2000年代のタグまとめ

2000年代」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには2000年代に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「2000年代」タグの記事(6)

  1. 銀河英雄伝説外伝5黄金の翼 - 本を読みたいブログ

    銀河英雄伝説外伝5黄金の翼

    田中芳樹(2009年)「銀河英雄伝説外伝5黄金の翼」創元SF文庫(徳間デュアル文庫2002年)彩り豊かな短編集。著者ロングインタビューも興味深い。「ダゴン星域会戦記」英雄とか天才とかいわれる人は、えてして奇人変人で、そのことが魅力的だったりする。その才能を評価されて出世したゆえに、不遇になることもあると思うと、寂しい。帝国軍側でも、戦犯の弁護人となった軍人が、格好良い。「べつの物語」とされた...

  2. ザ・ロード - 本を読みたいブログ

    ザ・ロード

    コーマック・マッカーシー(2010年)「ザ・ロード」(黒原敏行訳)ハヤカワepi文庫(早川書房単行本2008年、原書2006年)あまりにも辛く、読んだことを後悔すらする本。今のところ読み返すことはないと思う。けれど、そういう本こそ、自分のなかに深く沈み込んで、影響を与え続けるのかもしれない。こんな残酷さを知りたくはなかった。子どもたちにも知って欲しくない。残酷故に二度と見られない作品として思...

  3. 自閉症の僕が跳びはねる理由 - 本を読みたいブログ

    自閉症の僕が跳びはねる理由

    東田直樹(2016年)「自閉症の僕が跳びはねる理由」角川文庫(エスコアール単行本2007年)感動した。全ての文章が詩のよう。素直で伸びやかで美しい。自分と違う感じ方をするのだと勉強していても、それだけでは全然分かっていない。それが自覚できた。相手の言葉や態度を形式的に見るだけだと、本当の気持ちに気付けないことがある。こちらの気持ちを敏感に察して、傷付いているかもしれない。無知の知を前提に、丁...

  4. 生物と無生物のあいだ - 本を読みたいブログ

    生物と無生物のあいだ

    福岡伸一(2007年)「生物と無生物のあいだ」講談社現代新書装飾的な文章に初めは違和感を感じた。しかし読み進めると、実験に関する記述の中で、装飾的な文章が効果的な比喩となって登場してきた。たとえば砂の城の描写により、生態の説明が素晴らしく分かりやすかった。また、実験室の顕微鏡の中の記述は無味乾燥に感じられるところもあるので、風景や心象の描写によって全体のバランスがとれている。生物の示す動き、...

  5. さよなら妖精新装版 - 本を読みたいブログ

    さよなら妖精新装版

    米澤穂信(2016年)「さよなら妖精新装版」東京創元社初読から何年経っても、何度読んでも、読むと静かに感動する。自分の日常生活が新鮮に感じられて、驚く。自分の手の届く範囲と遠い世界との間で、気持ちが揺れる。そして、守屋君が、ただ未熟な一念から愚かにも外の世界へ行こうとする姿に、感動する。初めて読んだ頃と比べて、自分には、変わらないところと変わったところがある。同じ本を読むことが、定点観測のよ...

  6. シンプルに生きる―人生の本物の安らぎを味わう - 本を読みたいブログ

    シンプルに生きる―人生の本物の安らぎを味わう

    ドミニック・ローホー(2016年)「シンプルに生きる―人生の本物の安らぎを味わう」(原秋子訳)講談社+α文庫あまりにもシンプルライフやミニマリズムが流行し過ぎたせいか、この本を読んでも、盲目的に信じる心持にはならない。でも、こんな風にできたら健康的で良いなと思うことが沢山あった。本を読んだとき、素敵だ、格好良いなどと感じられなければ、たとえ正しくても誰も真似しないと思う。本書は、やってみよう...

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