風野真知雄のタグまとめ

風野真知雄」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには風野真知雄に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「風野真知雄」タグの記事(23)

  1. 風野真知雄10月27日(水) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    風野真知雄10月27日(水)

    「恋の川春の町」著風間真知雄藩邸の真ん前の町人地は、小石川春日町。細長い町の西側すべては、広大な水戸藩邸のほんの一部である。その壁に沿って、きれいな掘割が流れている。東の裏手にあるのは出世稲荷。こじんまりした佇まいは、苦労するほど大きな出世ではなく、幸せになりそうな小さな出世の願いをかなえてくれそう。町全体がどことなくこざっぱりとしている。ここらは治安もいい。住みやすくて、好きな町並みなのだ...

  2. 風野真知雄10月16日(土) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    風野真知雄10月16日(土)

    「卜伝飄々」著風野真知雄「南蛮のキツネでハイエナとな・・・」「おそらくは灰の胞衣と言う字が当てはまるのではないでしょうか」「灰の胞衣か」胞衣とは、母親の胎内で赤子をくるんでいる膜のことである。南蛮の言葉が漢字にあてはまるかどうか、卜伝は知らない。

  3. 風野真知雄5月5日(水) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    風野真知雄5月5日(水)

    「お龍のいない夜」著風野真知雄そのうち、京の言葉はわからないという話になった。「なにがわからしまへんの?」「そもそも挨拶の言葉の意味がよくわからない。おことおはん。はばかりはん。ごきんとはん。あれはどうもわからん」と、龍馬は言った。確かにあれは、京の育ちじゃないとわからないかもしれない。表と裏に別の意味があったりする。

  4. 風野真知雄3月4日(水) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    風野真知雄3月4日(水)

    「痩せ神さま大江戸落語百景2」著風野真知雄 「おれを拝むのかい。正体を知ったら驚くだろうね。なんせ、おれはふつう言われているところの貧乏神なんだから。 そりゃあ痩せるって。貧乏神がとりついたら。 それを〈痩せ神さま〉だって言いやがる。あの京から来た神主は商売がうまいよなあ。嘘を言ってるわけじゃないんだ。ほんとに貧乏になって、皆、げっそり痩せるんだから」

  5. 散歩のニャンと風野真知雄2月27日(木) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    散歩のニャンと風野真知雄2月27日(木)

    ここは私の土地。いやいや、そんなはずは。勝手に占有しないで。 「同心亀無剣之介恨み猫」著風野真知雄 だいたい、岡っ引きというのは、町の顔役がなる。 この顔役というのが、まずろくでもないのだ。 蛇の道は蛇ということもあり、しかたがない面もあるのだが、困るのはこの連中が賄賂を懐に入れ、勝手に事件をもみ消し、町でなにが起きているかを同心が把握できなくしてしまうところにあった。

  6. レモンマフィンと風野真知雄2月19日(水) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    レモンマフィンと風野真知雄2月19日(水)

    カミさんがレモンマフィンを焼いた。レモンは友人宅の庭で獲れたものがどっさり。レモンの皮が堅くて噛み切れない。切れ込みを入れておけばよかったのに。 「同心亀無剣之介わかれの花」著風野真知雄 ――井戸の茶碗…! 井戸の茶碗は、李朝初期から中期の高麗茶碗で、茶人たちにこよなく愛されてきた。「一井戸、二楽、三唐津」とさえ言われ、これぞ無上の名器とされた。その井戸の茶碗にも、大井戸、小井戸、青井...

  7. アングレーズと風野真知雄1月9日(日) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    アングレーズと風野真知雄1月9日(日)

    カミさんが焼いたアングレーズ。フルーツケーキですな。カットしてみるとドライフルーツぎっしり。ブランデーとラム酒がたっぷりで、しっとりしている。 「青竜の砦爺いとひよこの捕り物帳」著風野真知雄 黒っぽい塊を、しばらく手でこねていたが、次に丸い棒で均すようにしている。うまそうな香りがする。 丸くのばしたそばを、細く切り始めたころ、貫作もやって来た。 切り終えたそばを、和五郎はすでに沸いて...

  8. 梅と風野真知雄2月6日(木) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    梅と風野真知雄2月6日(木)

    梅が咲き始めた、昨年より1週間と早くない。しいて言うなら5日ほど早いかな。紅梅はほとんど同時期だ。だんだん春の気配が濃くなってくる。 「燃える川爺いとひよこの捕り物帳」著風野真知雄 大川の上流には両国橋が架けられた。長さ九十四間(約百七十一メートル)という夢のような建造物である。公儀は大橋と称したが、江戸の町人たちは武蔵と下総の二ヵ国にまたがる両国橋と呼んだ。この橋の完成で、江戸の町はさ...

  9. 金鍔と風野真知雄1月22日(水) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    金鍔と風野真知雄1月22日(水)

    能登土産。意匠は長谷川等伯、あちらの出身ですから。中身は金鍔。並の金鍔ではない、大事に食べる。 「弾丸の目爺いとひよこの捕り物帳」著風野真知雄 キツネに化かされるというのは、江戸ではめずらしい話ではない。ただ、面白がってそう言っても、人のしわざだろうと思える話がずいぶん混じっていることは、江戸っ子のほうでも承知しているのだ。 「キツネに尻声なしって言うぜ。そこらはどうなんだ?」 と、...

  10. 散歩のニャンと風野真知雄1月14日(火) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    散歩のニャンと風野真知雄1月14日(火)

    道端の三毛ニャン。白黒ニャンと三毛ニャン。 「爺いとひよこの捕り物帳七十七の傷」著風野真知雄 明暦の大火以後、江戸は大きく変わりつつある。 三年前の正月の十八日(旧暦)に本郷の本妙寺から出た火は、大風にあおられるまま、神田から浅草一帯、八丁堀から霊巌島に広がり、さらには佃島や深川にまで飛び火して焼きつくした。 いったんは火が収まったかと思えたが、翌日には小石川と番町から燻り始め、これ...

  11. 河原で遊ぶ人と風野真知雄12月30日(月) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    河原で遊ぶ人と風野真知雄12月30日(月)

    この陽気にもかかわらず、河原にテントを張ったり、何か持ち込んで遊んでいる。元気なことだ。 「初恋の剣八丁堀育ち2」著風野真知雄 良三郎の命を助けたくば、 五百両をできるだけ小さな木箱に音のせぬように入れ、 赤い風呂敷に包んで、ご当主が一人で万年橋の上に持参せよ。

  12. 風野真知雄12月24日(火)その2 - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    風野真知雄12月24日(火)その2

    「八丁堀育ち」著風野真知雄 八丁堀とは・・・。 当初は、長さが八町分ほどある堀の名前だった。 江戸開府からすぐにつくられた堀のほうが、後年の堀よりだいぶ幅広かったらしい。大きな船も出入りできたほどだった。 やがて、その〈八町堀〉が、楓川などあとでできたほかの掘割によってほぼ台形に囲まれた一帯を示す名の〈八丁堀〉となった。 最初から町奉行所の与力や同心たちが固まって住んだわけでは...

  13. 新聞小説「いい湯じゃのう」 - おじさん秀之進の山中リタイヤ生活

    新聞小説「いい湯じゃのう」

    河北新報に連載されていた風野真知雄さんの新聞小説「いい湯じゃのう」が昨日で終了しました。徳川吉宗と天一坊が登場しますが、舞台背景として温泉や銭湯が取り上げられているのが新鮮。徳川吉宗の肩こりがひどいという設定でしたが、後年、吉宗が脳卒中を患うことを思えば、さもあらんという感じ。1年間、面白く読ませていただきました。ただ、伏線が長かった割に、終わり方がちょっとあっけなかったような。せっかく天一...

  14. 風野真知雄12月13日(金)その2 - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    風野真知雄12月13日(金)その2

    「閻魔裁き雨乞いの美女が消えた2」著風野真知雄 びんずるは、漢字で書くと「賓頭盧」。お釈迦様の弟子で、十六羅漢の一人とされている。 ただ、神通力をむやみに使ったため、お釈迦様から叱られ、以後、衆生の教化を命じられたという。なかなかやんちゃなところのある羅漢さまらしい。 このおびんずるさまは、日本では、参詣者の体の具合が悪いところと同じあたりを撫でると回復する、と信仰されている。 ...

  15. 公民館清掃と風野真知雄12月4日(水) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    公民館清掃と風野真知雄12月4日(水)

    12月恒例の公民館清掃。午後1時30分集合。例年通り工芸室の担当。排水桝の土攫い。この土、もう一度使えそうな気もしますが、目をつぶって捨てる。 「閻魔裁き寺社奉行脇坂閻魔見参!1」著風野真知雄 寺社奉行が率いる寺社方には、次のような役職がある。 寺や神社からの要望などを奉行に取り次ぐ取次役。 関係文書を作成する手留役。 寛永寺や増上寺などの重要な法事を主に司る寺社役(大検使)。 ...

  16. ケーキと風野真知雄11月27日(水) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    ケーキと風野真知雄11月27日(水)

    カミさんがパン教室で焼いてきたケーキ。周りはキャラメルで固めてある、クリスマス仕様。カットして、食べてみるとドライフルーツとナッツがいっぱい。 「歌川国芳猫づくし」著風野真知雄 葭町を抜け、親仁橋、荒布橋、そして江戸橋と、つづけて橋を三つ渡った。あとは楓川沿いにまっすぐ歩いた。柳の木の下を歩くと、後ろ姿がさまになった。やはり、女にはもてるのかもしれない。 白魚橋を渡って、今度は三十間堀...

  17. 散歩のニャンと風野真知雄11月18日(月) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    散歩のニャンと風野真知雄11月18日(月)

    道端にニャンが。アップしてみましょう。こちらが移動しても動じない。リラックス。 「後藤又兵衛」著風野真知雄 後藤又兵衛基次――。 出身は播州である。 父新左衛門は、元は播磨別所氏の家臣だったが、後に黒田官兵衛が家老職を務める小寺政職の下についた。 ただ、この父は又兵衛が幼少の頃、病死してしまった。 幼少の又兵衛は、黒田官兵衛に養育された。 だが、伯父の藤岡九兵衛という男が官兵衛...

  18. 散歩のニャンと風野真知雄12月25日(火) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    散歩のニャンと風野真知雄12月25日(火)

    枯葉の中にニャンが。アップにしてみると、舌が覗いています。 「月の光のために大奥同心・村雨広の純心」著風野真知雄 月光院とは、将軍(正式に宣下するのはこの年の四月)家継の実母である。 去年――すなわち、正徳二年(一七一二)の十月、六代将軍家宣が五十一歳で亡くなった。将軍になったとき、すでに四十八歳になっていたため、在位はわずか三年半しかなかった。 だが、この三年半のあいだ、家宣は新井...

  19. 散歩のニャンと風野真知雄12月4日(火) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    散歩のニャンと風野真知雄12月4日(火)

    昨夜は遠くから花火の音が聞こえていたのですが、秩父夜祭の花火がここまで聞こえるものでしょうか?枯葉の中にニャンが。いくらかでも暖かいのでしょうか?こちらにも。 「歌川国芳猫づくし」著風野真知雄 歌川国芳。号は一勇斎。朝桜楼というのもあるが、近ごろは使わない。 国芳は、がらっ八である。江戸っ子であるのを誇りにしている。火事と喧嘩が大好きで、じっさい火消しの連中とはつきあいも深い。ふだんか...

  20. 後援会と風野真知雄11月21日(水) - しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

    後援会と風野真知雄11月21日(水)

    本日午後公民館にて講演会が開催されます。駐車場整理を仰せつかっていますが、忙しくなるといいですね。 「猫見酒大江戸落語百景」著風野真知雄 江戸に百一文、またはからす金と呼ばれる商売があった。 小口の金貸しである。朝に百文貸して、暮に百一文にして返してもらう。夕暮に帰るからからすのような金である。 そんなふうに聞くと、かんたんに返せるような気がするが、年利にしたらおよそ三十六割という高...

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