雑誌のタグまとめ
「雑誌」タグの記事(489)
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さらばゴン格
だいぶタイミングを逸したが、『ゴング格闘技』の廃刊が正式に決まった。試合結果の速報を最小限に抑えインタビューや技術論を中心とした誌面構成、競技論に基づく硬派かつ真摯な目線からの切り口など、「ネット時代の専門誌の在り方」に真正面から取り組んだ、他に類を見ないほどの高い志を持った雑誌だった。(その志の高さが昨年の一時的な休刊騒動の原因となったのは皮肉な話だが。)復刊後もそれまでどおりのスタンスを...
2007/03/23 11:20 - アントニオ・ホドリゴ・ヌゲイラの格闘日記 -
お薦めの2冊・・・
雑貨人御用達の「雑貨カタログ」&「Loveカメラ」今回の『雑貨カタログ』は、キッチンの大特集だった。雑貨人のキッチン実例集は、インテリアの参考になること一押し◎それと、キッチンがおしゃれな映画が12本紹介されていた。もちろん、かもめ食堂も入ってマース♪合羽橋の紹介もあって盛りだくさんな4月号・・・No.89***************************************...
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ダルトンのカタログ・・・
雑貨好きな人なら知っている? よく見るカッコ良い生活雑貨いっぱい♪ DULTON/ダルトン そのカタログ(非売品)をえぴさまから頂きました。ありがとう♪カテゴリ別に載っている写真がまた良いよ~◎インテリアの参考になりますぅ。※↑これはダルトンではありません。あしからず・・・(笑)
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『ゴン格』の秋山特集
先月発売の『ゴン格』にやっと目を通した(引越し先の近くの図書館に『ゴン格』が置いてあるので、読みにいこうと思ってるうちに遅くなっちゃった)。巻頭の秋山・桜庭問題の特集、やっぱり手厚くやってますね。吉田・トンプソン戦のストップの遅さも議論を呼んで然るべきだと思うのだが、完全に霞んでしまった感じ。秋山を断罪する内容になってしまったのは残念だけど、実際ルール違反だったわけだから仕方がないですね。専...
2007/02/12 03:45 - アントニオ・ホドリゴ・ヌゲイラの格闘日記 -
「注射」続報
『週刊現代』の大相撲八百長記事、第2弾を拝見。こっちが律儀に読んじゃうから、この手のマスコミがのさばってしまうのか。まあ記事自体は相変わらずの内容ですが、面白かったのは「朝青龍が星を買う原資は多額の懸賞金」「一番あたりの懸賞金制限本数がなくなったのが影響」というくだり。本場所を見に行ったことのある方なら御存知だと思うが、永谷園が出す「○○永谷園」シリーズの懸賞金が延々と続くさまは圧巻。そもそ...
2007/01/31 10:25 - アントニオ・ホドリゴ・ヌゲイラの格闘日記 -
14歳の君へ・・・
長男は中学1年生。反抗期・・・扱いにくくなっている。本屋である本を見つけた。(立ち読みですが・・・汗)「14歳の君へどう考え、どう生きるか・・・」これから君は、幸福な人生を生きなくちゃならない。不幸な時代であっても、幸福な人が不幸になることだけは決してない-。「14歳からの哲学」の著者が贈る人生の教科書。息子達にも幸せになって欲しい。優しく見守ってあげたい・・・と思った一日だった。
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お菓子のつくりかた・・・
ちらっと、貸してもらった本・・・「お菓子のつくりかたby 松長絵菜」なのですが・・・私にとっては、by 日置武晴・・・フードカメラマンで私が一番好きな方ですぅ。初めて見た本は、ライフログにも載せている『ル・コルドン・ブルー パリのマルシェノート―季節のフランス料理とマルシェ便り』お料理のレシピ本かと思いきや、パリのマルシェでお買い物中のパリジェンヌが買ったモノを写真におさめていたり、もちろん...
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今月の『kamipro』
『kamipro』最新号を拝見。男祭りについてはカード発表が遅れているせいで最低限しか触れていない感じ。まあ年末にありがちな光景ではある。今回は「大晦日の向こう側!!」と題してアメリカ団体との興行戦争の行方について取り上げているのだが、なんかやたら悲観的なトーン。榊原社長はインタビューで「現状を第二次世界大戦でたとえるなら、1944年ぐらい」とか思い切り言っちゃってるし、その他の記事もUFC...
2006/12/22 09:32 - アントニオ・ホドリゴ・ヌゲイラの格闘日記 -
KOREAInterview vol.3 2006
2006/12/02 01:16 - My Favorite Things -
小さなこだわり・・・
こだわり= 普通は軽視されがちなことにまで好みを主張する生活の中での小さなこだわりは、沢山ある。大好きなFKは、コーヒーを飲む為の物であるから、『食』と係わっているし大好きなかごも、子供のパジャマ入れになっているから、『衣』とも係わっている。『住』の中のあらゆるところに、自分なりのこだわりは必ずある。その小さなこだわりが、幸せを作ってくれるのだ。心の底からいつも笑っていられる、もっともっと...
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PRIDE構造改革(死語?)
GAMEANDMMAさんの記事でも触れられているが、『ゴン格』最新号のインタビューで榊原社長が今後のPRIDE改革案について話しており、①ナンバーシリーズと武士道の統合、②GPは各階級を4年に1度開催、③ナンバーシリーズは各大会で1つはタイトルマッチを実施、というのが主な内容。来年はアメリカにだいぶ軸足を移していく以上、①はまあ自然な流れなんでしょうね。武士道の選手がダブつき気味という課題の...
2006/11/26 10:55 - アントニオ・ホドリゴ・ヌゲイラの格闘日記 -
徳山VS五味
『Number』最新号に徳山昌守の独占告白記事が掲載。一度は受諾した五味隆典戦をキャンセルするまでの経緯が述べられている。(全然関係ないけど今回の『Number』、別の記事で多田野数人投手の例のスキャンダルを真正面から取り上げてる。けっこう思い切ってるな。)徳山本人がHPで既に公表している内容ともだいたい一致しているが、ことの経緯はこんな感じみたい。・5月にPRIDE側からオファー。9月に徳...
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谷川Pの問題発言
『ゴン格』最新号に谷川プロデューサーのインタビューが載っており、主なテーマは8月の桜庭戦に端を発するレフェリングのルール問題。とりあえず気になった発言を抜粋すると以下のような感じ。「そこ(注:ルール問題)にしか目が行かないマスコミはダメ、(中略)そこにしかスポットを当てないマスコミはいかがなものかと思ったし、マスコミにとってルール問題はどうだっていいと思うんだよね。」「(桜庭戦について)でも...
2006/10/28 19:38 - アントニオ・ホドリゴ・ヌゲイラの格闘日記 -
韓国プラチナMagazine2006
2006/09/02 01:09 - My Favorite Things -
取り上げるのが恒例になってきているが
『Number』最新号は格闘技特集。「GETOVERTHECRISIS」と銘打ってはいるものの、フジテレビ放送打ち切りについては各選手のインタビュー中でチョコチョコと振っているだけで、突っ込んだ分析はなし。この件については掘り下げるとスポーツ雑誌の所掌分野でなくなってくるだけに、各誌とも微妙なスタンスを取らざるを得ないのは致し方ないところなのか。好き放題自論を書いているのは吉田豪だけだな。桜...
2006/07/30 09:49 - アントニオ・ホドリゴ・ヌゲイラの格闘日記 -
03年の大晦日
無差別級GPとハッスル・エイドの緊急速報号として発売された『kamiproSpecial』を購入。試合レポートやら選手インタビューはまだ読みきれていないのだが、面白かったのが「PEIDEクライシスの震源地!!03年ズッコケ大晦日」という特集。03年大晦日に繰り広げられたK-1・PRIDE・猪木祭りによる三つ巴興行戦争の経緯を改めて振り返る、という内容で、まあ趣旨としては「猪木祭りはこんなにデ...
2006/07/09 10:04 - アントニオ・ホドリゴ・ヌゲイラの格闘日記 -
HOT CHILI PAPER PLUS2006 JUNE
2006/07/01 01:04 - My Favorite Things -
煮卵・・・
私のお気に入りの写真家・・・日置武晴さんの本一般的には、高山なおみさんののんびり作る『おいしい料理』から一品作った。結構、家族の評判が良かったのだ~♪黄身を半熟にする事がポイント・・・もう少し早くゆで上げたらもっと「トロ~ン」とした黄身になっていただろう。次回の課題!!
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『kamipro』100号
またも『kamipro』の感想。だって突っ込みどころが多くてネタにしやすいんだもん。今回めでたく通巻100号を迎えたわけだが、よりによってこのタイミングでPRIDEに大騒動が。いやー、これ『kamipro』にとっても死活問題だろう。ここ数年は実質上DSEの機関誌として生きながらえてきていたわけだし。でまあ誌面でも当然この件は避けてとおれないわけで、恒例の編集部座談会のテーマもPRIDE騒動。...
2006/06/22 10:01 - アントニオ・ホドリゴ・ヌゲイラの格闘日記 -
私のカントリーNo.57 発売日・・・
何と言う、言葉で表現すれば良いのか・・・嬉しくて、泣きそうですぅ。(笑)『私のカントリー』に、うちのディスプレイの棚が載っている??? (本誌のP47ページ)とっても貴重な、思い出に残る出来事となった♪バスケットの達人!! と書いてあるよ~。(恥ずかしい・・・)好きなバスケットで取り上げられて、しかも自作のハンドメイドが載っている。イラスト付きで・・・ライターのNさんの文章がまた素晴らしく、...