haikuのタグまとめ

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「haiku」タグの記事(20)

  1. 大根を蒔いて蛙のとんでくる 高野素十 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    大根を蒔いて蛙のとんでくる 高野素十

    大根を蒔いた。黒マルチ一穴につき、五粒。それ以上だと、間引くのに難渋する。この種は青首大根。耐病総太りといえば、某大手種苗メーカーのおはこだが、この種は地元の種屋さんが販売している。昨年まで4年作り続けたが、とても安定している。ボクの定番の種の一つだ。煮物にもするし、おろしにもするが、沢庵にもする。ぶっとい、沢庵になる。※素十さんの句は、作り物でない。ボクの畑にも、蛙が住んでいる。愉快だ。※...

  2. 野分あと夕焼赤を長く引く 細見綾子 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    野分あと夕焼赤を長く引く 細見綾子

    台風が去った。早朝、東西に広がるいわし雲を見た白菜を播く畝を立てた。汗。組閣内定者のメンツをみて、胸くそが悪くなる。Twitterで15号の被害は千葉・茨城で深刻だと知る。マスコミの報道はお粗末過ぎる。※表題の句、台風一過、晴天なれど酷暑のまま夜に入る、という感じ。日が落ちて、雷雨あり、が、当地ではさっと通り過ぎた。

  3. 一つ家に遊女も寝たり萩と月 芭蕉 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    一つ家に遊女も寝たり萩と月 芭蕉

    灰色の夜が続いて、月なんてこのところ見かけない。日照時間ということはあるのだが、月照時間というのもあるのだろうか。

  4. 極楽は赤い蓮に女かな子規 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    極楽は赤い蓮に女かな子規

    素敵におかしい。是非極楽はそうであって欲しい。※「笑う子規」(正岡子規・著、天野祐吉・編、南伸坊絵、筑摩書房・2011)。大好きな一冊。時折とりだして、笑う。※秋の句から、いくつか、拾ってみる。枝豆ヤ三寸飛ンデ口ニ入ル秋の蚊のよろよろと来て人を刺す螽焼く爺の話や嘘だらけからげたる赤腰巻きや露時雨渋柿は馬鹿の薬になるまいかツクツクボーシツクツクボーシバカリナリパチパチ👏

  5. 蟻這はすいつか死ぬ手の裏表       秋元不死男 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    蟻這はすいつか死ぬ手の裏表 秋元不死男

    毎朝、朝顔を眺めている。どうやら、蟻が朝顔の蜜を集めに来ているようだ。一匹摘まみ上げて、掌に這わせてみた。そして、も一度摘まんで、潰した。※昨日、観た。楽しかった。足美は、素晴らしいコレクションをお持ちだ。美術館前の駐車場脇に白い花のサルスベリが綺麗に咲いていた。

  6. 打返す枕に虫の遠音かな井月 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    打返す枕に虫の遠音かな井月

    ようやく寝苦しさから解放されてきたのだが、旨く眠ることのできない晩もある。

  7. 舐めるほど汗は汗なり仮面脱げ泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    舐めるほど汗は汗なり仮面脱げ泡六堂

    迎え盆をした。

  8. 蝉なくやラジオは僕に「黙祷」と云ふ泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    蝉なくやラジオは僕に「黙祷」と云ふ泡六堂

    長崎原爆忌※年端も行かぬ孫娘を抱き上げると、その細い骨と笑い声。切に、いとおしい。年に数度は、丸木美術館を訪ねるのだが、その「原爆の図」に乳飲み子も幼子もいて、・・・・・。

  9. 蝉鳴けり生死の間の一輪車泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    蝉鳴けり生死の間の一輪車泡六堂

    90になろうという婆さんが、65にもなる出戻り娘に邪険に扱われていると、拙妻がしきりに気にしている。ボクは、それは長ーく続くその親子の「ゲーム」。泣いたりわめいたりして、おばあさんが生きられる。ヤンキーまがいの還暦過ぎの娘は、地元の中学同級生仲閒では、いまでもお嬢だ。ほっとけばいい。いうなれば、多分「供依存」って奴だ。たまに、茄子と胡瓜を届けながら、婆さんを見舞ってやれば、十分だと。ボクはそ...

  10. 「意図的な虚偽」もなにも素麺啜る泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    「意図的な虚偽」もなにも素麺啜る泡六堂

    今日も厚つかろう。

  11. 日日いらだたし炎天の一角に喇叭鳴る 兜太 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    日日いらだたし炎天の一角に喇叭鳴る 兜太

    ※映画「主戦場」(監督・脚本・撮影ミキ・デザキ、122分、2018年)を高崎で観た。折しも、あいちトリエンナーレでの「平和の少女像」に論争とか。映画も少女像も、先ずは観てみないと始まらない。「あいち」に行ってみようか。※高村薫さんの「我らの少女A」を読み終えて、なぜか、「合田雄一郞」を読み返そうと書棚を当たると、あちこちに散逸していて、まず手に取れたのが「照柿」。で、何という偶然、小説は、「...

  12. 日雷蝶が二三羽宙へ立つ泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    日雷蝶が二三羽宙へ立つ泡六堂

    日雷は「ひがみなり」とよむ。※連日の雷。雷三日と、昔の人は云ったが、確かに続けてやって来ている。本日は三十七度。※高村薫「我らが少女A」を読み終えたのは数日前のこと。この小説が新聞小説であったことに、読み終えてから分かって、驚く。今回も、この作家の脳内はどのようになっているのかと、・・、あきれる。褒め言葉でアル。※午前中、小一時間畑の草を退治する。この暑さでは、はかどらない。急いで家に戻って...

  13. 荒草の根を殺ぐ老ひの七月に泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    荒草の根を殺ぐ老ひの七月に泡六堂

    この数日、急な炎暑の到来で、畑に出る気力が萎えた。腰も痛んでいた。※ところで、今日の夕暮れ、拙妻が茄子や胡瓜の出来過ぎを気にして、収穫にでたところ、今度は、カボチャがアライグマによるものか、或いはハクビシンか、正体不明ながら荒らされていたと云う。仕方なしに、畑をのぞきに行くと、裂けたカボチャの果肉に、鋭く爪痕が残っていて、確かに、やられていたのだが、それよりも、気を重くさせたのが、すくすくと...

  14. 青芝の庭見て経たる刻それぞれ 下村槐太 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    青芝の庭見て経たる刻それぞれ 下村槐太

    このベンチは、「群馬の森」の大きな常緑樹の木陰にある。この公園には、県立近代美術館と歴史博物館があって、美術館の特別展が改まる毎に訪れる。広い芝生。平日は、人もまばらでゆっくりできる。先週、観てきた。「過去」とは、記憶の層に過ぎないのではないかとか。「もの」につながっている「まえ」、「もの」を媒介にして時間を感じるとか。とりとめもなくいろいろな感想が湧いて出てきた。しなびるばかりの老いた脳み...

  15. 青栗を活けぬ荒れくる夜の兆し 野澤節子 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    青栗を活けぬ荒れくる夜の兆し 野澤節子

    明日から台風接近とか。梅雨明けと聞いたような気もするが、・・・。きのうは、畑の草を夫婦二人で抜いた。この地の暑さが巡ってきたようで、ぐっしょり。十一時頃までが限界で、終わりにした。草取りは、綺麗なった畑に、達成感があるのが常だが、昨日は二人ともどことなく不機嫌になって、ぞんざいな昼餉になった。身体にこたえる夏になった。

  16. 0(ゼロ)と書きゐしはとうすみとんぼかな 岡井省二 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    0(ゼロ)と書きゐしはとうすみとんぼかな 岡井省二

    「とうすみとんぼ」とは、イトトンボのこと。森林公園の小さな池で。イトトンボの一種、キイトトンボの産卵。

  17. 梅雨なれば草抜く手間を案じをり泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    梅雨なれば草抜く手間を案じをり泡六堂

    見ての通り、雑草が湧いてくる。※自分がこんな風に、猫の額ほどの菜園作りを続ける理由はなにか?よく分からなくなってきたが、この頃思うのは、自分の手を汚して、汗を流して、ものを作る経験を持つこと、これは、結構大切なのではないかというだ。立派なキュウリ、収穫の多さを求めるのは欲だが、物作りの経験から感じることは別にある。土を耕し、種を蒔く、水をやり、日を仰ぎ雨を待つ、雑草を抜く、毎年の繰り返しであ...

  18. あらめでたお茄子三つのお初かな泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    あらめでたお茄子三つのお初かな泡六堂

    今年、初収穫、初物茄子三個。今朝。第一花の実は棄てたので、第二花以降のものか。こぶりでも、木がまだまだこれからなので、早めに摘んでしまう。いづれにしろ、初物はうれしいものだ。キュウリに斑点細菌病発生の疑いがある。この薬を使ってみることにした。今朝、散布予定で畑に出たが、よく晴れて高温の一日になりそうなので、曇る日まで延期。さて、効果の程はいかが。

  19. 卯の花腐し女の腕の太きかな泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    卯の花腐し女の腕の太きかな泡六堂

    我が家の卯木は、葉のほうが美しい。今日は、改元二日。5時に目が覚めてしまった。朝飯前にお菓子など口にするのは、もってのほかだが、「スイートキャラメルかりんとう」をつまんでいる。そうそう、「おめざ」というのを忘れていた。思い出してみると、とおいとおい遙かなところに、おぼろに、父母を感じる。

  20. 新茶汲むあめ玉桃色無精髭泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    新茶汲むあめ玉桃色無精髭泡六堂

    午後過ぎまで、雨。いよいよ、五月雨時。森本・加計・共謀罪・憲法改正、おおざっぱに同世代人たちの「欲望」に発している。

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