陶片のタグまとめ

陶片」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには陶片に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「陶片」タグの記事(11)

  1. 製塩土器 - Beachcomber's Logbook

    製塩土器

    古くから知多半島では製塩が行われてきました。そうしたものは昔の木簡に、塩が租税として都に運ばれたことなど記されています。知多半島では多くの製塩土器が見つかっており、その多くは長い円錐形をしたⅣ型と言われるもので7世紀から9世紀にかけて作られていたものでした。その前は円筒形に近い、上の写真にあるⅢ型が使われ、これは6世紀頃のものと思われます。日長の干潟でこれを見つけたのは初めてだったので嬉しか...

  2. 煉瓦礫 - Beachcomber's Logbook

    煉瓦礫

    角ばった礫を角礫、丸まった礫を円礫と言います。浜辺で見つかる礫の多くは扁平な円礫になっていることが多く、これは寄せては返す波の動きが礫の摩耗に顕著にあらわれたものですね。ここ日長では伊勢湾と言う内湾の中にあるため波の働きは弱く目立った扁平礫は見られません。それでも潮汐により摩耗は起こります。建造物が取り壊されたりして捨てられた廃材の煉瓦、それが二つ接着されたまま摩耗してできたのがこの煉瓦礫、...

  3. 陶片優等生 - Beachcomber's Logbook

    陶片優等生

    陶片は陶磁器の割れた欠片の総称ですね。もちろん割れて使えなくなったものを直して使う釉つぎや金つぎもありますが、安価な陶磁器は割れたら捨てられたものでしょう。そんなものが捨てられた場所には、竹やぶ、川の土手、海などがあります。特に海では潮汐の動きで摩耗が進み、角が取れるのが早い!そうした海の陶片では尖った部分がきれいに丸まって、陶片優等生となることがあります。写真はそんな例の一つ。型紙刷り印判...

  4. 白浜に行ってきました7 - Beachcomber's Logbook

    白浜に行ってきました7

    足湯の浜、貝もなかなか良いものがありましたが、それだけではありませんでした。ここではいくつかの陶片を見かけました。その中でも特に気になったのがコレ!型紙印判刷りの見込み部分です。でも、よく見れば見込みの周囲に4つのニキビが見えませんか?このニキビは、足付きハマと呼ばれる窯道具の痕跡で、釉薬をかけた器がくっつかないようにするものですね。このハマの痕跡は5個くらい見込みの周辺に見られるものです。...

  5. ドキ土器ドキ - Beachcomber's Logbook

    ドキ土器ドキ

    渥美半島の表浜は昔から陶片の少ない場所で、あまり見かけることはありません。その理由はいろいろあると思いますが、表浜に流れ込む河川がほとんどありません。そして海蝕崖が続くために浜辺近くで人々が生活していたのが少ないこともあるのでしょう。先日の表浜まるごと博物館のビーチコーミングで豊橋市寺沢の浜で見つけたのはこれ!そう、土器の高台部分なのです。渥美半島の表浜で土器片を見つけたのはこれが初めてなん...

  6. くらわんか - Beachcomber's Logbook

    くらわんか

    陶片・・・と言えば、ただのゴミ、割れた茶碗のかけらなんかですから、骨董的な価値から見れば、ほとんど無いものでしょう。けれども、妄想癖のあるビーチコーマーにとっては、夢を膨らませる手がかりになります。そんな一つが「くらわんか」と呼ばれる江戸期の陶片です。くらわんか、古い時代のものですが、庶民の使った分厚い重めの食器です。これはくらわんかの飯碗、きっと見込みにはこんにゃく版の五弁花でもあしらわれ...

  7. 定番・円筒碍子 - Beachcomber's Logbook

    定番・円筒碍子

    陶片類の拾える浜の定番として、円筒碍子をあげたいと思いますが、みなさん異議はありませんよね。(笑)円筒碍子を知らない方のために説明すると、これは主に室内配線用に使われた電気工事のパーツです。写真で見えている貫通する穴の反対側から、長めの木ねじを入れ、針や天井などに配置し、円筒の遠位にある凹みに電線を這わせて使う絶縁体です。オレが子供のころ住んでいた実家の一部には、これが使われていました。使わ...

  8. あれ、完品かい? - Beachcomber's Logbook

    あれ、完品かい?

    陶片海岸、訪れるのに最適なのは、潮が引いていく時間でしょう。潮がひくのにつれて、沖合いへ、沖合いへとビーチコーミングすることができます。礫の多いあたりから、少し沖合いの砂泥の多いあたりにきたら、こんなものが埋もれていました。みなさん、これはもう何だか分かりますよね。はい、これは磁器製のお猪口です。拾い上げてみましたが、縁に少し欠けはあるものの、とりあえずの完品。でも、真っ白な磁器のお猪口って...

  9. 陶片海岸? - Beachcomber's Logbook

    陶片海岸?

    中流あたりから下流にかけ、河原に茶碗のかけら・・・いわゆる陶片・・・が転がっていることは珍しくありません。けれどもこれは同様に、浜辺に当てはまるものではありません。浜辺で陶片が見られるのは近くに人の生活があった場合です。古くから人の使った焼き物は、割れたりすれば捨てられてきました。ですから、人の生活圏が浜辺に近い場合、その浜辺には陶片が多く見られます。そんな場所は、陶片海岸と言えますね。こう...

  10. こんな形は・・・仏飯器 - Beachcomber's Logbook

    こんな形は・・・仏飯器

    日長の干潟で見つかる陶片には様々なモノがあり、今ではこの器がおうちには見当たらないお宅もあるのでしょうね。これはもちろん、仏飯器ですね。仏壇に供える、お仏飯を盛る器ですから、仏壇のないお家では見ないはず。仏飯器、今では金属製が多く、なかなか陶磁器は見られなくなりました。中でも、こうした染付けは見かけませんね。.

  11. 見込みは「・・の」 - Beachcomber's Logbook

    見込みは「・・の」

    日長の干潟、ガラス壜の紹介が続きましたので、今日は陶片です。この陶片は、江戸末期以降の本業焼きと呼ばれる瀬戸物ですが、何やらかわいい「・・の」と見込みにあります。この渦巻きのような「の」ですが、もう少し巻いてやると、牧野富太郎さんが刻んだ印鑑によく似ています。日長の面白いのは須恵器から現代モノまで様々な時代の陶片が見つかります。日長は日長川の河口にあり、このあたりには古くから人が住みつき、そ...

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