL29.5cm、ハトより少し小さく翼は長くてしなやか。頭部はすすけた黒、体は青緑色で翼には白斑がある。嘴と足は赤い。「ゲッ・ゲッ・・・」というよく響く声で鳴く。「ゲーッ、ゲゲゲゲ・・・」等と鳴くこともある。夏鳥として九州~本州の平地から山地の大きなスギの木のある所に飛来し、その付近を廻る。枯れ木、電線から飛び...