開高健のタグまとめ

開高健」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには開高健に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「開高健」タグの記事(11)

  1. 知的経験のすすめ - 中舘歯科診療所のブログ:あとみよそわか

    知的経験のすすめ

    頭だけで生きようとするから、この凝視の地獄は避けられないのです。手と足を忘れています。分析はあるけれど、綜合がない。下降はいいけれど、上昇がない。影を見ているけれど、本体を忘れている。孔子のいうように、バクチでもいい。台所仕事でもいい。スポーツでもいい。畑仕事でもいい。手と足を思い出すことです。それを使うことです。

  2. 開高健「円の破れ目」他 - 憂き世忘れ

    開高健「円の破れ目」他

    「開高健全作品・小説2」の残りの作品の解読をまとめて。『円の破れ目』1956山間の町へ釣りに訪れた主人公。米軍のキャンプがある町。少年兵がバイクで危険な曲乗りをしている。恋人らしい女が「誰か止めて!」と泣き叫ぶ。帰りの列車の中、主人公は「あれは自殺しようとしていのだ」と思う。円の破れ目=「縁の切れ目」の「き」が無くなっている。「き(金)」を取り。この方法を初めて知ったのが長谷川伸の随筆。昔は...

  3. 三島と開高、文体そっくりじゃん! - 憂き世忘れ

    三島と開高、文体そっくりじゃん!

    ほぼ同時に読みましたから。形容のクドさが共通です。雲を見る、花を見る、人の顔を見る。そんな場合、日常生活で、普通は、ここまで観察し脳内で複雑な比喩をしないでしょ。という表現が、この二人に共通。もうハッキリ言っちゃいます。「豊饒の海」、まだ「春の雪」しか読んでいませんが、開高健が書いたんじゃね?そう仮定すると、題名の意味はこうなる。「豊饒の海」=放尿のシ毎=臭い芝居ここからさらに、臭い芝居=開...

  4. 開高健「二重壁」意味はスパイ - 憂き世忘れ

    開高健「二重壁」意味はスパイ

    作品集に入っている「二重壁」。1958年の作品です。軍隊経験者の古田は会社員。平凡ながらも妻と仲良く暮らしている。多くの同世代同様、戦場での「忌まわしい体験」がある。童貞の彼が、初めて「慰安所」に行ったときのこと。ちょっと長いですが引用。古田は女の手の荒あらしいうごきを二、三度感じただけでたえられなかった。彼はのめって土に両手をつき、女はしたたかに液を浴びて倒れた。彼女は蒼ざめて目を固く閉じ...

  5. 開高健「巨人と玩具」狂人と同意 - 憂き世忘れ

    開高健「巨人と玩具」狂人と同意

    「裸の王様」が目的で図書館から借りた作品集から、「巨人と玩具」について。サムソン製菓というキャラメルメーカーの宣伝部の話。合田という、仕事が「デキる男」がいる。趣味は模型づくりと、イメージキャラクターとしての少女のスカウト。これはと思った少女を何日も尾行するほど熱心。同業ライバルのアポロやヘラクレスと競り合い、オマケに工夫を凝らしたり、とにかく一生懸命働く。彼の発案したオマケは宇宙服。ものす...

  6. 開高健「或る声」覚醒剤 - 憂き世忘れ

    開高健「或る声」覚醒剤

    1955年の作品。終戦直後の話です。土蔵に住んでいる主人公。階下に若い女。女にはヘンリーという米兵士の恋人。主人公は、手紙の翻訳をしてあげている。ヘンリーは朝鮮戦争に行く。戦死の手紙が届くが、主人公は女に渡さず燃やしてしまう。女はコールガールになる。オンリーだったのに他の男に手を出したため、同業の女たちにリンチを受ける。或る夜、女は庭で叫ぶ。「……ヘンリー、カム・バック」「……アイ・ウェイト...

  7. 開高健「パニック」マジか!! - 憂き世忘れ

    開高健「パニック」マジか!!

    読んだ人も多いでしょう。私も若いとき読みました。ヘェーとなって、「知ってる?笹ってさあ、120年に一度〜〜」と、何度となく「知ったか」を披露してきました。私バカよね〜〜♪読解力なかったなあ。「裸の王様」のノリで再読いたしました。主人公は公務員。鼠の大発生を予測し、対策を上司に訴えるが、上の人たちは業者との飲み会などに一生懸命。予測が当って鼠が大発生しパニックに。最後、鼠は集団で湖に向かい入水...

  8. 再び開高健「裸の王様」 - 憂き世忘れ

    再び開高健「裸の王様」

    開高健「裸の王様」をもう一回じっくり読んだら、「煙草」だけでなく、三島の初期の作品がいろいろ入っている模様。はじめて太郎の絵をみたときに感じた酸の気配を〜(「酸模」)実母は田舎に住んでいた(「鈴鹿抄」)タレの壷を眺めて、いったい何日ほっておくとこんな深淵の色ができるのだろうと考えた。(「彩絵硝子」/デミグラス)「この画を描いたのは大田さんの息子さんです。山口君の生徒ですが、画は私が教えていま...

  9. 三島「春の雪」の怪 - 憂き世忘れ

    三島「春の雪」の怪

    前の記事で、開高健「裸の王様」について書きました。もとを正せば、村上春樹さんの「色彩を持たない〜」からの寄り道で、「掌の小説」→「春の雪」の途中→三島13歳「酸模」→三島初期作品→「煙草」=スモーキング=開高健「裸の王様」→再び「春の雪」で、昨日、「春の雪」一読終り。川端、谷崎、深沢……などが絡み合った「代筆疑惑」に、新たな登場人物、開高健が加わった。この人の講演CDは面白いのでよく聞きまし...

  10. 開高健「裸の王様」気になる - 憂き世忘れ

    開高健「裸の王様」気になる

    第38回芥川賞の作品です。代筆とか、そういう人聞きの悪い話ではありません。三島の「煙草」をスモーキング=横綱と解釈したでしょ。そしたら「裸の王様」も横綱って読めるじゃん!となった。で、以下をチェック。https://ja.wikipedia.org/wiki/裸の王様_(小説)裸の王様が和風になって、裸の大名。つまり、褌にチョンマゲ。まるで力士。発想の源がそっくり。三島「煙草」について。ht...

  11. 開高健と青柳陽一 - べルリンでさーて何を食おうかな?

    開高健と青柳陽一

    開高さんと、私の付き合いは1975年から始まった。「岩魚が呼んだ」に書いたが、再度ここに記す。と青柳御大が書いてくれました。  1975年(昭和50年)春、偶然にも開高さんが「奥只見の岩魚を守る会」と、私が会長で「奥鬼怒岩魚保存会」を設立した。釣り雑誌や新聞等で、二人の座談会が設けられ、しばしば会う事になった。会って見ると、開高さん1970年からのサントリーカレンダーで、私を御存知。1973...

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