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  • 台北女子旅で立ち寄りたい、心ときめく雑貨店【雲彩軒】〜台湾在住の私も通うお気に入り〜
    台北女子旅で立ち寄りたい、心ときめく雑貨店【雲彩軒】〜台湾在住の私も通うお気に入り〜

    女子旅といえば、やっぱり外せないのが雑貨屋さん巡り。 台湾にも素敵な雑貨店はたくさんありますが、なかでも私がときどきのぞいては、ちょこちょこと台湾雑貨を買っているお気に入りのお店が雲彩軒さん。 お店に一歩、足を踏み入れると可愛い雑貨の宝庫で胸がトキメキます[#IMAGE|S162#]台湾で人気のナイロンバッグや花布を使ったバッグも雲彩軒さんの手にかかるとこんなにもセンス光るものになっちゃいます。sora-minちゃんも大の雑貨好き。お店に入ると早速、目がキラキラしていましたよ[#IMAGE|S113#]場所は中山駅から近くてホテルオークラ台北のすぐ裏の通りにあります。【雲彩軒】さんは、台湾各地の職人さんたちとコラボした手作り雑貨がいっぱい並んでいます。この台湾モチーフがいろいろの箸置きなんて全部、揃えたい[#IMAGE|S106#]小籠包やタピオカミルクティー、マンゴーかき氷など、台湾好きにはたまりません。小袋などの文具も色々。私の大好きな台湾ビールグラスも並んでいます。嘉儀のマジョリカタイル博物館で販売している素敵なタイルグッズもあるんです。マジョリカタイル模様のコースター、いくつか持っていて愛用していますがデスクがお洒落になりますよん[#IMAGE|S162#]ちょっとしたお茶やお菓子もあってセンスが光っています。sora-minちゃんもネコちゃんグッズをお買い上げ~でした。二人であれもこれも可愛いね~[#IMAGE|S162#]と女子旅雑貨タイムが止まりません。自分用にもお土産用にも可愛い台湾モチーフのグッズが色々と揃います。台北、おススメの雑貨屋さんのひとつです。【お店情報】 雲彩軒 中山店台北市中山區南京東路一段31巷2號02-2571-253

  • 250歳近い、初代J.HILLが製作したコントラバス
    250歳近い、初代J.HILLが製作したコントラバス

    コレクターから来た、たしか最初の五弦です。美しく、よく鳴る。唯一の残念は五弦にしたときにオリジナル真鍮製マシンを活かさずに外されてしまったこと。不具合があったらしいが弦を1本増やすのに方法はある。木製のペグを試したかったらしい、結果的には良いんですが英国製には真鍮製マシンが合う、オリジナルを残して欲しかった。長いこと生ガットのテールガットでしたがGGのに交換したかったからバロックヴァイオリンのテールピースを手本にした最後の未使用オーダーメイドに交換しました。 表板に圧をかけて魂柱が倒れないようにします。テールガットは長さを上手く計算してテールピースに装着します、結び目がちょい伸びるから短めにします。この太い生ガットは悪くない。が、柔軟性は無い。大差は無いが試しに交換、加えて楽器の圧を抜いて細部をチェックしました。真鍮プレートでヘッドを固定した方が良いって意見があります、そういう楽器は多い。だがコントラバスだけではあります。金属製も然り。ペグは木製のが音は柔らかいと言われますが、気分的にはそうです。Anton Pilar Berlinの駒。外したついでに紙やすりかけました。棒ヤスリでちょい拡げたり。弦は混ぜることにしました、閃いて。ダメなら張り替えます。ピチカートで調弦した感じでは良い❗️さて、朝が楽しみです。

  • 警備犬
    警備犬

    スマホより投稿。「やーまーとー♪やーまーとー♪おねがーい!ちょっときてー!!あ~~どーしようo((⊙﹏⊙))o.」内容を変えていろいろ声かけてみるが、戻って来ない…心配になって探しに行くと、玄関で正座していた。主が出かけた後。オヤツにも釣られず、ひたすら待つ忠犬ヤマ公。外から見たら、ぎょっとするだろうな(笑)。🐕 予定のないGW。今やらなきゃいつやる?ということで、課題だった実家の片づけ。🧹片づけ、掃除よりもまずは捨てる。捨てられるものはひとつでも多くゴミ袋へ。しかし、何でもかんでも捨てられないこのご時世。資源の仕分け。いずれ業者に依頼する予定だが、まずはとにかくモノを減らそう!!୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✧オ〜!!🧹義母が他界した直後、いつかこうなることは予想されたので、だいぶ処分した。しかし、まだ義父が住んでいたから、ブツブツ文句言われやり切れなかった(-_-;)。もう誰にも文句言われないぞー♪🧹車に積めるだけ積んで、家に持ち帰る。GWの暇つぶしにはもってこいの作業だ。そして…主はひたすら庭の草むしり(笑)。下から土が見えてきましたぁ♡🐕yamatoのドッグランに♪なんて思ったけど、ひとりぼっちは怖くて、入り口から離れない。yamatoには庭付き一戸建ては怖い場所でしかないようだ。ビーグル親子がいた頃は、日当たり抜群のいいお庭だったのにね。ここに除草剤を撒かないと、1~2週間で凄いことになる。除草剤はyamatoの体に良くない。どうする?🐕クリスマスローズはお引越し先を探し中。ここでは雑草に覆われて可哀そうだもんね。🐕初日には居なかった。季節ごとに花が咲くって…フツーは憧れなんだろうけど。「俺、庭付きに憧れるとかわからん。」私はずっと思ってたよ…(笑)虫嫌いだもん🐕農機具は義父がだいぶ処分していて、納屋の中は以前よりスッキリしていた。残っているコ達は、写真を撮って引き取り先を探す。🐕私はこのコだけ居ればいいのです。カレーリーフに蕾が♡今年は実を食べるぞ~。🐕いくら声かけてもyamatoが現れなかった時は、一瞬ヒヤッとした。そう言えば、フウ(ビーグル娘)が脱走したことあったわ!庭から家の裏へ回ると、駐車場から外へ抜け出せるのだったのだ。私は柴犬と言ったら、一度家を出たら、決して振り返らない。というイメージだったが、どうもyamatoは長時間家を空けたくないタイプのようだ。私と一緒ね^^♪さんぽへ出ても、家の方が気になって遠くまで行きたがらない。うちの近所ならそんなことないのにね。🐕🐕久しぶりにスーパーのお弁当♪🐕ぼくは警備で忙しいから、自分のことは自分でやってください。by yamato🐕あなたとあなたの大切なヒトが今日も笑顔でありますように。

  • 【新店】トマトマーラータン@ディオスマーラータン 西梅田店
    【新店】トマトマーラータン@ディオスマーラータン 西梅田店

    2025年4月24日に大阪メトロ西梅田駅周辺にオープンした、ディオスマーラータン 西梅田店さんを訪問してみました。店内に入ると、中国茶、コーヒー無料となっていました。お店の奥に進み、トングとトッピング用ボウルを持ち、具材コーナーに向かいます。冷凍庫の中のお肉と冷凍餃子、コーンをチョイスして、更に隣の野菜、練り物、豆腐類、麺、キノコ、の棚から、カニみそ入り小籠包、鶏つくね、オレンジ色の麺、エノキ等を取りスタッフさんに手渡します。具材は400円/100gで計算されます。スープは各種スープを用意されており、お好みのスープとトッピングを合わせられます。辛くない健康に良さげなトマトマーラースープでお願いしております。お水はセルフとなっており、その隣には無料トッピングとお箸の他に味変用のニンニク、辣油、黒酢が置いてあります。そしてあまり待たされることもなく、トマトマーラータンの登場です。スタッフさんに手渡した具材が入っており、トマトも入っていました。麺は柔らかめに仕上がっていましたが、春雨を選択することも可能でした。スープは薬膳スープとなっており、辛さはほとんどない食べやすいスープとなっています。ご飯も無料でしたが、カロリーを抑えるため、今回は遠慮しました。サクッと頂いて完食です、お昼に一度訪問しましたが、40人以上の行列がお店の前まで出来ており、夕方、改めて再訪問となりました。店内は空いており、ゆっくりとすることが出来ました。黒帽子的評価:★★★大阪市北区梅田2丁目4-43 浪漫倶楽部11:00-22:00無休

    1時間前

    黒帽子日記2
  • 初代J.HILLが作ったコントラバスたち
    初代J.HILLが作ったコントラバスたち

    HILLは18世紀からロンドンにあった楽器工房です、少し前まで数十年間、楽器鑑定の権威として君臨してました。額が上がると証明書である鑑定書の必要性が出てくる、常識らしい。権威となると高いパーセントの鑑定料になる、それが価格に反映するから、また高くなる😡常識だろ❗️と恫喝するごとくに権威ある鑑定書が最重要となる🤣楽器なのに。利を求むが目的だからだな。そんなの常識だろ❗️に摩耶化されている。厄介なのは、楽器だけどイタリアンオールドは誰にでもは鳴らせない。だから鳴物入りで開催されたブラインドテストは失敗を繰り返しできた。耳では❌、視覚による鑑定が権威である。始めたのはHILL コレクターから聞くとこによればインチキも多いらしい。ラベルをホンモノから剥がし贋作に、ホンモノは判るから、だったのか❓意図は。 素晴らしいオールドイタリアンが名無し、誰が製作したか❓でまともな価格ってのが僕ら弾き手にはベストな訳です。かなりな投機対象になってます、残念ながら。高価だからスゴイってのは変じゃない❓基準はそこじゃない。美しい良い音を持ってるか、な筈ですね。最初から話が逸れました、どう逸れたか皆さんには❓ですね。ベルリンフィルハーモニーの舞台で構えてるのがコレクターから最初に手に入れた五弦です。Joseph Hill作。イタリアンやブリティッシュのオールドにオリジナル五弦は皆無と言って良い。コレクターは初代HILLを2本所有してました。少し後に分かったんですが、両方手に入れることも不可能じゃなかった。G.ガダニーニの四弦とHILLの五弦が最初に来た2本でした。四弦の存在を知ったのは、オリジナルのチューニングマシンは❓と訊いたからでした。五弦に改造するのにオリジナルを外したのは理解してましたが、それを欲しかった。答えは、オリジナルがボロボロになっていたからの改造だった、でした。もう1本はオリジナル四弦のまま、欲しい❓と返ってきました。イタリアンのが好き、だけど同じオールドで四弦と五弦は夢です。購入資金の調達を模索しましたが時間がかかった。Wienから来た奏者が気に入って、直ぐに持ち帰ってしまったそうです。後にDespine Brugereと五弦が続きましたから結果的には◎でしたが、久しぶりに写真を見て、やはり良いなー❗️5本所有してる五弦も順に次の弾き手を探さなければなりません。あまり気はすすみませんが。

  • 最後の2泊は@Bologna!
    最後の2泊は@Bologna!

    ボローニャの2泊は街の中心部のアパートにしました。やはり外食は(美味しくても)飽きます、自分の好きな様に作りたい。そしてボローニャは食の宝庫、前回歩いた、市場の様な食料品街で買い物して料理!が目的でした。 アパートはホテルが経営してる別棟にあるアパートで、集合住宅の2フロアに10数軒ありました。夜に到着したので、少し?な感じでしたが部屋はキレイで装備もOK。アパートの中庭は女の子ひとりだとちょっと引くかなー?きっと、街の中心部の典型的な普通の集合住宅なんだと思います。でもしかし、明るくなったら周りの建物や専用中庭が見え、なかなか良かった。そして静かなのも◎でした。40平米のワンルーム+バスルームで、直前割引なのか?何と2泊で110ユーロ、しかもホテルまで5分歩いて行くならば朝食も込み。この近辺ブルーゾーンで駐車可能で20時から8時は無料なんですが、それ以外は結構高い(1時間2ユーロちょっと)車は使わない予定だったので、しかも長時間駐車は割高になり1日maxで45ユーロと表示されてましたが、そのホテルのガレージは12ユーロ/1日と良心的。今回もラッキーでした。さて、まずは昼御飯の買い出しに中心部へ散歩しました。ボローニャも歩いて楽しい街です。この道にある2軒並んでる魚屋はヴァカンスでお休みでした。プロシュートが天井からずらっと並んでるSIMPSONの外にあった食の地図。エミリア・ロマーナ州は宝庫ですね。そしてやはり魚屋へ。肉がおいしい地域だけれど肉ばっかりだったので。鰹がありました。でもやはり目当てはヴォンゴレ、そして烏賊が美味そうでした。値切ってる訳ではありません、大きさとか量を説明中。買い物自体が楽しい、イタリアのお店です。これは洋服買う時も思いますが、別に揉み手をして来てくれなくても良いのだけど、傾向的には「売ってやるよ」的なドイツよりも、ずっとフレンドリーです。自分の職業を通して人と触れ合うのが好きで、それが楽しく+仕事に繋がるのを知ってる!そういう姿勢が強く感じられます。ものすごく丁寧な日本とも、だから少し違う。もちろんどの国も店に依って差はありますが、一番買い物が楽しい国ってイタリアかもしれません。福島のSシェフがFBに載せていた桃。日本でも古代種として紹介されてましたが、ここでもノスタルジカと書いてありました。しかし、圧巻!パルメザンも必要だから買いましたが、ここの美味しかった!キロでこの値段、1.2キロで2400円弱くらいでした!アーケードというか、ほぼすべての大通りの一階は店舗ですが、奥まっていて歩道があります。これが独特な雰囲気を作っている街です。裏道にはありませんが、意匠を凝らしたアーケードを見て回るだけでも飽きません。アパートに帰り、昼御飯です。牛挽肉とパンチェッタ、サルシッチャも手に入れまずは夜の為にラグーを煮込みました。そしてヴォンゴレは砂出しさせて(ほとんど出ませんが)先に烏賊のパスタ!生で食せる烏賊、軽くオリーヴオイルとニンニク、ペペロンチーニで。シンプルだけど、こういうのが好きです。ワイン、一度に1本飲んじゃいますね、イタリアに居ると。そしてヴォンゴレ。ベルリンで食してるのもアドリア海産なのですが、やはり香りが違います。活きの良さが違う!人間でもドイツまでの旅は少しは疲れるのだから、その1日の差はやはり大きいですね。敢えてワインは使わず、塩とペペロンチーニ、ニンニク少々のみ。美味しゅうございました!イタリアに住んでいたら、毎日でも食したいなー!食後は少し休み、夕方から街を散歩しましたが、それはVol.2にて。日曜日のベルリン、風は涼しいですが良い天気で陽射しは力強い!絶好のテニス日和でもありますが、仕事します。

  • Rossiniの故郷、Pesaroへ(2013)
    Rossiniの故郷、Pesaroへ(2013)

    Ravennaから車でアドリア海沿いを南下、90分弱でロッシーニの生まれ故郷Pesaroに到着しました。この街、春までは名前も知らなかったのですが帰国の際に食事をご一緒させていただいたM上さんから名前を聞いていました。M上さんはオペラ通、とにかく詳しい方ですがロッシーニの生まれ故郷で行われるロッシーニ音楽祭が素晴らしいとのお話を伺っていました。 ロッシーニは言わずと知れたオペラを多く作曲した、歌が関係しない作品は少ない作曲家ですが、室内楽も驚く程少ししか残していません。チェロとピアノの為の「涙」、6つの弦楽ソナタ、チェロとコントラバスの為のデュエット。そう、室内楽に出番の少ないコントラバスですが、6つのソナタ、デュエットとコントラバスが活躍する場を作ってくださった作曲家なんです。これはご挨拶に伺わないわけにはまいりません。チェロとコントラバスの為のデュエットは初演以来、銀行家ソロモン家のライブラリーに納められ1968年にオークションにかけられ大英博物館に収まるまでは演奏されませんでした。6つの弦楽ソナタも、後に(普通の)弦楽四重奏、また管4本に編曲されましたがヴァイオリン2本、チェロとコントラバスがオリジナル編成です。コントラバス奏者にとって、この7曲の存在はありがたいです。この秋のアンペルマン室内楽、福島伊達保原と東京では「もうひとつの弦楽四重奏」と題し、ロッシーニの6つのソナタから3曲、この編成の為の高橋幸代さんの新曲、チェロとコントラバスのデュエットなどを演奏します。ヴァイオリンは昨年の津和野と東京での弦楽クインテットの二人(佐藤優芽さん、渡辺彩さん)そしてチェロは僕の30年来の仲間、ドイツ人で唯一のチャイコフスキーコンクール優勝者であり2011年からは同コンクールの審査員でもあるザールブリュッケン音大の教授グスタフ・リヴィニウス氏が弾いてくれます。弦楽クインテットで昨年一緒だったヴィオラのアッキーとチェロのはるちゃんは予定が合わず、逆に良い機会とヴィオラ抜きの「もうひとつの弦楽四重奏」に決めました。チェロが居ないと曲が極端に限られるので、一昨年のミシャも調整を試みてくれましたがNG、グスティは世界的ソリストで予定も詰まっていると思い声を掛けませんでしたが久々にメールしたら少し時間はかかりましたがヴァカンス先のシチリアから調整してくれて、今回の編成、実現しました。弦楽五重奏で録音したのは25年くらい前、デュエットのコンサートを行ったこともあります。とっても素敵なチェロ弾き、弦楽ソナタもですが久々のデュエットも僕はとっても楽しみです。ペザロに到着、まずは海辺を目指しました。僕のイメージは港町、チェントロは海辺と思ったのです。海辺はビーチ、パラソルがぎっしりと並びホテルが建ち並んでました。その一軒のフロントで地図を貰いチェントロが海辺じゃないことが判明、居た場所から徒歩5分で旧市街が始まりました。散歩がてら街を歩き、広場に到着。右を見たら行列が見え、そこがTeatroRossiniでした。オペラフェスティヴァルの真っ最中でした。劇場は小さく、音響は良いだろうし、きっと雰囲気も抜群なんだろうな!「もうひとつの弦楽四重奏」このテアトロで演奏してみたいなー!M上さんご夫妻に偶然お会いするかなー?と思いつつ街を歩きましたがそれは叶わず。素敵なバールがあったのでひと休みしました。広場と噴水を眺めながら冷えたビール!そしてロッシーニの館を目指します。この女性が立ってるところでした、一度前を通り過ぎてしまいました。ロッシーニの生まれた街はペーザロ、死去したのはパリですが墓所はFirenze、それも何と僕の好きなサンタクローチェ教会と知り、驚きました。来夏は行く予定ですので、ご挨拶に伺います。ロッシーニとパイジェッロ。ベルリン室内歌劇場で弾いていたとき、パイジェッロ作曲の「セビリアの理髪師」を演奏しました。ロッシーニが同作品を初演した時にはブーイングがあったくらい、当時はセビリアの理髪師と言えばパイジェッロの作品を指すくらい有名だったそうです。実際、素晴らしい作品でしたが,なかなか演奏されませんね。ロッシーニよりも前の時代のイタリアオペラ、いや、イタリア以外にもオペラ作品は多いです。ベルリン室内歌劇場、1989年には(僕が首席コントラバスだった頃)クロイツベルクに立派な舞台付き練習場をベルリン市から与えられ公演はヘーベル劇場(フルトヴェングラー通り)、ベルリン市立の室内歌劇場になる予定でした。壁の崩壊はたくさんの喜びをもたらしましたが、落胆も多く生みました。僕も「チェンバーオペラ」にはかなりのめり込んでいたので、これが実現しなかったのは残念でした。美食家で晩年はパリで特別なレストランを経営していたロッシーニ、その彼が生まれた家の厨房。ロッシーニのフォルテピアノ。建物内部は当時の面影は、たぶんほとんどありません。その空間の場所はバッハの生家とは違い、確かな様です。しかしこの窓から見える景色は、きっと当時と同じと思います。CasaRossini、訪問出来て良かった。音楽祭記念の舞台の模型、なかなか良い出来でした。海沿いを歩いて駐車場所に向かいました。この後、アウトストラーダでボローニャへ。一度車で走ったことのある街、ホテルはすぐに発見出来ました。ボローニャ編に続きます。

  • シュールな看板
    シュールな看板

    ガードレールの向こうから・・・・視線を感じます。リアル過ぎてドキッとしますでは、夜の車のヘッドライトで見ると、・・・・想像したくありません。覗き込んで見ると公共の看板でした。効果テキメンな看板です。(岡山県道8号の小さな待避所にあった看板です)

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