#好きな詩のタグまとめ

#好きな詩」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには#好きな詩に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「#好きな詩」タグの記事(12)

  1. 好きなもの - あなたにほめられたくて

    好きなもの

    真昼の星吉野弘ひかえめな素朴な星は真昼の空の遥かな奥にきらめいている目立たぬように―。はにかみがちな綺麗な心がほのかな光を見せまいとして明るい日向を歩むように―。かがやきを包もうとする星たちは真昼の空の遥かな奥にきらめいているひそやかに静かに―。<新選現代詩人文庫121『新選吉野弘詩集』より引用>すごい雨なので、好きな詩をひとつと、3年前のカッコいいJONTEさん。透明感あふれてる。御堪能く...

  2. ヤバイほど、好きよ。 - あなたにほめられたくて

    ヤバイほど、好きよ。

    <ヤバイほど、好きよ。>何年か前に作成された奈良・観光協会通年用ポスターです。昨日のブログで、大伴坂上郎女の歌の話を少し引用したので、また紹介。ならまちなどうろうろしていると、いろいろな場所に貼ってあります。恋多き鹿。可愛いですね。ポスターをよく読むと、元になっているのは、大伴坂上郎女の歌。恋ひ恋ひて逢へる時だに愛わしき(うるわしき)事尽くしてよ(ことつくしてよ)長くと思はば(口語訳)長いこ...

  3. 幸福はなんだと思うか? - あなたにほめられたくて

    幸福はなんだと思うか?

    春のはじまる日 長田 弘灰色の空を掴むように、灰色の大きな欅が、葉のない枝々を投網のようにいっぱい投げていた冬が、その日、突然、終わった。そして、空いっぱいに、微かな緑の空気が、欅の枝々に刺繍のようにまつわって広がっていた。樹の下で、思わず、立ちどまって、見上げると、やわらかな春の気配が、一度に、明るい雨のように降ってきた。幻の人は、そこにいた。黙って、春の空を見上げていた。空を見上...

  4. 朝のリレー - あなたにほめられたくて

    朝のリレー

    朝のリレー谷川俊太郎カムチャッカの若者がきりんの夢を見ているときメキシコの娘は朝もやの中でバスを待っているニューヨークの少女がほほえみながら寝がえりをうつときローマの少年は柱頭を染める朝陽にウインクするこの地球ではいつもどこかで朝がはじまっているぼくらは朝をリレーするのだ経度から経度へとそうしていわば交替で地球を守る眠る前のひととき耳をすますとどこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴ってるそれはあ...

  5. 好きなもの - あなたにほめられたくて

    好きなもの

    茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」。好きなものは詩と小説と音楽とJONTE。今年もぼちぼち好きなものをUPしていきますね。風邪がお腹に来て、昨日からお腹がしくしくしてます。もこうなったら、一回りして、すっきりしたいと思います。寝てばかりなのに体重も増えて、真っ青。寒中見舞いを出したら、いろいろな人から電話がかかってきて、スルーしていたこと、シカトしてたこと、始めよっかなと思う日々。新しい...

  6. これでいいのだ。 - あなたにほめられたくて

    これでいいのだ。

    これでいいのだ。それは、赤塚不二夫さんが、 漫画の中で幾度もくり返してきた言葉。 現実はままならない。うまくいかないことばかり。 毎日のほとんどは これでよくないのだ、の連続だ。 自分を責めて、誰かを責めて、何かをせめて。そして、やっぱり自分を責めて。だけど、ためしてみる価値はある。これでいいのだ、という言葉のちからを。 信じてみる価値はある。あなたが、もうこれ以上どうにもならないと感じてい...

  7. ささくれ - あなたにほめられたくて

    ささくれ

    糸中島みゆきなぜめぐり逢うのかを私たちは何も知らないいつめぐり逢うのかを私たちはいつも知らないどこにいたの生きてきたの遠い空の下二つの物語縦の糸はあなた横の糸は私織りなす布はいつか誰かを暖めうるかのしれないなぜ生きてゆくのかを迷った日の跡のささくれ夢追いかけ走ってころんだ日の跡のささくれこんな糸がなんになるの心許なくてふるえてた風の中縦の糸はあなた横の糸は私織りなす布はいつか誰かの傷をかばう...

  8. 嫌いになれない - あなたにほめられたくて

    嫌いになれない

    あなた谷川俊太郎あなたは私の好きなひとあなたの着るものが変っていつか夏の来ているのを知った老いた犬がものうげに私たちを見つめる午后ひとっ子ひとりいない美術館へ古いインドの細密画を見にいこう菩提樹の下で抱き合う恋人たちはきっと私たちと同じくらい幸福で不幸だあなたは私の好きなひと死ぬまで私はあなたが好きだろう愛とちがって好きということにはどんな誓いの言葉も要らないから私たちは七月の太陽のもと美術...

  9. 別れる練習をしながら - あなたにほめられたくて

    別れる練習をしながら

    別れる練習をしながら 趙炳華(茨木のり子訳) 別れる練習をしながら生きよう 立ち去る練習をしながら生きようたがいに時間切れになるだろうから しかしそれが人生 この世に来て知らなくちゃならないのは 立ち去ることなんだなんともはやの うすら寒い闘争であったしおのずからなる寂しい唄であったけれど別離のだんどりを習いつつ生きよう さよならの方法を学びつつ生きよう惜別の言葉を探りつつ生きよう人生は人...

  10. ことしの花の… - あなたにほめられたくて

    ことしの花の…

    ことしの花の…新川和江ことしの花の下にいて去年のさくらおととしのさくらいつの世かさえさだかではないはるかな春のおとことおんなに散りかかっていた花びらを思うそのあとふたりはどうしたか父の父の祖父(おおちち)だったかもしれない母の母の祖母(おおはは)だったかかもしれないそのふたり花はいくど咲きいくど散ったろうひとたちはいくど会いそうしていくど別れたろううららかに陽は照りながらひいやりとなぜかつめ...

  11. 美しい人に - あなたにほめられたくて

    美しい人に

    愛について殿岡辰雄ひとを愛したという記憶はいいものだ いつもみどりのこずえのように たかくやさしく どこかでゆれているひとに愛されたというおもいは いいものだ いつも匂いやかな そよかぜの眼のように ひとしれず こちら...

  12. 生命は - あなたにほめられたくて

    生命は

    生命は吉野弘生命は自分自身だけでは完結できないようにつくられているらしい花もめしべとおしべが揃っているだけでは不充分で虫や風が訪れてめしべとおしべを仲立ちをする生命はその中に欠如を抱きそれを他者から満たしてもらうのだ世界は多分他者の総和しかも互いに欠如を満たすなどとは知りもせず知らされもせずばらまかれている者同士無関心でいられる間柄ときにうとましく思うことさえも許されている間柄そのように世界...

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