2017劇場鑑賞映画のタグまとめ

2017劇場鑑賞映画」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには2017劇場鑑賞映画に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「2017劇場鑑賞映画」タグの記事(14)

  1. ノクターナル・アニマルズ - 龍眼日記  Longan Diary

    ノクターナル・アニマルズ

    前作「シングルマン」同様今回もまたトム・フォードの映像美の世界にどっぷりと浸ることが出来た嬉しい2時間。冒頭のグロテスクなアートも暴力的な小説の内容も夫の不倫に気づいてしまう絶望的なシーンでさえも全てが上質で美しい。小説と現実が交差しながら物語は流れていく。折り重なるように発見される死体の映像から美しい娘の寝姿へとオーバーラップするシーンに思わず息を飲む。エドワード(ジェイク・ギレンホール)...

  2. 星空 - 龍眼日記  Longan Diary

    星空

    2012年に大阪アジアン映画祭で鑑賞してからすでに5年。「九月に降る風」「百日告別」の林書宇(トム・リン)監督作ではあるものの、出演陣がそれほどメジャーなわけでもないので一般公開は諦めていた本作。待てば海路の日和あり・・・5年経っても再鑑賞でも秀作はやはり秀作。林書宇監督×絵本作家・幾米(ジミー・リャオ)のタッグで描かれるノスタルジックで繊細な世界を思い存分堪能できる幸せな100分。13歳の...

  3. IT/イット“それ”が見えたら、終わり。 - 龍眼日記  Longan Diary

    IT/イット“それ”が見えたら、終わり。

    怖さを競う作品ではない。スティーヴン・キングの美学を感じられる作品だ。1980年代のアメリカの田舎町。年上の不良グループに標的にされるいじめられっ子グループ。主人公の子供たちはそれぞれ心に傷を抱えていて誰1人として勇敢なヒーローではない。物語全体に吹く風は「スタンド・バイ・ミー」と同じだ。登場人物で気になったのはいじめっ子の中心人物ヘンリー役のニコラス・ハミルトン。どこかリバー・フェニックス...

  4. 三度目の殺人 - 龍眼日記  Longan Diary

    三度目の殺人

    随分前に鑑賞したが特に感想がなかったので放置していた。とりあえず「観た」という記録のみ。この監督の作品はどうも相性が良くないようだ。(というほど観てもいないのだが・・・。)全般的に生真面目過ぎて息がつまる。愛着も感じられない。決して嫌いではないが役所広司の「上手さ」というのも私にはよく理解できずに今日に至っている。三度目の殺人オフィシャルサイト

  5. 僕のワンダフル・ライフ - 龍眼日記  Longan Diary

    僕のワンダフル・ライフ

    犬はニオイで人の感情の変化を読みとるのか・・・。いやもう犬飼いにとっては映画としてどうだなんて冷静な感想はムリでしょう。映画を観ながら常に自分の飼い犬のことを重ね合わせてしまい犬への愛情を再確認して、映画が終了したらすぐに家に戻って愛犬を抱きしめたくなってしまう・・・そんな作品。当然のコトだけど自分で最後まで責任をもって犬の世話を出来ないヒトはどんなに子犬が可愛くたって飼ってはイケナイ。僕の...

  6. わたしたち - 龍眼日記  Longan Diary

    わたしたち

    大人になり今になって思うとドッジボールの組み分けというのはなんと残酷なものなのだと心が痛む。いつまでたっても自分が選ばれないソンの言葉に出来ないほどの繊細さが光る表情で一気に物語に引き込まれた。昨日までの仲良しが今日は仲間はずれ。友達の笑い声や投げつけられる言葉の棘が心に突き刺さる。理由のわからない疎外感の中それでもソンの背筋は伸びている。家は決して裕福ではないけれど彼女にあの母親と弟がいて...

  7. 散歩する侵略者 - 龍眼日記  Longan Diary

    散歩する侵略者

    久しぶりに自転車に乗り、駐輪場でカギを抜こうとしたら抜けない。ダンナにその話をしたら「ロックはかかるけどカギが抜けないのか?」と聞かれた。そこで初めて気が付いた。「ロックかけずに必死にカギを抜こうとしていた」と。一体どういうことだろう。自分で自分が怖くなった。「散歩する侵略者」を観て思った。そうか、私は宇宙人に遭遇して「自転車のロックをかける」という概念を奪われてしまったのだ。そうとしか思え...

  8. 怪物はささやく - 龍眼日記  Longan Diary

    怪物はささやく

    「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ監督作のダークファンタジー。難病の母親(フェリシティ・ジョーンズ)との2人だけの生活優しいけれど自分を今の生活から救い出してはくれない離婚した父親全く打ち解けることができない祖母(シガニー・ウィーバー)学校でのいじめと孤立13歳のコナー(ルイス・マクドゥーガル)の毎日に少年らしい笑顔はない。そんな彼の前にある晩怪物が現れて3つの物語を語り出す。怪物は言う。...

  9. 牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 - 龍眼日記  Longan Diary

    牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件

    VHS(!)ビデオ2巻を持ちながら途中までで鑑賞を放棄したまま月日は巡り・・・。劇場に閉じ込められて鑑賞しなければ一生観終えることはないだろうな・・・と思っていたら四半世紀を経て奇跡の劇場公開。それも以前に日本公開された3時間8分バージョンから完成時当初の3時間56分バージョンでの公開だという。そうか、この日のために私は鑑賞を留めていたのか、と都合の良い解釈のもと(笑)いざ劇場へ。インターミ...

  10. 一念無明 - 龍眼日記  Longan Diary

    一念無明

    たどり着く先が見えない家族の介護心の病に対する周囲の偏見と家族の戸惑いこの作品が持つテーマの重さに鑑賞をためらいつつも「今観るべき作品」との思いから鑑賞。余文樂(ショーン・ユー)、曾志偉(エリック・ツァン)そして金燕玲(エレイン・ジン)という錚々たるメンバーが名を連ねていたことも私の背中を押した。特に阿東(余文樂)が母親(金燕玲)を看護するシーンには心が痛んだ。恋人から施設への入所を提案され...

  11. 哭声(コクソン) - 龍眼日記  Longan Diary

    哭声(コクソン)

    なんか、どえらい作品を観てしまった・・・。「どえらい」というのが素晴らしいのか「ワケわからない」のか人によって判断が別れるところだと思うのだが・・・いや何しろ強烈な作品だ。目を覆いたくなるような連続殺人事件が起こったとある田舎町。人は今まで出会ったことのない異常な状況に直面した時何にすがるのか。宗教、祈祷、自らの直観・・・。善と悪、味方と敵、真と偽。それら全てが白黒つく結末ではなく灰色のまま...

  12. 私は潘金蓮じゃない(我不是潘金蓮) - 龍眼日記  Longan Diary

    私は潘金蓮じゃない(我不是潘金蓮)

    馮小剛(フォン・シャオガン)監督、構図に対する策に溺れ過ぎたかなぁ…。物語は一貫して他人の人生を覗き見しているかのように丸く切り取られたフレームの中に映し出される。舞台が北京に移動するとそのフレームは丸から四角へと変化。そこには監督の何かしらの意図を感じるもののいかんせん映し出される映像が小さ過ぎ、主人公以外の登場人物の見分けがつかない。ましてや役人である立場の男性ばかりが次々と同じような服...

  13. クレイジー・ナイン(老笠) - 龍眼日記  Longan Diary

    クレイジー・ナイン(老笠)

    昨年の「大阪アジアン映画祭2016」では「荒らし」の邦題で上映。チケットを持っていながらも観逃してしまうという痛恨のミスだったがこんな形で1年後に劇場鑑賞できるとはありがたや~。想像以上にパワフルで胸ぐらをグイグイつかまれてぶるんぶるんと振り回されてしまった・・・という印象の作品。普段はほとんど閑古鳥が鳴いているらしい24時間営業のコンビニにその晩は1人、また1人と客がやって来る。ズル賢そう...

  14. 人魚姫(美人魚) - 龍眼日記  Longan Diary

    人魚姫(美人魚)

    やはり周星馳の作品はいい。愛すべきバカギャグとファンタジーの融合。その中に込められたストレートなメッセージ。新年に観るにはもってこいの一作だ。徐克(ツイ・ハーク)、田啟文(ティン・カイマン)以外の俳優陣はほぼ馴染みのない顔ぶれ・・・と思っていたら「西遊記はじまりのはじまり」のメンバーが登場していたのね。気づかなかった!とってもキュートなタコ兄を演じていたのが「西遊記~」で空虚王子役だった羅志...

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