黒木華のタグまとめ
「黒木華」タグの記事(21)
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日日是好日(2018)
黒木華主演の日本映画、「日日是好日」をみた。日日是好日 [ 黒木華 ]価格:3527円(税込、送料無料) (2020/11/6時点)楽天で購入<感想・昭和の日本映画のよう>〇物語の主軸は茶道教室の独特の世界。ストーリーの起伏は緩やかなので、この作品をつまらないと感じる人もいるだろうな。〇原作では私らよりちょい上世代の話だったはず。映画の設定はなぜか同年代になってた。〇後半、現在の地点に立つ主...
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午後ロード「日日是好日」
樹木希林さんの遺作となった作品を午後ロードで観ましたお花は習った経験がありますがお茶は催しで嗜んだことがあるその程度なので知識は無いに等しいですそんな素人目からも見てもお茶のお作法ってとても美しかった~「日日是好日」には様々な解釈があるようですがわたしは単純なので平凡な毎日でも同じ日はなくどこに目を向けるかで感謝の心が湧き幸せに気付くそう解釈しました今日も他愛ないつぶやきブログに訪問くださり...
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あれっ、「リップヴァンウィンクルの花嫁」は黒木華をアテ書き?
【 岩井俊二監督作品:リップヴァンウィンクルの花嫁】岩井俊二監督作品の「リップヴァンウィンクルの花嫁」を見た。以下は、インタビュー*の岩井俊二監督の発言より。*https://www.houyhnhnm.jp/mag/rip_van_winkle/岩井:この物語自体、発端は東日本大震災にまで遡るんです。それまでしばらく海外で活動していて、あまり日本で作品をつくるモードではなかったんですが、3...
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海辺のリア
テレビの放映で観た。仲代達矢、黒木華、原田美枝子、小林薫、阿部寛という演技達者なキャストに注目したからだ。高齢化した日本の社会の現実の一面を、係累に追い出されるというリア王のドラマの形を借りて表現したかったのだろうが、ドラマとして成立しているとは思えず、正直、がっかりした。KINENOTEのレビューの平均点は63.5ではあるが、50という評点を付けたkadokado1氏の「仲代達矢の往年の名...
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日日是好日
この映画、ずっと見たいなーと思ってて。そしたら、ケーブルテレビで今月、放送がありました。それで、昨夜録画しておいたのを今日の昼に見ました。黒木華さんと多部未華子さんがお弟子さんでお茶のお師匠さんが、樹木希林さん。背景にうつるお茶室の風景が、良いんですね~季節季節で、それぞれ違う。細かい所作など、自分も一緒にお茶を習ってる気分ううむ、難しいぞ~畳の上を歩くのでも、畳の縁は踏まない、は当たり前だ...
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凪のお暇、最終回凪の恋愛の行方は?
空気を読みすぎた女黒木華扮する凪が会社で過呼吸で倒れて会社もSNSも何もかもやめて立川で新しい生活を始めた話その住いには色々な人間模様もあってかつての恋人高橋一生扮する慎二も登場最終回の頃には凪もモテキがやってきて彼女の恋の行方も気になるところ母の上京をきっかけにかつての恋人慎二の家族とも会うことに本当の気持ちをぶつけ合った二人かつての恋人時代よりもお互いのことを理解しあってゆくこのままハッ...
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凪のお暇、黒木華は華がない役で光っている
凪のお暇コミックが原作作者はコナリミサト黒木華演ずる空気を読みすぎる主人公凪がとあることから心機一転会社を辞めSNSを一切立って新しい生活を立川で生活を始める話元恋人役で高橋一生が登場するがめちゃくちゃこれがいいやつじゃなくてこの物語りのいたるところに登場して凪と対決するのであろうこういう女性は黒木は上手に演じており天然パーマの髪型もとても似合っている彼女の素朴さが人間性を出すそういう部分も...
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キャラバン本番の朝。
2月16日(土)昨夜は早く眠りにつき今朝はまだ薄明かりの中で目覚め雪景色を見る。屋外に出て秋田にいる実感を少しだけ感じ出演者みんなでバス移動。かまくら祭りも雪合戦もなしだけどこんな豊かな現場に居られることが幸せ。でもやる事がないので手持ちぶさた。かたや自分の展覧会のパフォーマンス現場ではごはん食べる間もないのにね。さていよいよゲネプロそして本番。会場は超満員。無料公演は平気でドタキャンする人...
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毎日がヒヤヒヤ
2月13日(水)昨日、当日便で縫製の方から送ってもらった黒木華さんの衣裳が何とかフィッティング前日に確認できた。でも出来上がったドレスはなんと全身透け透け。布で見ていた時はここまで透けると想像できていなかったのでサーッと青くなり急遽ペチコートを探し何とか今朝ゲットする。華さんはフィッティングするなりとても素敵と喜んでくれてホッ。華さんのナチュラルな雰囲気に神秘性が加わって素敵なのです。だけど...
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フジタの恋
1月24日(木)今日は野田秀樹さんの東京キャラバンのワークショップ。今回は秋田で上演されタイトルは「フジタの恋」。そしてゲストには黒木華さん。華さんとは野田さんの舞台のアンサンブルとして出会った。たくさんのアンサンブルの中にいても真摯に演技に向かう強く輝く目の力は気になった。その後「表に出ろいっ」ではダブル主演を射止めた。「南へ」の時には蒼井優さんに引けを取らない強い存在感を見せアッと言う間...
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映画の中の音
様々な意味で話題になっていた映画を 観た座席情報を見ると まだまだ良い席が空いているそんな“ヒョンなこと” から 席に着いた(以下 写真は全て映画のサイトからお借りしました)日日是好日亡くなる前の樹木希林さんの姿を感慨深く見つめる身体の線を優しく包み込んでくれる和服姿の彼女がいた日日是好日 というタイトル通りに流れていくストーリーを追った先月の同窓会の席で 恩師と同姓の若い女優さんは 恩師...
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来る
来る?何が・・・予告編を観ても何が来るのかよくわからず、とはいえ観ないわけにはいかないといってきました。なるほど「来る」のはそれなのねって感じ。サスペンスホラージャンルだけどそれほど怖いシーンがあるわけではなく、なんとなく全編に流れる空気感が怖い。中島監督は告白や嫌われ松子の一生で存在感を発揮している監督ですが、前作の渇きでは少し期待を裏切られました。今作品も得意ジャンルじゃないだけになんと...
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ビブリア古書堂の事件手帳さすが黒木華だ
気がついていると出ている今大がドラマを初め数多くの番組に出演している黒木華この映画ではすっかり主役の王道原作はミステリー小説のシリーズ物古書堂の店主栞子を演ずるのが黒木おなじみの小説からミステリーを作り出す原作もこんな感じなのだろうすでに書かれた小説からミステリーを書くことは難しいがそれを読んだり書いたり関わる人をミステリーを作るのはありで今回は代表的な作家に夏目と太宰が選ばれたそれからも晩...
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日日是好日
多部さん・黒木さんのお二人が大学生役。多部さんは少し派手目のメークでしたが大学生に見えますね。相変わらず可愛らしい。(29歳にはみえない)樹木希林さんの遺作ということで観に行ってきました。お茶の先生を自然に演じられていて素晴らしい。茶室に漂う二十四節季を映像(草木、光線、天候、掛け軸、茶菓子、衣服)で丁寧に表現。話そのものは20歳の1993年から2018年の正月までお茶にかかわる典子(黒木華...
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ビブリア古書堂の事件手帖-1-
ビブリア古書堂の事件手帖-1- (C)2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会 地元を描いた小説を読むとつい、あそこのことかな?などと思って訪ねていったりします。 で、目的のものがなかったりするとああ、自分はなんてミーハーなんだ…と恥ずかしくなります。 「ビブリア古書堂の事件手帖」を読んだときもそうでした。北鎌倉や大船が出てくるので「あそこだな」等と勝手に見当をつけていましたが、違って...
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映画「日日是好日」を観る
昨18日、映画を観に109シネマズ二子玉川へ出掛ける。南町田の方が近いのだが、現在ショッピングセンターが再開発中だ。二子玉川に早めにつき、先ずは腹ごしらえと、「梅の花」へ。二子玉川高島屋の6階にあるが、ここは以前、加賀料理の名店「大志満」だった店が改装されて、「梅の花」に。美味しい豆腐・湯葉料理のランチをいただく。時々出かける青葉台の店とはまた違った、落ち着いた雰囲気の店内である。さて劇場へ...
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映画散り椿見てきました
今日は曇空時々雨誘われて映画「散り椿」見てきました第一印象はまず四季それぞれの場面がとっても美しかった事です『富山、彦根、長野でオールロケされたもので、美しい自然を背景に、岡田さん演じる新兵衛の、決意を胸に秘めた表情が印象的です』資料より↑俳優・岡田准一が「蜩の記」の時も良かったし今回の「散り椿」もなかなか良かったです渋い演技でしたお詫び10日付のコメントのお返事が送れませんまた後ほど
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新作の映画「ビブリア古書堂」主題歌をサザンオールスター...
新作の映画「ビブリア古書堂」主題歌をサザンオールスターズのみなさまが、作ってくださいました。原由子さんのボーカルです。「桑田さんと原さんに、みんなで作り上げた映像とお手紙をお渡ししました。その返事としていただいた楽曲には「100年経った今も君を守ってくれる姿なき人の思いよ」という詩が刻まれていました。人の“思い”というものは、その人が死んで消えた後にも、長い時を経て誰かに届き、人生に影響を与...
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未来のミライ
押田監督のプライベートが題材。子供を持つ親なら「あるある」シーン連発。子育てリアル親なら共感するんでしょう。私自身、子育てはずいぶん昔。女の子しかいなかったので男の子のあの感じは体験したことはありませんが、最近、孫を観ているから共感はできました。しかしながら、未来に切り替わるシーンと設定があまりに唐突で一貫性がないため今一つ絵空事としか感じられませんでした。今まで見た押田監督の中でもワースト...
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みをつくし料理帖
国営放送の「時代劇」もうずい分前になりますが「蝉しぐれ」が素晴らしく良かったんです、再放送があるとついつい何度でも見てしまいます。去年から今年にかけて放送された「忠臣蔵の恋四十八人目の忠臣」ヒロインの武井咲が以外にはまり役で見直しました(笑)国営放送は資金が潤沢なんでしょうね、キャストは贅沢三昧(笑)放送回数も多く原作に忠実で丁寧に作られます。この5月から始まった「みをつくし料理帖」を毎週楽...