SCIのタグまとめ

SCI」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはSCIに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「SCI」タグの記事(77)

  1. 到来物(特別展(Ⅲ)) - ミクロ・マクロ・時々風景

    到来物(特別展(Ⅲ))

    シリーズの最初のエントリーで出した山本さんの本によると、明治維新は科学技術の取り入れに非常に都合のよいタイミングで生じたと言う。いわゆる古典物理学が完成の域にたっして整理され、蒸気機関等の技術も一段落した時代。このため、紆余曲折したものではなく整理された物を効率良く取り込めたという。それを象徴するのかなと思える品がメートル原器。もちろんこれはレプリカで本物は筑波に厳重に保管されている。30本...

  2. 特別展(Ⅱ) - ミクロ・マクロ・時々風景

    特別展(Ⅱ)

    特別展の最初のあたりは、紙物が多い。前のエントリーの元素一覧もそうだけれど、もっと身近な物もある。まだまだちょんまげがのっているあたりに時代を感じる。これだと体重より重い物は持ち上げられないわけだけれども、より弱い力で引き上げられるものもある。動物絵図もあるのだけれど、これは、(写真はないけれども)英語版の元の図版があって、それを元に作製されているような印象だ。ここまでの図版は教わる側を対象...

  3. 特別展(I) - ミクロ・マクロ・時々風景

    特別展(I)

    読みかけの本につられて、ふらふらと上野のお山に出かけた。出かけた先は博物館の特別展。入り口付近の門番さんの先には、開国以来のいろんなものが並んでいる。の実物を眺めると、随分といろんな元素が書き込まれている。それにしても不思議なのは、これらが19世紀に作られたものであること。原子論の歴史といった本を見ると、20世紀になって、アインシュタインのブラウン運動の理論が実証されて、万人が原子の存在を認...

  4. 発掘品 - ミクロ・マクロ・時々風景

    発掘品

    冷凍庫の大掃除をしていたら出てきたミニコピーフィルム。もちろん、使用期限切れの品物。このフィルムを作っていた会社、「富士フイルムおよび関連会社では、富士フイルムグループ社会貢献方針にのっとり、本業を通じた社会・地域貢献をはじめ、写真文化を守る活動、将来世代への環境教育支援や、民間企業としては初めて自然保護をテーマとした公益信託「富士フイルムグリーンファンド」設立など、幅広い社会貢献活動を展開...

  5. 読者のその後 - ミクロ・マクロ・時々風景

    読者のその後

    前のエントリーの本は、奥付きによると昭和28年の発行だ。7月初旬には発行されているので、夏休みには間に合うタイミングだったようだ。この本、蔵書印があった。持ち主はM.FUKUDAさんだったようだ。本には、他の手がかりも少しばかりあって、おいくつぐらいの方かも想像ついたので、この本の持ち主だった方のことを想像で描いてみたいと思う。Fさんは昭和17年頃の生まれ。出身地は分からないけれども、東京の...

  6. 電気模型と工作 - ミクロ・マクロ・時々風景

    電気模型と工作

    誠文堂新光社から出ていた山北藤一郎さんの本。対象は小学校高学年から中学生くらいではないかと思う。まず電磁石が出てくる。これは、確かに小学生でも作れそう。続いて出てくるのは電鈴そして電流計これは、意表をつかれたけれど、電流計の原理を理解するのにはよい工作だと思う。モーターと続いていく。ただし、このモーター、磁石は使わずに電磁石で動かすようになっている。このあたりまでは、普通なんだけれど変圧器と...

  7. 結晶→ネマチック相転移 - ミクロ・マクロ・時々風景

    結晶→ネマチック相転移

    結晶からネマチック相への相転移。見た目組織がそのままだけれども、結晶ではぎざぎざだったドメイン境界がなだらかになっている。模様がそのままなのは、ネマチック相でも分子長軸の方向が結晶と同じためだと思う。これは、少しばかり極端な感じで、ネマチック相になると結晶とは異なった文様になることもある。

  8. SmA扇形組織 - ミクロ・マクロ・時々風景

    SmA扇形組織

  9. ネマチック→等方相転移 - ミクロ・マクロ・時々風景

    ネマチック→等方相転移

    こちらは解けていく過程

  10. 等方相→ネマチック相転移 - ミクロ・マクロ・時々風景

    等方相→ネマチック相転移

  11. 文系と理系の研究スタンスの違いについて -あるいは、文系の議論が罵りあいになりがちという伝聞について- - ミクロ・マクロ・時々風景

    文系と理系の研究スタンスの違いについて -あるいは、文...

    前のエントリーでは、定量データの統計比較による文系の研究が、(観察)→仮説→検証というプロセスを経て、仮説が結論に出てくる文系の研究プロセスではなく、研究動機→データ→解析→結論という、理系でも納得できる、理系の普通の研究で馴染みのあるプロセスで進行していく例がある話をした。前のエントリーで取上げた本と、普通の理系の研究で共通していることは、観察や実験結果などから、新しい知見を得るということ...

  12. そうなると思う - ミクロ・マクロ・時々風景

    そうなると思う

    歴史は実験できるのかというタイトルと、自然実験が解き明かす人類史という副題につられて買い込んだ本。英語の現代は「Natural Experiments of History」で概念としては、ダーウィンがガラパゴス諸島で、様々な動物の分岐を観察して、進化論へと進んでいったのと同様に、様々な歴史的発展を比較考察することにより、歴史の発展に関する知見を得るという研究の進め方の研究を幾つか寄せ集めた...

  13. 雑談メモ:ブルーレイの目に影響の大きい波長について - ミクロ・マクロ・時々風景

    雑談メモ:ブルーレイの目に影響の大きい波長について

    たまたま話をした人から、375nmの波長の光が不足すると近眼になりやすいという話を聞いた。そのあたりの波長の光を受けないと、目が成長を続けてしまうのだという。文明開化以降の屋内光には、この領域の光がほとんど含まれていないわけで、近眼予防に、この波長の光を環境光に含めるような研究がなされているらしい。この話を聞いた瞬間に思ったのは、375nmの光って目に悪いんじゃないかということ。近年、ブルー...

  14.  日本の報道機関の科学部について - ミクロ・マクロ・時々風景

    日本の報道機関の科学部について

    小倉さんの本の中には、科学ジャーナリストについて考えさせられる部分がある。前のエントリーの坂田さんの解説に関しては、湯川さんから小倉さんに私信が届いているし、それ以外にも、自然の記事に対する感想が私信で送られいてる。それ以外にも矢野健太郎さん渡辺慧さん、江上不二夫さん、玉虫文一さんなどからも私信が送られているようで、科学者と編集者の間に交流があったことが伺える。今の世の中、こんな感じの科学ジ...

  15. 弾圧に抗して―編集者・小倉真美の回想 - ミクロ・マクロ・時々風景

    弾圧に抗して―編集者・小倉真美の回想

    小倉真美さんは、自然の初代編集長。文系ばっかりの編集者の中央公論において科学系雑誌の自然を立ち上げた人だ。この本は回想という表題だけれども、私・小倉真美には日記はない。日記は生活するのに不可欠なものとは思えないが、生活に区切りを付け、後日の反省素材になる効用は無視できない。しかし、それを十分承知したのに日記を書く気持ちになれなかったのは、言論弾圧の具に使われる危険性があったためである。と回想...

  16. イットリウムの謎 - ミクロ・マクロ・時々風景

    イットリウムの謎

    伏見さんは驢馬電子の他に、戦前に「図解科学」に、そして戦後に「自然」に原子物理の解説を書いている。図解科学も自然も中央公論の雑誌で、編集者は両方とも小倉真美さんだ。驢馬電子と光る原子、波打つ電子は単行本として出されているが、自然に掲載された解説は著作集にしか収録されていない。というわけで、著作集を買い込んで読んでいたのだけれど、次のところで思わず吹き出してしまった。「回るはずで実はまわってい...

  17. 計算尺と関数電卓 - ミクロ・マクロ・時々風景

    計算尺と関数電卓

    伏見康治さんの本を古本サイトであさっていたら、「直交関数系」という本が目に飛び込んできた。復刻版もあるようなのだけれど、古本の方が安く入手できるので、適当なのを選んで京都の本屋からやってきた本は、明倫館経由だった。本は最小自乗に関する話から始まる。このあたり、使ってはいるのだけれど、きっちりと原理を理解していないことを改めて納得するのによい。細かい式は追わずに、ザックリしか眺めていないのだけ...

  18. 科学者そしてサイエンスライター(II) - ミクロ・マクロ・時々風景

    科学者そしてサイエンスライター(II)

    伏見さんは、「光る原子、波打つ電子」の中で波束としての電子の解説を行った後で、「以上、話はたいへん難しくなりましたが、皆さんも一奮発して、何度も読み返して下さい。何しろここでお話ししていることは最も難しい物理学の理論すなわち量子論に関係していることなのですから、そうすらすらとわかるべきものではないのです。今までのところをまとめて言いますと、エネルギーがEで、運動量がpであるような粒電子に、そ...

  19. 科学者そしてサイエンスライター(I) - ミクロ・マクロ・時々風景

    科学者そしてサイエンスライター(I)

    大分前の「専門家とサイエンスライター」と「専門家とサイエンスライターまた」では、専門外の事についてはある分野では専門家である人も1人のサイエンスライターでしかなく、間違った内容を記してしまう場合もあることを取り上げた。逆に、世の中には科学者としてもサイエンスライターとしても一流で、書いた物を読むだけで、目から鱗が何枚も落ちてしまうような素敵な本を書く人もいる。物理分野のガモフや生物系のグール...

  20. 驢馬3兄弟 - ミクロ・マクロ・時々風景

    驢馬3兄弟

    前にも出したことがある伏見康治さんの「驢馬電子」。科学知識に連載されたものをまとめたものだ。科学知識はこんな感じの雑誌。残念ながら、伏見さんの連成は載っていない号だ。前にも出した驢馬電子は、戦前の発行だけれど、確認した限りで戦後に2回ほど別の出版社から出ている。1つは、中央公論の自然選書版。タイトルは「ろば電子」となっている。そして、もう一つはみすず書房の著作集に収められたもの。こちらもタイ...

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